「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

管理人より日常の連絡事項と思いつき。
レスも歓迎します!

3,203 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

60歳になりました。
一巡しました。
今はまだ若い年齢なんでしょうが
自分としてはもう十分生きたと思っています。
何しろ、この60年、ほぼほぼ体調を崩さなかったのがありがたいです。
社会人になってからは同じ仕事をし続け
結婚も続いています。
継続は力なり、と思っていますし
信念をもって続けてきたことを誇りに思うと同時にもちろんそれが許されたことに感謝感謝です。

というわけで今後は
「不惜身命」で残り少ない人生を生きようと思います。
まあこれまでもそうでした。
損得考えなくても信念を打ち出して行動していれば
絶対潰されないという安心感が私の持っている特徴だと思います。
安心感を共有できる人を増やすのが、今後の仕事の意義だと思っています。

本日お祝い旅行に出発しますが
帰ってから「花風社夏祭り」の概要をMLでお送りいたします。

今回の夏祭りは三本立てです。

まず6月は浅見の無料講座。
「花風社の考える各種アプローチの使い分け方」がテーマ。
具体的に言うと身体アプローチと栄養アプローチを使い分けてみた個人的な経験から導き出された仮説についてお話いたします。
皆さんの家庭でご参考になると思うからこそまとめてみようと思っています。

次は療育整体・内臓編。
これは7月15日に現地とオンラインで行います。
もちろん後日配信もあります。
松島さん、ボリンゴさんに予定を開けていただき、一応いつもの通信環境のいい小さな部屋は抑えました。
他に部屋があるかどうか、今探していますが、なかなか賑わい始めましたよ。いいことですね。

そして8月は大久保さんの講座「伸びしろはどこにある? アセスメントに基づいた各種知見の活用法」。
これは私がお願いしたテーマです。
これだけ知見が揃ったからこそ、「じゃあ我が家にはどれがファーストチョイスなのか」見極めた方がいいですね。
それを今は何が何でも栄養療法から取り組んだりする人が多く、それで混乱しているのだと思います。「やっても治らない」人も出てきていますよね。
でも本来、どの知見を活用するかはアセスメントに基づくべきです。
そのあたりを大久保さんにしゃべっていただき、私もツッコミを入れようと思います。
8月中に配信の予定です。

全体的に見ていただければわかるとおり
花風社の今後の焦点は「内臓」というか
本人の持っている力の底上げに当たると思います。
コロナ敗戦した日本には、これから余力がなくなります。
エアコンの使用もままならなくなるなら、体温調節できる身体になればいい。
サプリやプロテインが買えなくなるのなら、消化吸収できる身体になって手に入る食材で健康に暮らせればいい。
そちらの方向を目指していくつもりです。

帰ってきたらご案内のMLを流します。
よろしくお願いいたします。

皆様も楽しい金曜日&週末を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日の記事「トラウマ先取り」に対し、大久保さん@てらっこ塾が「二次障害もそう」というツイートをくださいました。ので、今日は二次障害について触れます。

先日某所で薬害系の講演をきいたとき、講師の方は
発達障害者への投薬→薬害出荒れる→二次障害でごまかす

のが発達医療の構図ではないか、という話をしていました。

私は二次障害をどうとらえているかというと、ワクチンと同じだと思っています。

へ? と思った方もいらっしゃるかもしれません。
説明しましょう。

プレコロナ時代、花風社に寄せられた非難の中に
「本当に効果があれば標準医療になっているはず」がありました。

それが全くのいちゃもんだったとわからせてくれたのがコロナ禍です。

新コロにおいて、日本が一番効率よく対応できたのはどうみても存在したファクターXを存分に利用することでした。

その結果封鎖されている他国に対し、経済的にも優位に立てたことでしょう。

その千載一隅のチャンスを逃したところか、ビリで脱コロナする日本ですが、そこには日本流の医療がやはり戦犯として存在します。

日本の医療は「よりよくなる方法」など求めていないし、患者にもすすめないのです(神田橋先生とかを除いては)。
彼らがすすめるのは「保険点数がつくやつ」であり、それ以外の方法を模索する人を「トンデモ」と呼んでこきおろし、人々を近づけないようにするのです。

アクセスがよく自己負担が少ないのが特徴の日本の医療。
これが患者側、医療側双方にモラルハザードを引き起こしていることは再三指摘しています。
そして効率よく羊民である国民を裁くために、脅し、委縮させるのが医療のやり方でした。

医療の目指すところは国民の健康ではありませんでした。
いかに効率よくなるべく多い人数に医療を利用させるかです。
また心配性でみみっちい国民が自己負担の少なさにもつられ、それにひっかかりました。

発達障害においてそれは、少しでも問題があると下される過剰な診断、そして投薬の勧奨、問題がない場合には「将来的に二次障害が」と脅して医療から離さないようにする、という作戦がとられました。
発達障害の根治など医療には全く興味がありませんでした。
どんなにいい方法でも、自分たちが介入できない、保険点数がつかないものはインチキとみなすのが彼らの作戦です。
我々をトンデモとこきおろし、結局治らないままの子どもを抱えた親たちは、見事にその洗脳に引っかかっただけの話です。

国民の健康のためにたゆまぬ研究を続けいいものを探そうとするのではなく
「俺らが提供できるこのありものを使え。どっちみち大した自己負担じゃないんだから文句言うな」というのが国民皆保険下での医療のやり方なのです。
発達で気づいていたことが、コロナで確認できました。

新型コロナにおいても、どっちみちファクターXは明らかだったので、国民に負担を強いず、医療が治し方を研究すればいいだけの話でしたが
医療は自分たちがなるべく火の粉をかぶらないため、とくに科学的根拠もない自粛を押し付け、発熱患者も診ず、儲ける機会であるワクチンの登場を待ちました。そしてこのワクチンが今までのワクチンとまるで同じものであるかのように喧伝し(不勉強な医療従事者は本当にそう信じ込んでいるようですが)打たない人を非国民のように呼びました。

やがて弱毒化に伴い感染力が強くなると、発熱外来の制度ができ、そうなると眼科までそこに参入し、寒空にテントを立てて発熱患者を何時間も待たせたりしました。医療の判断基準は「国民の健康」ではなく、儲けのためには国民を家畜扱いして平気でした。彼らが重視したのは「保険点数がつくかどうか」だけでした。つかなければ発熱患者はみない。特別につくのならみてやるから外で待ってろ。それがこの三年の「医療による発熱者の取り扱い」の基本でした。

発達障害の診断を受けた人の中にも、それを返上する人、とくに利用しない人、支援や医療と無関係に暮らす人はいます。
そういう人の存在は、支援業界医療業界にとって面白くありません。
今特に問題がなくても、自分たちのもとに縛り付けておくために使うのが二次障害。
健康な人も医療の対象にし、たまには保険点数を持ってきてくれるめんどりとして確保しておくための口実、二次障害。
そして健康な人も医療の利用者に仕立てようとしたのがパンデミックでありワクチンです。
だから私から見ると二次障害とワクチンはそっくりです。

そして今また新しい法案が成立するようですが
(認知症方面)
とにかく「いかに医療の対象者でない人を減らすか」が医療の作戦です。
私は国民の最低限の義務として健康保険料は納めますが
それ以外の医療の作戦には乗らないようにしているし
なるべく乗らないで済むための活動を明日60歳になってからも続けようと思います。

そんなわけで

昨日も早めに仕事を切り上げライドして
お相撲見て
文学部でよかった一日でした。

皆様も楽しい、空気の美味しい一日になりますように。
もちろん医療従事者を除く。
医療従事者は大好きなマスクをずっとしていればいいし、このコロナ禍をみてなお医療を志す若者は公金が吸いたくて吸いたくてたまらないんでしょうから、そのためなら一生マスク、の覚悟で目指すといいです。
だから私は病院マスク義務や学生を含む医療関係者への強制接種には賛成賛成大賛成です!

