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「本編・第1回」 花風社アンチの考察 アーカイブ版 by ブルー

<本編 第1回>
※花風社のアンチに関する記事をあえて仕事のお部屋に置いている理由は、連載を読んでいくと分かりますので御安心ください。

花風社のアンチという人々は、一体何なのか。彼らには共通点があるようです。よくよく見ていくと、どうやら彼らには共通して嫌うものがあるようです。

■事例①:治った自慢

例えば、このサイトの治った自慢です。こちら順調にアンチの不評を買っています。これがこのサイトの参入障壁にもなっています。治った自慢が嫌いな人は、そもそもこのサイトに来ません。
この治った自慢は、「治ったのではない、ただの成長」などとアンチの不評を買っています。これは治るという言葉の定義の論争ではありません。それは表面上の話です。
この話の本質は、結果の差に対する嫌悪感です。そう、アンチは結果の差、もう少し詳しく言えば「個々の結果の差」が嫌いです。
これを踏まえておくと、以下の話も理解できます。

■事例②:「納税者を目指す」の件

凸凹キッズや自閉っ子を抱える親御さん達が、「我が子が納税者(=働く大人)になることを目指す」というと、アンチが不満を言い出します。国民には納税の義務があるのに、彼らは憲法を憎んでいるのでしょうか?
凸凹キッズが納税者、つまり働く大人になるというのは、将来の結果です。そして納税者を目指すというのは「結果を出そうとする営み」です。その結果を出そうとする営みがもしも上手くいった場合、そうでない人と結果の差が生じます。
前項で、アンチは結果の差が嫌い、と述べました。そうすると当然、結果を出そうとする営みも嫌がります。
つまり、アンチは税金そのものを嫌っているのではないのです。納税者を目指すという営みにより、将来、結果の差が生じるかも知れないのが嫌なのです。
このようにアンチは、「結果を出そうとする営み」も嫌いです。ここまで分かると、以下も理解できます。

■事例③:科学的アプローチ

欧米では、自閉症や発達障害に生物学的な治療法を模索して、それなりに結果を出している研究者、医療者もいます。そういう書籍が翻訳されて、日本でも出版されたりしています。
私もそういう書籍を過去に購入したことがあります。「自閉症革命」が日本で翻訳出版されるずっと前の時代です。
また、今日も各国の国家クラスの研究機関では、自閉症や発達障害を治せないものか、研究が進められています。
以前私がこのサイトで述べたように、残念ながら西洋医学はとても発達障害と相性が悪いものです。何しろパラダイムが根っから向いていないので、今一つ有効なツールを出しにくいのです。それでも、研究者の先生方は日々奮闘されております。
実は私も、国家クラスの発達障害研究に協力させて頂いたことがあります。その話はいずれ。

で・・・。
こういう、科学的アプローチも嫌がっているアンチがいました。「生物学的治療はやめた方が」とか、各国の研究の蓄積に対して、「前に進んでいるつもりに過ぎない」とか。また、治る系のエビデンスや論文を否定するのも、日常的風景です。
ひょっとしたら、読者の方は疑問に思うかも知れません。「トンデモガー」「オカルトガー」「エビデンスガー」「論文ガー」と言っているのだから、科学的アプローチが進むのはアンチにもいいことじゃないの?と。やっぱり「治る」「治す」は大嫌いなのか~と。
もうお分かりだと思うのですが、この話の本質は科学や生物学、そして論文やエビデンスではありません。これらの治す研究もまた、アンチの嫌いな「結果を出そうとする営み」です。
もしこれらの研究で、例えば自閉症に極めて有効な治療法が確立されたとします。そうすると治る人が続出します。将来、結果の差が生じます。それが嫌なのです。
私は「治したい・発達したい」側の当事者ですから、もしも有効な治療法が出たならば、アンチも含めて全人類がみんな治れば丸く収まると思ってしまいます。
しかし、先方は治りたくない人々ですから、研究の結果として仮に有効な治療法が確立されても、結果の差がより明確になるだけです。
こういう感じでアンチは

・結果の差
・結果を出そうとする営み

が嫌いです。
以上のように、彼らが表面的に何を言っているかは本質的な問題ではありません。そして彼らにはこれだけではなく、共通して嫌いなものが何種類かあります。それは次回以降に順次解説します。

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