自分は文学部でよかったなあ、と思いますけどね。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は暑かったですね。さすがの社畜もマスクを外す暑さ。今日はさらに暑くなりそうな南関東です。

神田橋先生たちのご本を読んでいて、浮かんだこと。
現代社会ではトラウマの現在化のようなものが起きていることが指摘されています。そういうことの起きやすい世の中だと。従来過去の出来事がトラウマになるのに、今は現在進行形でトラウマが生まれてしまう。
私はそれを読んで、むしろ最近トラウマの先取りをしている人が多いことを思い出しました。

緊急事態条項。
そりゃあ、阻止した方がいいに決まっています。でもね、改憲って大変ですよ。デュープロセスを取らなきゃいけないし。そして緊急事態条項が設定されたとしても、多くの人が恐れる「枠強制」まで持って行くのはとても大変ですよ。でもずーっとそれを心配している人はトラウマの先取りをしていますよね。

マイナンバーカード。
色々不備があるのはたしかだしそれは是正してもらいたいのは当たり前だけど、口座や保険証を紐づけすることの何がそれほど怖いのでしょうか。保険証は紐づけておいた方が#お薬もぐもぐみたいな不正行為は防げるでしょう。健康情報が1枚にまとまっていて、それがなんの不都合があります? 個人情報の漏洩? そのわりに皆さん体調不良の愚痴は垂れ流しだしどこどこ悪くて病院行ったとか普通に話してますよね。ネット上だけじゃなく、会社で病欠撮ったり休職したりするときもなんらかのかたちで申告しているはずです。

一番わからないのは口座の紐づけいたいする抵抗感です。よほど皆さん隠し財産とかもっているのでしょうか。どっちみち、稼いだ額は把握されています。なのになぜそんなに資産を隠したがるのか全く理解不能です。私有財産を没収するのなら、それこそ憲法改正が必要です。ゆうちょの動かない定期が国庫に吸収されるのなら、それはほっといた方にも責任があります。

そして、コオロギです。コオロギの食用開発している人は本来コオロギオタクで、研究費がほしかったそうです。だけどコオロギ研究では国はお金を出さないので、だから役に立つ感じを出すために食用の研究という申請を出したそうです。この世にはサラダじゃなくてサプリメガ盛りで食事を済ますことができる人もいるくらいですから、アミノ酸さえ確保していればコオロギでもいいという人がいても不思議ではありません。興味を持つメーカーがあっても不思議ではありません。あとは神の見えざる手にまかせればいいだけで、コオロギ食べたくない人が食べる必要はないのです。

理系の人の考案したことで私たちは大いなる恩恵を受けていますが、一方で理系の人にはこういう対象物に耽溺してあらぬ方向に走る人が時々いて、「予算を確保したい」というそれだけのために食用を考えたそうです。世の中無駄な研究いっぱいありますから、その一つだと思っていればいいです。

ともかく何もかも怖がってる人が多いジャパン。私などは自分がやってきた仕事柄、これって「トラウマの先取り」なんだろうと感じるし、そのトラウマの先取りをしてしまう原因は生理的基盤にあるんじゃないかなあと思いますね。家制度も絡まった愛着障害を治すのは大変かもしれませんが手があるわけだし、そもそもみんなまずはマスクを外して深呼吸してみたらどうでしょう。シェディング? そんなもんあっという間に慣れましたよ、私はね。

先日の地方選のとき、街頭でオレンジの服着た政党の人がコオロギ問題をがなりたてていました。小さなスマホの画面ではなく、白昼堂々とコオロギ話をされると道行く人には妄想としか思えなかったと思います。大きなスーパーの前でやっていましたが、人々は皆肉や魚をまとめ買いして家族でわいわい帰っていくところで、耳を傾けている人はほぼいなかったと思います。

私はマイナンバーカード作りましたけど、とくに紐づけしていません。でも保険証との紐づけは賛成です。過剰医療過剰処方がこの国を苦しめていますから、それを防ぐためにも。できれば全員もってたほうがいいのですが、それさえ国は強制していないのです。だから怖がっている皆さんは作らないですんでいるわけじゃないですか。こんなやわな国でワクチン強制なんてできるわけがないじゃないですか。

私が保険証に紐づけなかったのは、保険証をほぼ使わないから。

口座の紐づけは、今後ベーシックインカムみたいな制度ができたら考えます。

というわけで私のマイナンバーカードはただの板だったのですが、今度晴れてデビューできることになりました。ゼロ発組の私も全国旅行支援が使えるようになったからです。接種証明は不要ですが、身分証明書は必要なのでちょうどいいです。

えらいえらい人の上に人を作られた存在である医療従事者のみなさんは、ゆめゆめまだ旅行などなさらないでしょう。マスク強制出産を続け、患者の面会制限や発作を起こしている患者にもPCR検査を強制しているような状況ではきっと病院の中ではコロナは終わっていないのでしょうから、暑くなりそうな今日も口枷つけて頑張ってください。

我々下々の民は、美味しい空気を吸いながら旅行を楽しみますから。医療業界が受けたワクチン利権や空床補償にははるかに及びませんが、ちょこっと旅行支援を受けて。

文学部でよかった。

ではでは皆様
楽しい1日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日朝ツイッターで、看板を叩いてしまうお子さんに悩んでいた方がいたのでちょっとお話しました。こよりさんやちょこさんも加わってくださいました。ご興味のある方はたどってみてください。

身体の欲求ということを、私は考えています。だから問題行動をするお子さんをみると必ず真似してみます。黄色本こと『自閉っ子の心身をラクにしよう!』のポーズも、自閉症の人の背中に特徴があるのに気づき真似してみて、これは苦しいだろうと思ってそれがあの本を作る動機になりました。

色々代替案が出ましたが、思い出したことがあります。それは神田橋先生が発達障害の人、とくに知的障害のある人との挨拶にハイタッチをよく使っていらしたことです。ハイタッチはとてもいいのではないかな、とそれを思い出しました。

それから先日愛甲さんに勧められた『複雑性PTSDとは何か』を読みました。神田橋先生他三人のドクターの鼎談です。

それを読んで、誰しもPTSDから逃れられないのを知りました。

私はこれまでYouTubeをあまり見ず、ジムでたらたら走りながら犬猫を見ているくらいでしたが、大久保さんのYouTuberデビューに伴い視聴の時間が増えました。

そして犬猫と発達の間をつなぐものとして、多頭飼いをよく見るようになりました。

『愛着障害は治りますか?』の愛甲さんによると、犬猫の多頭飼いは愛着のヌケを埋める自己治療だそうですが、一匹だけ飼うのとどう違うんだろうと思ったのです。

そして見ているうちに、色々な原因で人はPTSDを背負うのだけれど、やはり大きなのは日本の場合「家制度」に苦しめられてきた人が多いなあということでした。

それを埋めるために配偶者の選択を間違ってしまって、それが貧困や老後の不安につながる人が多いと思います。そういう生活だとたしかに犬猫は癒しですね。

そして今多くの人がマスクを外せないのもPTSDだなあと思いました。

そして一番家制度に苦しんできたご一家にあれこれあるのも堆積したPTSDだなあと思いました。天皇家と秋篠宮家それぞれサポーターがいて争ったりしているみたいですが、あの人たちに色々期待してはかわいそうな気がします。

どっちみち日本が消滅すれば皇室もいらなくなるのですから、大した問題ではありません。ちなみに私は権威と権力を分けたという意味で皇室という制度は賢いと思いますが、両ご夫婦とも人としては評価していません。

あそこんちは特別として

やっかいなことに日本の家制度は、やんごとなきおうちじゃなくても、お金持ちじゃなくても、その成員を苦しめるのですよね。

私の場合にはそれが三代前にグレートリセットされ、その結果愛着障害を引きずらずに済みました。ラッキーだったと思います。そして自由を享受してきました。

自由が大事なことを当たり前のこととしてきましたが、発達の世界に入ってきて当然のように自由を奪う人、差し出す人を見てきました。

そして今神田橋先生たちのご本には、精神科にくる患者の多くが「医療によるPTSD」を植え付けられていると堂々と書いてあるので、えらい先生たちは言ってもいいんだな、とわかりました。

きっと私が言うと「文学部のくせに」と言われるのでしょうが。
身内のかばいあいがすごいギョーカイですよね、医療。

ジャニーズの問題について、憤っている(ふりをしている)女性医療従事者を三人ほど見かけました。

この三年、自分たちのギョーカイがやってきた人権侵害(マスク強制出産など)に声もあげず妊婦を見殺しにし、それでいて他業界の人権侵害に憤る女性医療従事者たちを、私は人として信用できません。今後も信用しないと思います。

テレビ局がジャニーズの問題に黙っていたように、女性でありながら、出産経験者でありながら、マスク強制出産になんの声もあげなかった女性医療従事者たち。

ビーズっていうバンドの公演が、世論に押されたせいかマスクなしになったそうです。うちのスタジアムにもくるそうなのでほっとします。やっとマリノス奴隷から口枷が取れてマリサポになったのにビーズっていう人たちのファンが7月に口枷してやってくるとうっとうしいな、と思っていたので口枷なしになってよかったです。

何を言いたいかというと、こうやって声で事態は動くのに、なぜ女性医療従事者たちがマスク強制出産にだんまりしていたか信じられないし、もし保身のためにだんまりしていたのならそれはジャニーズの性加害を知りながら黙っていた芸能報道関係者と同じ穴のムジナで今更いい子ぶって非難したってへそで茶を沸かすわ、っていうことです。

賢い扱いされてきた女子、とくに地方出身者、は絵にかいたようないい子ちゃんコメントをすることがあるのですが、やっていることと乖離しているんですよね。

というわけで今日はお天気いいからお相撲の前にライドに行こうかな。

文学部で本当によかったと思います。
マスク強制出産にだんまりしてきたえらいえらい女性医療従事者のみなさん
今日も口枷労働頑張ってください。

では。

返信する
佑樹あかり

日本の家制度の何が具体的に問題ですか?
儒教の考え方や教えが日本の家制度に影響与えてて、それが問題なのかと指摘する人がいました。かなり男尊女卑だし、封建的ですよね。

台湾、中国、韓国では日本より儒教の考え方が根付いてて、日本より少子化です。

返信する
浅見淳子

あかりさん

家という、実は実態のないものを維持するために、個人の主体性を縛り付けていますね。家を継ぎたくない長男もいるだろうし、子どもを産みたくない人もいれば、今の朝ドラのお姉さんみたいに家業が好きな娘もいるでしょう。それを全部ないことにしていますね。

返信する
佑樹あかり

わかりやすい説明ありがとうございました。
たしかに、家を維持するために、個人的な主体的な意志を完全に無視して家の維持だけに限定して人を支配して縛り付けていることが全ての元凶ですね。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日早朝夫が言うには、10時ころから雨予報だと。だから早めの時間帯にライド、と言われたのですが私はノーサンキューしました。今日は母の日ごとをしようと思ったのです。そして雨が降る前に済ませたいな。

数日前に母と会ったとき、もう何もいらないね? と言ったら母は何もいらないと言っていました。それには理由があります。母はもうなんでも持っている、というか持ちすぎている上にそろそろ終活も考えて物を増やしたくない&不思議なことにあまり美食も追わなくなった。それでいて健康。これは健全な老い方だと思います。というわけで私としても贈るものを思いつかなかったのですね。

でも前の日にふと思い出したのです。母は私と違って忖度マスカーでしたが(テレビを見てマスク警察を恐れていた)、意地でも毎日口紅はつけていたそうです。そして何本かある口紅はもうどれもすり減っていて、ブラシでこそげとっているみたいな感じ。去年の11月、お誕生日に口紅買いに行こうと言ったのですが「もうすぐ死ぬからもったいない」とか言って行きませんでした。

そしてもちろん、死ぬ気配はありません。医者いらずで週四回ジムに通っている87歳です。

2016年、父が亡くなったとき私は「三年だけ健康を保って」と母に言いました。「なぜ?」ときかれました。「あと三年あったら、発達障害治る子が増える本を出せるから」と私は言いました。母は三年どころかすでに七年医者いらずの生活をしています。その間にあほらしいパンデミック禍もワクチン禍もあったけど、巻き込まれなかった。そして私はどんどん治る本を出せて、今療育整体にたどりついたわけです。母が元気でいるから、皆さんのお子さんが治ります。

というわけで私は昨日9時45分にショッピングセンターの駐輪場に着き、10;00に資生堂に飛び込んでクレドポーの女優レッドみたいな色の口紅を買いました。色白の母はだいたいこういう感じの色をつけています。そして母に電話してマンションの下まで来るように頼み、母農園(プランター)特製のレタスと女優レッドを交換、自転車で帰ってきたころ雨が降り始めました。朝から都県境超えしてきた夫は帰宅し入浴していました。

そういう平和な一日でした。午後は雨が上がり私も少しライドに行きました。

そしてお相撲をみました。マスク強制のとれた国技館に見に行きたいと思ったのですが、15日間完売で当日券はないそうです。ふらりと見に行けた昔がなつかしいですが、そのうちまた栄枯盛衰で切符が手に入りやすい時代が来ると思いますから、そうしたら行きましょう。

今のお相撲は非常に面白いです。
休場明けの照ノ富士の勝利にほっとしつつ
「応援されるようになったら横綱はおしまい」という北の湖の明言を思い出したりもしました。

ではでは皆様
楽しい一週間を。
私にとっては五十代最後の一週間です。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は一年半ぶりくらいに富山の置き薬の人がチェックに来ましたが、かわいそうなことにまたゼロ円でした。

新しい薬と入れ替えて帰られるだけの虚しい労働をさせてしまいました。

パンデミックだったはずなのに、一粒も薬飲まなかったというわけです。

もし注射してたら解熱剤くらい手を出していたかもしれませんが、もちろん一発も打っていないので、それもありませんでした。

とはいえ海外旅行に行くときには、この置き薬から基本の薬を持って行きます。頭痛とか熱さましとか腹痛とか。

それは海外旅行中はとっさに売薬も買えないであろうということと、衛生状態の違う国に行ってお腹をこわすおそれもあるからです。

だから海外旅行行っていたときには一応海外旅行に持って行った分だけ(そのままスーツケースに入れっぱなし)支払いが生じていたのですが

この三年それもないので本当に使用料がゼロ円に。

ちなみにこうやって前もって対応しつつも、よその国で腹痛を起こしたことは今のところありません。一応気を付けているので。

旅行先は気を付けますが、普段同様体調は崩れません。

同じように国内で生肉食って体調崩したこともありません。一応気を付けているので。

レバ刺し、鳥刺し、山羊の刺身、全部美味しくいただく生肉クラスタです。もちろん気を付けます。

この「一応気を付ける」行為を度外視して医クラは色々危険を言い立ててうざい人たちだなと思います。

自分たちが勘が悪いから、食べていいかどうか判断する勘を有している人の存在を知らないんでしょうね。

食べても大丈夫かどうかは、五感で判断するのですが、五感で判断する能力ができない人はたくさんいますからね。

さてシアさんが先日面白い情報をもってきてくれました。
基礎研究方面では自閉症のサルを作ったようです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/153/comment-page-9/#comment-10158

これで自閉症の機序がわかれば、もしかしたら過剰診断が減るかもしれませんが、なるべく健康な人を病気にすることで成り立っている臨床方面とまたばちばちがあるかもしれませんね。

ワクチン政策が如実に示したのは、医療業界は虎視眈々と「本来なら健康な人に医療行為をする」ことを狙っているということ。

それに権威()を盲信しやすい国民がやすやすと乗せられて、世界で唯一六回目を打つ国になったようですが、昨日は一日救急車すごかったですね。

コロナ禍前は花風社もエビデンスガーやられましたけど、治験中の注射に我先に飛びついたエビ踊り連中を見ていると、エビデンスガーは単なる恐怖由来の同調圧力だとわかりましたね。

そもそも六回打てる時点で、科学的マインドの持ち主とは言えないですね。効果がある注射なら六回は打たないでしょう。と考えるのが普通だと思いますよ。金魚体操のエビデンス(笑)とかかった連中が怖い怖い💉💉言ってたっていうことは、彼らはやはりブルーさんの看破したとおり恐怖いさいなまれたモビング行動をとっていただけなのでしょう。

五感で判断して〇発組の私は勝ち組でした(定期)。

ではでは皆様
楽しい日曜日を。

返信する
シア

ワクチンと言うのは子供のころ三種混合とかBCGとか一度接種して当面大丈夫になっていくとが知られていました。
そのような便利なもので簡便に致死率の高い病気から人類を守ってくれるようなそういう水準のものだという理解があったと思います。
もちろん成分も安全なもので…。

でも「コロナのワクチン」はそれらにことごとく当てはまっていません。
まったく噴飯ものの話でありこんなものは伝統的なワクチンの風上にも置けません。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は大事な用事が港の方であり、できれば夫にも一緒に行ってもらいたかったのですが無理だろうな・・・と思ったら

・電車+自転車の機動力を駆使し
・現地を11時に出れば間に合う

ということでブロンプトンで出かけました。久々に9時台の電車なんかに乗ったら(ラッシュは過ぎているけどそこそここんでいる)増えてますね~マスクしていない人。

そして用事を済ませ、11時前に桜木町駅で別れました。私はおうちに帰り、夫は東京駅から職場まで自転車。

ちょこっと山下公園の前を通りかかったらトライアスロンの会場設営が済んでいました。今日明日トライアスロンみたいですけどお天気悪くて残念だなあ。警備員はどういうガイドラインか口枷していましたが道行く人はほぼなし。昔の農協みたいに旗を持ったガイドに導かれた白人集団が来てて、面白いな~と思いました。ああやってぞろぞろ連れて歩かれる団体旅行はかつて日本人の専売特許だったのに今は白人たちがしている。もちろん誰一人口枷していません。

とまあ、こうやって大事な用事、サイクリング、等を平日の午前に突然、同時に、こなすことができ、しかも全ての用事を酸欠フリーな自由人としての身分を保障されつつ成し遂げることができるのは文学部出身だからで、昨日は夫もいたので、そして夫はゼミの先輩なのでやはり文学部出身なので「文学部でよかった×2」ということになりました。

もっとも彼は医療倫理の学会長なども経験し、今も評議員かなんかでお医者さんたちとも一緒に仕事をしていますが「文学部のくせに」なんていう民度の低い罵倒を受けたことがないようです。つまり医者全体ではなく発達関連の医療従事者が他職種の専門性を重んじられないほど民度が低く、そこに社会性にバグがあるうえにルサンチマンを抱えた発達障害当事者がかぶさってますますひどいことになっているハッタツ界隈、なのかもしれませんが、まあ感染症界隈もひどいことがわかったし、それに乗じて産婦人科から小児科から高齢者施設まで全部人権侵害のオンパレードだったので、医療業界全体をなるべく信用しない、という戦略は続けた方がよいと個人的には思っております。

そんな感じのおしゃべりを仕事のお部屋でシアさんとしているので、興味がある人は見に行ってください。

さて、昨日はすごい人が自己紹介コーナーに来てくれましたよ!

https://naosouhattatushogai.com/all/55/comment-page-8/#comment-10164

はるうさどんさん。自力で就労支援を抜け出した。そしてなんと自力できっぱり全部断薬して五年。そしてご結婚もして、筋トレとかダイビングとか保護猫とかでリア充な生活をしていらっしゃるようです。たぶん薬より猫とか筋トレの方が健康にいいんですよね。

花風社の本をきっかけに色々よくなっている方からのお便りはうれしいですね。

そして!
ブルーさんの連載も具体的な就活に入ってきています。
雇う側も国の制度にのっとって、色々工夫をしているのがわかりますね。

それにしてもここで三セク登場が気になります・・・。
匂います・・・

そしてリンクしてあるショート動画もみました。
そのとおりですね!

今後の就活のために是非読んでください。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-5/#comment-10168

ではでは皆様
楽しい週末を。

返信する
智ママ

浅見社長
大学病院で複数の科に渡って9年間息子を連れ歩いて受診してきましたが、科のヒエラルキーは命に支障がすぐ出るかどうかで決まっていて、発達は最後に位置する精神科領域です。ここに来る患者は人間扱いされず(狂人に準じるから)治療も後回しにされます。
そして、医療は、小児科でも経過が謎な症例は、教授レベルでも、患者の症状に因果関係がわからないことがあると、すぐに発達もあるから!と精神科領域に丸投げしておしまいです。

そして、精神科医は優しく応対しますか、それは患者のことを労ってのことではなくて、親御さんの反発を得てかからせないようになることを防止するためで、『あるがまま教』の説法だけで受診料をとっていきます。

一番病院間でのヒエラルキーが高いとされる大学病院でさえ、この体たらくですから、一般の民間病院や個人医院は、もっと悲惨なレベルの応対が待っていますし、そこで働く人達は、いくら頑張っても格上の大学病院スタッフには敵わないし評価もしてもらえないので、患者に威張りちらしたり人権侵害もどきの対応をしたりして、患者を泣き寝入りさせて溜飲を下げています。

息子が治療のためにやむなく関わって、記録をつけて、医療者を観察していますが、本当に、医療には自分から関わりに行ってはダメだと思います。本当にくいものにされます。

元が重度知的の多発奇形児で、外科手術のためにやむなく通院させていますが、重度だったときの医療スタッフの態度と、中度と判定されてからの医療スタッフの態度は、雲泥の差でした。中度だとまだ人間として扱ってもらえますし、母親や患者に対しての対応も人間的です。

医療は、近づかずに済むなら、本当に近づかずに済ませたほうが、人生の自由度が保たれますので、発達は治して、精神科いらずに成った方が、お母さんやお子さんのためだと思いました。

返信する
浅見淳子

智ママさん

本当に医療従事者の一般人(とくに患者)へのハラスメントは、「うさばらし」と呼ぶのが相当ですね。医療のアクセスをよくしすぎたことへの副作用で、彼ら自身が苦しんでいるように見えます。

返信する
智ママ

浅見社長

お返事ありがとうございます。

病院本体の売上のために、私権を我慢して、ひたすら従事することを業界内ルールで強いられているので、それが板についたかまぼこになっていて、患者の人権侵害をすることに対しても、「医療上必要なことですし!」と言い張って、何ら良心の咎めがないレベルまで人格が落ちてしまっている医療スタッフを、大学病院でもたまに見ますし、一般の総合病院や売れっ子の医院でもよく見かけます。

私達親子は息子の治療上、やむなく大学病院医療のヘビーユーザーですが、
医療者が虐げられているからと言って、あてつけにこちらの人権を侵食してくるのは、やめてほしいですね。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は午前中仕事して、午後からカフェで本を読んでいました。神経と内臓に関して読み返したい本が二冊ほど。そして時間になったら美容院へ。来週60歳になりますので、その前に髪を短く髪色を明るくしようと思ったのです。

その美容院はコロナ禍に入って見つけたずっとマスクフリーの美容院なのですが、どのスタッフも感じがいいし信頼できる。毎回髪型は決まっていたしとくに指名もなくやってきました。そして昨日はイメチェンするので色々オーダーしたら気に入った仕上がりになり、早速FBにアップしたら皆さんにほめていただけてうれしかったです。次回から昨日の美容師さんを指名しようと思います。

これでヘルメットかぶっても後ろで結ばなくてよい長さになりました。手入れもラクチンそうです。

こうやって着々と年を取る準備をしています。

さて、先日から盛り上がっている(?)栄養療法の話題ですが

これまでこういう風に「やってもうまくいかない」人の存在が明るみに出て意見の食い違いが出ると支援者同士って

「(やっている人の)解釈が間違っていますよね」「そうですよね」みたいになあなあで済ますことが多かったです。

お互いの仲たがいは避けたい。それを最優先するわけですね。忖度するわけです。

そうなると取り残されるのは消費者である皆さんなわけです。

でも今回、大久保さん@てらっこ塾はそういう戦略をとらなかった。
皆さんのためにこそ、忖度なく物をいうのが大事だという判断。
そしてそれは民間人として当たり前なのですね。
公金チューチューしている人はここの判断がちょっと違って、消費者を置き去りに身内でもめないことを優先させたりするのです。

で、「栄養療法や原始反射統合は対症療法なのかどうか」が話題になっているようだから

私も戦線に参加することにしました。
昨日から構想していて
今朝早起きしてブログ書いていたら地震。

夫が起きてきました。
そして「たいしたことなさそうだ」とソファにごろん。

「朝ごはん、オムレツと豚の生姜焼きどっちがいい?」とききましたら「豚の生姜焼き」ということだったので簡易豚の生姜焼きを作りキャベツにのっけて出しました。

朝からエネルギーが満ちましたよ。
雑穀ご飯に具だくさんのお味噌汁。
私は日本の野菜の力を信じています。

対症療法か根本治療か。
私の考えをまとめたブログはこちら。
ぜひ読んでください。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/3636075ffa4de672e1ae10f76fd73594

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は港方面に用事があり、ついでに「ガーデンネックレス」を見てこようと出発。ガーデンネックレスとは横浜市が方々に花壇を作っている事業で、地元でも展開して四季折々に目を楽しませてくれています。考えてみると第一回目の本物の緊急事態宣言のときにも早朝の散歩で薔薇を楽しんでいたりしたので、あのときも市は事業をやめなかったんだと思います。

コロナ禍ではりちぎにマスクをした係の人たちが道端にうずくまり花壇の手入れをしていました。市の事業なのでガイドライン通りにコスプレしなければいけないのでしょう。独立独歩の植木屋さんたちが自由にできても。

官や医に近ければ近いほど自由を奪われた三年間でもありました。

駅に向かって歩いていくとあるビルの玄関にイマドキ珍しいマスク貼り紙があるのに気づきました。近寄ってみてみるとその雑居ビルのテナントに内科クリニックがあるので入館者はマスクお願いということ。内科クリニックがあるために中で働く人たちも訪れてくる人たちも巻き込まれて。まったく医療機関は迷惑施設ですね。そして私はハッタツ大戦のときの故事を思い出しました。

「文学部のくせに」と散々言われたなあ。要するに彼らは、全人民は医療従事者を志望し医療従事者をあがめそしてかなわなかったから仕方なく別の仕事についていると思っているのです。だから、踏みつけにしてもかまわない、医療のためなら犠牲にしてもかまわないと思っている。偏差値50前後の言語聴覚士養成校出身の田舎STに学歴マウント取られた慶大文学部出身の私でした。

そしてそれを日本中の医療が他業種にやった三年間。それが政治判断で終わり、でもこの雑居ビルの中では続いている。受け入れる他テナントにも責任はあります。でもとにかく、他のテナントまで仕切れると思っている医療の傲慢さには反吐が出ますね。

こちらは医療に関わろうなど生まれてから一秒も考えたことないのです。あんな汚れ仕事。病院なんていう憂鬱な空間に毎日働きに行くなんてとんでもない。相手は病人ばかり。うっとうしい。病院って、変なにおいもするし。自分が病気でなければ近づきたくない空間。お見舞いだってできれば行きたくない。夫も母も入院しない人で本当によかった。

それでも他産業を痛めつけた医療の頭のどこかに、「自分たちのために他産業は犠牲になるべき」という傲慢さがあったのは確実。だからとりわけいじめられた飲食や観光の人たちはこの三年間の敗戦のせいで生じた内外価格差を利用して大幅に値上げしインカミングだけ相手にするような商売をしてもばちは当たりませんよ。その結果私たち日本人が外食できない旅行できなくなっても、風俗の人が外人(含中韓)だけを相手にしもてないおっさんたちが風俗に行けないほど価格が高くなっても、それは医療をあがめたてまつりそれに従ってしまった日本人の自業自得です。

っていうわけで私は桜木町で電車を降り、ガーデンネックレスを楽しみながら馬車道で所用を果たし、そのまま山下公園まで歩く道筋、写真をアップしながら、連続ツイート「文学部でよかった」をしました。文学部を出てキャリアをたどってきたから、私は天気のいい一日お花を見ておいしい空気を吸いながら散歩できているのだから。えらいえらい人の上に人を作った医療従事者たちが給料もらうためには口枷しなければいけない生活が一生続くと確定した今の世の中で。

山下公園には新しいカフェができて、まだお昼前なのにすでに並んでいました。こういうところがあほだと思います日本人。周囲にはカフェなんて他にもあるしすぐ足を延ばせば中華街。なのにわざわざ並んでしまう。私は食べ物に並ぶってとても卑しい行為だと思うのですが(災害時は別)、マスク同様これを平気でやれてしまう・進んで並んでしまう人々が多いのですよねジャパン。

それでベンチに座って海を眺めながら潮風に吹かれ、文学部でよかったなあとしみじみ思っていたら隣に若い男性が座って、おもむろにハンバーガーを食べ始めました。ときどきパンくずを鳥たちに投げてやると、スズメと鳩が寄ってきました。

全体的には鳩の勝ち、でした。身体が大きいだけあります。そしてよくみると、スズメの賢さにも個体差があり、さっと大きなパンくずを捉えて持って行くスズメもいれば、トロい子もいます。そのトロスズメにいたっては、とうとう私のところにやってきて顔を覗き込み「なんかもってないの」みたいにきいてきます。もってないわ。水しかもってないわ。そういう風に当てにならない人のところに頼りに行ってしまうって、発達の問題を解決したくて医療に頼るくらいアホなんだけど、鳥の世界にも賢い子とアホがいるんだなあと確認しました。

中華街に行って安くておいしいランチ。ランチタイムにはさすがの口枷奴隷(医療従事者ともいう)も口枷をはずし、カップ麺かなんかかきこんでいるでしょう。そしてまた午後から口枷で労働なんでしょうね。本当に文学部でよかったなあ、と思いました。

今日もお天気よさそうな南関東です。
皆さんもおいしい空気を吸って楽しい一日を(除医療従事者)。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

雑談のお部屋とか就活のお部屋とか管理人メッセージにブルーさんとか智ママさんが書き込みしてくださっています。ブルーさんの連載は佳境に入ってきてますます楽しみだし智ママさんのご苦労をみると「医療ってなんでそれほど人の弱みにつけこむのだろう」と思うことしきりですが最近某所で話題になったことを一つ。

献血についてですね。

献血。する人も多いだろうしすることがいいことだと思っている人もいるだろうし、実際智くんのように先天性の心疾患をもって手術を繰り返さなくてはいけない人にはチャンスがあるといいと思う。

けどアラカンまで生きてきた私なんかはもう、「自前の血がなくなったらそれで終わりでいいわ」とまじめに思っています。献血はしたことない。っていうか今は許されていない。

もしかしたら年齢制限とかあって生まれて一度も献血しないうちにそれを通り過ぎてしまったのかもしれないけど、うちの夫などは学生時代なんかよくやってましたよ。元気だったしね。

でもそれができなくなってしまったのはなぜかっていうと、ここも日本らしいゼロリスクで、狂牛病防疫のためにある期間にある日数を越えて欧州滞在歴があると献血してはいけなくなった。しかも偽証して献血すると刑事罰ですってよ。

留学のため献血できなくなった夫と帯同はしていなかったけどその頃の仕事がひんぱんな海外出張を伴うものだった&夫の留学先にもしばしば出かけて上限に達してしまった私。

っていうわけで二人そろって献血はしたら刑事罰! のまま献血せずにアラカンを迎えたわけです。でも最近、きっかけは安倍さんの暗殺だけど、興味をもって調べたのです。

あのときは夫人がつくまでとにかく心臓を動かすためにものすごいユニットの輸血をしてなんとか心臓を動かして、夫人が到着してから臨終という話が美談の要に語り継がれて。

私も「間に合ってよかったなあ」とは思ったけどやはりそれってVIP待遇なんだろうし、いや別に安倍氏がVIP待遇されてもいいとは思うのだけれど(最後が最後だし)

ユニット管理しているっていうことは無料で、善意で集めた血液を

今それがないと死んでしまう、という人たちの足元をみて

まあ自己負担が少ないにせよ一般労働者が汗水たらして働いて納めている強制サブスクたる健康保険から

金取ってんだな医療、っていうことですよ。

これは究極の搾取だと思う。

おととい我が家はカツオ食べて、カツオは栄養満点で、どっか遠くでとってきてくれた人が捌いてくれて冷凍してくれてそれがいくつもの流通ルートに乗っかって我が家に届き

我が家ではまたこれもいくつもの生産者と流通ルートに乗っかってやってきた薬味をてんこ盛りにしておいしくいただいたわけですが

それが夫と私という人体の中に入って血液になり

それを無料で巻き上げといて、それを困っている患者に有料で売る、っていうビジネスやっているわけでしょ医療。

無料でもらったもんならせめて無料で提供するならまだ筋が通っている。助け合いだとわかる。

だけど血の搾取っていうのは、金の搾取よりもっとあくどいですよ。

藤川先生は特に閉経前の女性には献血なんかしないほうがいいと本に書いていらっしゃいましたが

療育整体も血流を増やすためやっていることであって

療育整体に励みながら献血したり勧めたりするのも矛盾していると思うけど、その矛盾に気づかない。
なぜかっていうと両方とも「いいこと」だと思っているから。

それだけ日本人って「これがいいこと」という通説の洗脳に弱くて

だから脱コロナ禍も世界でびりだったんだなと思います。

今日はそんな感じ。

あ、もう一つ。

今朝藤川先生のFBみたらなんだかサプリとか液とかがどんどん製造中止になっているらしく

これはやはりなんにもなくても健康を保てる身体にならないといけないということなんだなと思いました。なくなったら健康保てないのなら薬と一緒だよね。

あ、ドミノさんがお子さんに中枢神経刺激剤を投与していた黒歴史を少し前にこのコーナーに書いておいたけど

そのレスに大事なこと(と私は思っている)を書いておきましたのでご興味のある方はスクロールして読んでください。

ではでは皆様
素敵な一日を。
私は今日、港の方に用事があるからついでに薔薇を見てくるつもり。
美味しい空気をいっぱい吸いながら。

えらいえらい天は人の上に人を作った医療従事者各位におかれましては、そろそろ6回目の注射だろうし

今日も口枷労働頑張ってください。
あれほど信じた口枷。
今後一生できるみたいだから、よかったですね!

返信する
浅見淳子

おはようございます。

誰が一番悪かったか? という議論が広まっていますが、私はやはり最初に脅した西浦だと思います。脅して、外して、それを謝らず、また脅して・・・と「医療は脅し、煽り、大衆を苦しめて自分の利益にする」という姿を存分に見せてくれた三年余りの口火を切ったのは西浦です。

西浦、とか呼び捨てにしていますが、体型を揶揄して西浦関と呼ぶ人も増えてきた昨今。正直、相撲クラスタとしては耐え難いです。あの人と体脂肪率十%だいのお相撲さんたちとの体つきの根本的な違いがわからない人が多いんだな、と思うのと同時に、「関」は関取の関であり、関取の地位をつかんだ人たちだけに許される敬称なので、あの人にふさわしいとは思えない。

私がこれだけ「関」という言葉にこだわるのは、お相撲クラスタだからかもしれないし、一方で文学部出身で編集者だからかもしれません。ハッタツ大戦のとき医療従事者たちからつけられた文句に「文学部のくせに」がありましたが、国民皆保険で生きていながらその自覚もなく、「治らない! 治るなんてインチキ!」と叫び続けた医療従事者たちは世の中が分業だともわかっていないようです。彼らには彼らの専門性が、そしてそれぞれの仕事にはそれぞれの専門性があるのです。私にもです。

今回の栄養療法の件ですが、私も某児童精神科医の人が「大久保さんが誤解をしている」という言い方をしなかったら怒りを感じなかったかもしれません。でも大久保さんが誤解している、というのは大久保さんに対する、大久保さんの分別能力に対する侮辱の表現です。大久保さんは誤解などしていないからです。きちんと勉強し、栄養療法の理論も踏まえ、それでも効果が見られない・害が起きている人がいる、と指摘したというのが正確な表現です。

なんとか療法がうまくいかないとき、支援者ってえてして受け手の問題にします。それどころか支援者同士で「やり方が悪いんだよね」と言い合って、お互いの療法をけなさないでなあなあで済ますことも多いです。この三年間多くの医療従事者が「これは二類の病気じゃないだろう」と思いながら全体としてはバブルをむさぼる業界のために口をつぐみ、ツイッター等で吐き出していました。分娩時の妊婦にマスクが強制されているという鬼の所業を知りながら、医療業界に生きる女性たちは、経産婦も含めて、それに口をつぐみ続けました。それと同じように、一般消費者には迷惑をかけ・罪をかぶせ、支援者同士では攻撃しあわないというやり方がはびこっています。

その中で大久保さんは「(栄養療法で害があった人を認めない側)は卑怯だと思います」と私にははっきり言いました。私は「卑怯っていうか医者なんじゃないですか」と言いました。西浦だってあれだけ外してすっとぼけている。その他この三年間次から次に医者が出てきて間違ったことばかり言ったけど、謝らないどころかすっとぼけている。医者ってきっと謝らないんだよ。医療従事者はすぐ科学的とか正しさとかいうけど、じゃあサプリメガ盛りして育った子が25歳になったときの健康状態なんてわかるのはこれからじゃないの。医療が振り回す「正しさ」は暫定的なんじゃないの。この三年間だってそうだったでしょ。ワクチンができるまで。ワクチン二回打ったら。ゴールポストはどんどんずらされて、それでも医療は脅し、痛めつけ、結果的に世界でびりになりそして謝らない。おまけに変えると都合が悪いところは黙っている。飛沫感染から空気感染へも対策を変えなかった。そして世界でびりになった。その報いとして、これから一生医療従事者は口枷生活だ。

だからね、栄養療法が正しいかどうかなんて、まだまだわからないのです。とりあえず今回某児童精神科医を問い詰めて問い詰めて貴重な情報、すなわち「サプリやプロテインや糖質制限を煽る側はわが子には普通の食事をさせている」という貴重な情報を引き出してくれたいぬこさんはこういう結論になったようです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-66/#comment-10141

皆さんもお一人お一人、自分の頭で考えて決めてくださいね。

ではでは皆様
社会復帰頑張りましょう。
美味しい空気を吸って(除・医療従事者)。

返信する
智ママ

いま9歳の息子が、まだ生後数ヶ月の頃、小児循環の病棟担当医師が私を呼び、
・高タンパクやプロテインを飲ませないこと(腎機能が悪くなる)
・塩は生きていく最低限に留めること(上記に通じる)
・その他、民間療法はたくさんあるが、医療が一番なこと
・なので、『(西洋医学の)医師の言うことだけ聞いていればいい』こと
を、言い渡されました。

藤川式栄養療法をするときに、かつての病棟医師の言っていたことが気にならなかったといえば、嘘になります。
「うん、毎月、心臓機能の確認に血液検査するんだし、数値がおかしくなってきたら、即座にやめたらいいさ!」で試しに高タンパク食をして、プロテインはザ◯スのココア味しか飲まなかったので、それだけ、しかも一日コップ2杯までしかあげませんでした。
マグネシウム塩を、天然塩でにがりご飯を作って食べさせるのも気がかりだったので、血液検査の数値で腎機能の値がおかしくなってきたら、すぐにやめよう。と思って続けていました。

結果、息子は発達が爆発的に進んだので、中度に発達が上がり、小学校に進学できることになりました。

医療は、医療に繋がり続ける患者を増やすことについてはご執心ですが、社会は、発達が治って障害の程度が軽くなることをとても喜びますし、当人は自由度が上がるので、より充実した生の時間を過ごすことができます。

医療のスポンサーである社会は、税や健康保険費をとって社会のインフラを成り立たせていますが、納税者も生きて暮らして、老後に備えていかなければならないので、税として取れる収入の一部の割合には、限界があります。
既に現在、収入の50%上の税(社会保障費や医療費も含めて全部)を私達は給与の中から収めています。これ以上の負担は、低収入の人は、老後の蓄えをすることも厳しくなってきます。

社会は、中抜きで肥大化し溢れかえっている、医療・福祉も含めたチューチューストロー化した機関に、食いつぶされていっています。
本当に支援が必要な、重度のお子さんや強度行動障害に苦しむお子さんに、全然手が回っていません。手のかからない、おとなしい中度や軽度のお子さんばかりを支援機関に引き取って、なんちゃって支援をして、その母親に時間を潰させて、引き取った子を金の卵を生むメンドリ化させて、それで食べていっている支援機関の、なんと多いことか。
そして、その支援機関と家庭の機能を当てにして、治さないで済ませる医療機関が、なんと多いことか。

「智くんは、社会から絶対に切り捨てられることはない(放っといても重度から最重度にいき、施設に行く)子だから、安穏としていてもいいじゃない。うち(の子)は、中度だから。生きていくすべを持たせないと、大変なことになる」と、かつて一緒に通っていた、プレ療育園でのママ友は言っていました。
(その切り捨てていた私の息子が、中度に上がって小学校に行くとなったときに、サクッと率先してライン仲間外しをして、私ごと切り捨てていたのは彼女でしたが。私の息子が、自分の子よりも、いいとこにいくのが悔しかったようです)
彼女にとっては、母親としては、微妙な立ち位置の事情があったようです。

社会保障費は、息子は、支援学校に通って3人に1人、またはマンツーマンで支援学校教諭をつけるより、支援級に通って7人で実質2人の支援級教諭(教諭3人のうち1人は、小学校内での技術伝承のための、支援の見習い扱い)がつくほうが、社会における税の有効な使いみちとしては、活きてくるし、かかる特殊技能をもつ人をわざわざ雇う人件費は、低額で済みます。

そして、行ける場所も、支援学校のB型作業所のみより、A型作業所や企業の障害枠就労も視野に入れた動きができるようになることで、
息子にとっては、自由度のある将来が手に入るかもしれなくなり、将来B型作業所だとずっとかかりうる、100%社会負担の生活保護費を軽減させることもできるようになるかもしれないわけです。
社会にとっては、かかる社会保証費が少なくて済むので、万々歳なわけです。

社会のニーズは、重度の子でも、中度に上がって、より使える人材となるための教育を受けて、それから社会に出て隙間にはまって生きていけるようになることを、望んでいます。
重度発達から、軽度発達または手帳返上になって、一般の教育コースに乗って、社会に無事に旅立てる様になったら、それはもう万々歳で喜びます。

社会全体としては、医療者や支援者はどう動くことを求められているか、ということを見ずに、医療は既得権益に胡座をかいて患者を増やして自分の取り分を増やすことに必死で、治る界隈のことを商売敵として叩きに叩こうとしました。
(花風社が潰れなくてよかった、と思っています。)
しかしながら、医療は、スポンサーである納税者(健康保険の納付者)の反感を買っていることに、やっと少し気づき始めたようです。でも、患者の人生の責任は取りません。
心臓手術に失敗して死んだ子の責任を取らないために、その病院ではさっさと死亡退院させて、解剖もさせないようにするのと同じです。

私は、一多発奇形児の母親に過ぎませんので、息子の人生の質を上げるためなら、西洋医療が(患者を囲いたいために、あえて)やめてと言っても、数値がおかしくならない程度なら試すし、良くなったら自然と息子の本能が嫌がるので、やめます。そして、それも報告にあげます。
他に、人からいいようにされているお母さんが、少しでも役立ててくれたらいいな、と思っているからです。

『医療は、しなくていいことまでやりすぎて、でしゃばりすぎて、本来なら敵にしなくていい人まで敵にして、敵を増やした』と私は思います。
これから、コロナ後には、反医療の人が増えてくると思いますが、したことがしたことなので、しかたがないと思います。

私は、息子の治療のために医療を利用しますが、西洋医療にべったりでなくてもいいように、他の人でも利用したいときにすぐに利用できるように、ほどほどに心理的距離をもって利用しようと思っています。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は風が強かったですね! 午前中長い散歩に出て、カオマンガイをテイクアウトしました。そのソースが残って温野菜に合いそうだったので、夜はナス焼きとカリフラワーのゆでたのにかけて食べました。美味しかったです。メインディッシュはカツオでした。うちはすごくカツオ食べます。どう見てもサプリ飲むより薬味をた~くさんのせたカツオ食べる方が全体的にいい体験だという気がします。

夕方も散歩に出てミニスーパーに入ったら、お客が8人くらいいて、そのうちマスクしていたのは一名のみでした。従業員の人はまだしていますが、そこのチェーンは明日から任意になるようです。働く人たちがやっと任意になってよかったなと思います。

一方で医療従事者の口枷生活は続くようです。それでいいと思っています。スーパーのレジの方のマスク強制は災難でしたが、医療従事者に関しては自業自得だからです。自分たちが誤ったことを認められないからずっとマスクなのです。だから私は病院マスク強制賛成だし自分はなるべく近づかないようにするし近づいたときもつきあってあげてもいいと思っています。

思えば、2019年にハッタツ大戦を経験してからのコロナ禍だったので、医療について学んだところが多かったと思います。というわけで「あれから四年」のブログを書きました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/e6989cee0b4073b261ce2acd446819ff

シアさんも振り返ってコメントをくださいました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-94/#comment-10137

『NEURO』が騒ぎに火をつけた。でも療育整体に火をつけたのも『NEURO』だったのですよ。

だからね、こういう発言したらだれだれに~みたいな忖度するよりも、信じたことは外に出しておいたほうがいいと思うのです。
『NEURO』であの騒ぎが起きたけど、一方であの本で療育整体に火が付き、それが今皆さんの助けになっているからです。っていうか我が家もとても救われているのです、療育整体には。

それはそうと

昨日このブログを書くに際し、当時通報通報していた人のアカを見に行きました。
相変わらず治るということをインチキ扱いしていて、医療を盲信しており、四回打って発癌していました。手術して今度は五回目を打つそうです。

枠から発癌はよくある話だし、もともと医療盲信派がはまりがちな道なのでそれは別に驚きませんが、驚いたのは、その人が発癌した事に対し当時のお仲間が一切お見舞いの言葉をかけていないことでした。
花風社を叩くにはあれほど連携したのに、相手が重い病気になったときには思いやりの言葉一つかけないんだなあ、と人間性の薄さを垣間見た気がしました。

まあともかく

彼らが潰したかった花風社はまだあります。
そして新しいブームを起こしています。

ギョーカイの方たちでさえ読んで評価してくださっているようですよ。

https://twitter.com/usagawaken/status/1654370292523991040?s=20

こうやって松島さんがギョーカイの人とつながってくれたら
私はますます誰とも仲良くしなくてすむので助かります。

自分がいつまで発達の問題をやるのかわかりませんが
たった一つわかっているのは
「このギョーカイで仲良しを作らない方がいい」ということなのです。

ではでは皆様
楽しい連休最終日を。
ご興味のある方は不朽の名作、「ブルーさんのアンチ研究」をお読みください。かつて活動していた花風社アンチという人々がどういう人たちだったのか&花風社が何を乗り越えてきたのかがわかります。

https://naosouhattatushogai.com/blue-room/808/

返信する
ドミノ

長男が幼稚園に通っていた頃、ストラテラを飲ませていた時期がありました。
「これを飲めば落ち着くかもしれない。私も楽になるかもしれない」と思っていました。
その当時、粒の薬は(長男は)飲めなかったので、ピンクの甘くて苦〜い液体を飲ませること2週間。無理矢理スポイトで飲ませていましたが飲まない。物凄く嫌がって抵抗したので、そんなに不味いのかと思い子供の1回分を味見。「不味い!」と感じる前に気絶。
自分(私)は薬嫌いのくせに何て物を飲ませていたんだろう。こんな不味い物を飲むくらいなら、他にもっとやれることがあるだろう、とやめてしまいました。

上の子は睡眠障害もあったので、サプリも飲ませていましたが、外遊びを満足するまでやらせた&ベビーマッサージで治ったのでやめられました。

無理矢理でしたから黒歴史ですね。
今でも申し訳なく思っています。

返信する
浅見淳子

ドミノさん

かつてリタリンが流通していましたが、なくなりました。表向きには依存性があったから、ということですが、別にコンサータやストラテラになって依存性が減ったわけでも副作用が減ったわけでもないようです。ではなぜADHD処方薬が切り替えになったかというと、薬価の問題にすぎません。リタリンは10mg7円と安すぎて医薬業界が儲からなくなったから新しい薬(同容量で160円くらい? 20倍以上の値上げ。当然その大部分を国民皆保険のもと国民全体でカバーしています)を出しただけです。
だからお子さんの身体が拒否したのは正しい事でした。お子さんの身体のためにも、知らないうちに高い薬に切り替えられて医薬業界に貢がされている国民のためにもいいことでした。そもそもストラテラは6歳以下の臨床試験をやっていませんね。よくそんなものを出すと思います。

返信する
ドミノ

浅見さんへ

お返事ありがとうございます。
当時、処方箋薬局で3ヶ月分で(3割負担で)2万円は越えていたと思います。後々一定金額を越えた分は返還(税金)されましたが驚きました。
現在は、子供の医療費は1回の診察+薬代で、0〜数百円しか窓口負担をしない自治体が多いでしょうから値上がりに気づかないでしょうね。
臨床試験の話はされませんでした。
知らなかったとは言え、恐ろしいです。

自分で飲んでみて本当に良かったです。
黒歴史にはなりましたが、体のどこに作用するか や、学校の先生に薬を勧められてもキッパリ断られたからです。

返信する
智ママ

ドミノさん
ストラテラは息子が上顎をずらす手術を受けたときに、同室で、ほぼ入れ違いに退院していった、大きくなってからADHDと判明したという、口唇口蓋裂のお姉さんが進めてくれていた薬です。

はっきり言って、薬に頼って生きておられるからか、どこか病的な、メンタルを病んでいる感があるお姉さんでした。
まだ、心疾患の薬だけ服用している息子のほうが健康体(精神的には全くの健康体)に見えました。

「発達の薬を飲むと気分が良くなって、作業が捗るの。薬が切れるとだるいけどね。飲んだほうが普通に振る舞えるし、仕事も捗るから、大きくなって苦しい思いをするくらいなら、処方してもらってm,飲んだ方が絶対いいよ」とも息子に言っていました。

私は『コンサータやストラテラが、リタリンのあとに開発された。精神に働きかける薬』だという情報は入手していたので、発達の先輩にあたるその女性の言うことは右から左にしていましたが、お姉さんは、すっかり精神薬がないと生きていけない生活に慣れっこになってしまっているようでした。

形成外科へのたまの入院と、毎月の精神科への通院、そして仕事。と、忙しい様子でした。
薬の副作用もあると思います。

はっきり言って、お姉さんが充実した生き方をしているようには見えなかったので、(むしろ薬物中毒者のような雰囲気があったので)ストラテラは、息子に飲ませるつもりはありません。薬剤の管理と服薬のリスクが、服用しなかったときと服用させたときとで、全然違ってきそうだからです。

ほんの2日ほどの接触でしたが、印象に残ったお姉さんが、身を以て『発達の薬を服用すると、こんな感じの大人になるんだよ?』と背中で語って教えてくれたので、回避を勉強できたことでした。

以後、コンサータやストラテラという薬品名を思い出したら、オプションコースでこの記憶がついてくるようになり、むやみな服薬は回避できています。

ドミノさんのお子さんが、ストラテラ漬けになる前に回避できて、本当に良かったです。

私が見たお姉さんは、高校でADHDと判明して、それから5年、服薬していたそうですが、ぱっと見た目がかなり病んでいて、普通の健康的な職場は面接で彼女を見ても、あまり雇いそうにないな。と思えそうな、外見になっていました。

薬なしで治ることができるなら、それに越したことはないと思います。

返信する
ドミノ

智ママさんへ

周りの薬を飲んでいるお子さんは、確かに問題行動は抑えられています。ただ、表情が薄くなってしまったり、生きるパワーと言いますか、何か大切な物を失っていると言いますか(上手く言えずすみません)、マイナスが物凄く大きい。
「本当に辛いのは本人」と言われていましたが、当時の私はとても子育てが辛かったし、薬が良い物だと信じていました。
子供が拒否してくれたおかげで助かりました。

返信する
シア

ブログ読みました。
あれから4年…とありますがあの当時「NEURO」が出ていたんですよね。
本が出たころ発達障害が治るって言うこと自体(その表現)が非常に叩かれてAmazonでもそういう本は出してはいけないって言うことになったりTwitterも世界中の一部地域(イギリス英語圏)ではそのような表現を削除するという動きもあったと記憶してます。
言うこと自体ご法度って言うのは言論封殺が試みられた・ある意味焚書もおこなわれかねなかったともいえるかもしれません。
DSMが改定されたりそれをうまく翻訳できたりできなかったりしてたと聞いてます。
「NEURO」が上梓されいろんな人に読まれていた一方でTwitterの医療の人たちはSNSに食いついてキーを叩いていただけでした。
そして発達障害とは実はあんまり関係のない分野でけしからんけしからんと言っていただけの人もいたようです。
フォロワーが多かったから彼らは気持ちが大きくなったのかもしれません。
社長は花風社の人がSNSを閉めている間私もひどく中傷…と言うかもはや嘲笑の世界でした。
でもその間にNEUROは世間で読まれていったわけです。

発達障害がいびつな世界に日本ではなっていて日本でだれが音頭を取っていたのかな…と調べていくと某LD研究家の先生のようです。
そして「治らない」と言うのはどうもLDの世界から広がったようでした。
大阪にもLDの竹田先生がいましたしニキさんもその人に関係しているのかもしれません。
また関東にもLDの当事者兼大学教授の方がいて上野一彦さんと言う方です。

ただ時代が下ってLDの中で最も多いのは書字障害であるということがわかっています。
手と目の協応をしたり微細運動をするので文字を書くというのは生き物としてハードルが高いことのようです。
しかし現状文字を書く機会ってどんどん減っていますよね。
電子書類が増えペーパーレスの時代になると文字を手書きで書いてもらうとそれをキーボードでパソコンで入力しなきゃいけないという手間があり…むかしは事務作業でそういうことが多かったですが今は最初からフォームに打ち込んでもらうことが多いと思います。
だからちょっと名前を書くとかあて名を書く以外に文字を書く機会が減ってると思います。
だからLDの中で最も多い書字障害というのはもはや社会的障壁となりません。
そして書字障害の人の多くも文字を書き始めるときに苦手意識を持ったりしているケースが多く市販されている「もちかたくん」という鉛筆に装着して矯正する治具があったり四角形や三角形の断面の鉛筆やボールペンも今はあり訓練をすれば治療実績も良好なんです。

そういうことを考えるとそもそも21世紀になって始まった発達障害~治らないと主張した先生方がLD畑の人たちだったこと~そしてLDは現在治らなくても困らないか気にする人は訓練して治す道もあり…なので根拠からして「治りません」はほとんど崩れていると言えるし「軽度発達障害」と言われていたものも今はそういうことを言う人はいません。
軽度ではなく軽い障害と言う意味ではないんだ~!って言う人がいますが彼らはギョーカイの人たちとみて間違いないのではと思います。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

旅のお部屋にも書き込みいただいていますが
SNS等をみていても
皆さんそれぞれGWをエンジョイしていらっしゃるようで何よりです。
基本ステイホームの我が家ですが、近所を散歩したりして、人々のマスクの外れっぷりにちょっとびっくりしています。
本当にオセロのようにひっくり返るのかもしれませんね。

雑談のお部屋に亜鉛のエピソードを書きました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-66/#comment-10117

栄養療法は延々と続けるものではない、と感じている私ですが、考えてみればなんでも結構早く卒業しています。

RIRINAさんがバッチフラワーについて言及していらっしゃいました。対人援助職で、何かと困っている人にアドバイスする立場の方はバッチフラワーについてお勉強したり、民間資格みたいなものもあったりしますね。
バッチフラワーはバッチ博士が、アクセスの悪いイギリスの医療の中で家庭でケアできるように編み出されたもののようで
アクセスが良すぎるがゆえに医療側患者側両方にモラルハザードが起きて世界で一番びりになってしまった日本の現状とは真逆の発想から生まれてきたのがわかります。

まさにdoctor yourself そのもので
だからこそ依存させてなんぼ、の日本の医療従事者は嫌いかもしれませんね、バッチフラワー。
私は神田橋先生からも愛甲さんからも勧められたことはないのですが、お二方が色々な症状の方に勧めるのは門前の小僧してきたので、「こういうときにはこういうの」みたいなのはなんとなくわかっています。
それでいくつか手元に常備はしてあります。

トラウマが出たときのものも揃えています。が、本当にトラウマが取れていくと味が変わり、まずくなるので「あ、もう要らないんだな」とわかるのです。

非常に重いトラウマのときは一本使いました。
そのあと買い足したけど、もうほしくありませんでした。

亜鉛は一粒。

そして更年期にまつわる婦人科系の問題の時、神田橋先生に出していただいた漢方はそのものずばりという感じで結局3~4日で要らなくなりました。

私は自分の快不快を普段から大切にしている人なので、たとえば人の目を気にしてマスクするより身体が欲しないマスクはしなかった人なので、自分で判断ができます。

その判断ができない人がいつまでもサプリ等に依存し、そして大久保さんのところに駆け込んでくるのだと思います。

大久保さんのところに駆け込むのは医療不信の表れであり、医療不信は医療依存を脱するためのプロセスなので、悪い事ではないと思います。

いずれにせよ私は物質は必要に応じてとってもさっさと卒業します。要らなくなります。

これは自分が判断しているからいいのですが、お子さんの場合には自分で判断できず、えんえんと何かのまされるとかわいそうだなあ、と思いました。

ではでは皆様
楽しい残りの休日を。
勤務の方はお仕事頑張ってください。
石川県とその付近の方は余震にお気をつけください。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)