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2,916 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

昨日は本気であったかかったので、ライドに行きました。やっぱり冬の間(あまり)走っていなかったからのろのろです。春夏秋はやっぱりいっぱい走りたいなあ。

河津桜も盛りを過ぎたかな。でもまだまだきれいでしたよ。顔見知りの猫にも会いましたが、私が何も持っていないことに慣れたみたいでした。

さて、たんぽぽさんから治った自慢いただきました。アフリカにボランティア。素晴らしいですね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-38/#comment-11949

日本でのボランティア活動も含め、人と人の間で社会性が育ったのだと思いますが、これをやれるのは支援者じゃないんです。一般の人たちなんです。

最近心理士について悪口書きまくって、昨日読者の心理士の方からメールをいただきました。先日の療育整体にも来てくださった方で、帰ってからご家族や自分に松島さんの技を試しているそうです。

そしてこれまで赤本を始めとする花風社の本を読んでくださって
学生さんたちと試したりしてきたそうです。

そのうえで、私が心理士に対して感じていることは「もっともです」ということでした。

私からのお返事としては

・もちろん心理士の中にはいい方もいるのはわかっている。現に今日も愛甲さんのところに人を連れていきます。
・ただ、心理士も人の子で、かなり裏面はどろどろしていて、だから信頼してしまい、拒絶的な態度をとられて自分の落ち度のように感じてしまう人もいる。

まあ要するに権威主義なんだと思いますが。

だから私のように心理士のどろどろした面をぶつけられてきた人間としては、「別に信頼にたらない人が多い」という現実を教えているまでのこと。

たとえば神田橋先生を慕っている心理士とか多いですよね。お勉強会とかにも多い。

神田橋先生を慕うくらいだからいい人たちかっていうと、全然そうではありません。ものすごく雰囲気悪い人もいる。

っていうか神田橋先生を私がつかまえて(と思っているんだろう)本にしたことを怒っている人もいれば、その後愛甲さんの本だけを出し続けている人が面白くない人もきっといると思う。伝わってくるもん。そしてそういう感情はきちんとぶつけてきます、彼ら彼女らは。

わりと心が狭いし、お育ちが悪いので、あるいは彼ら彼女らの中では私は身分が低いので、無礼な態度をとってもいいと思っているみたいなんですね。心理士もこういうこと平気でやるし、医療従事者もやる。コロナ禍の様々で皆さんも分かったと思う。

中には「私はお弟子よ」って弟子であることを威張っている感じの人もいます。そのまた弟子、孫弟子までいばるんですよ。

弟子や孫弟子になんの価値があるんだよば~か、って感じ。

神田橋先生がえらいのは、治すから。
愛甲さんもそう。

高名な医者の弟子だろうと、治さない人は無能だし、もし公金を食んでいれば、ごくつぶしです。
私の考え方はこうです。

すごく自然な考え方だと思いませんか。
それが通じない人がいる方が不思議だけど
通じないなら通じないでいいの。
つきあわなければいいだけだから。

では愛甲さんに会いに行ってきます。

ではでは皆様
楽しい週末を。

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yasu

職業のジャンルというよりは、「師匠ー弟子」の関係を重視する性質のところだとこういうのありますね。武道の世界でもありますよ(笑)

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浅見淳子

yasuさん

神田橋先生が医療の世界において、「師匠のいない人は、育ちが悪い」って書いてました。私には恩人はいるけど師匠はいません。そうか私は育ちが悪いんだな、と思いました(自慢です)。

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yasu

「師匠ー弟子」と相性がいいのが、「修業」、「本家」、「元祖」ですね。
料理人や職人の世界もベースはこれです。○○先生の元で働いたとか、元祖○○店で修業とか。OJTでその筋からきっちりと学びましたということで、いわゆる支店です。

その先の広がりが見えていない世界では、「育ちが良い」のはむしろマイナスになり得ますね。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

最近ブログを二本書きましたのでお知らせしておきます。
まずはこれ。

患者様(笑)

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/48e8e69842c4c3d7308bf9b747b690d3

「自分たちの食い扶持を誰が払っているか」をどうやら医療従事者は教育されていないらしい。
だから仕組みを説明しておきました。

皆保険 廃止でみんな 億り人

です。
それと、大相撲でも番付発表があり
私もカウンセラーを

勝手にカウンセラー番付発表

してみました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ccd248ec46238695aff743e2cc9c4eee

世の中には、カウンセラーになりたい人って多いみたいで
実際に「へ~」と思うような人がカウンセラーとか名乗って、それなりに少数のお客がついたりしているみたいだし
そういう人を養成することでお金を稼いでいる人もいる。

いわゆるキラキラ勝手民間資格により
カウンセラーと名乗る人たちが爆誕しているようなのです。

そして

どうやら、臨床心理士とか、公認心理師とかいう人たちは、それが気に食わないみたいなんですね。

でもね、選ぶのは顧客なんです。
それがニューロダイバーシティなんです。

花風社不買運動、とかやっちゃう心理士は、だから幼稚なんですね。
資本主義の社会に生きるということは
他人の選択は他人の自由であるとわかっていないから。

臨床心理士や公認心理師になるにはそれなりに勉強の期間があり、試験も突破したという自負もあるのでしょうが

実際には両資格者とも、現場で結果を出していないわけです。
すくなくともそういうふうに私たちには見えている。

だとしたらその資格を取るための勉強の内容そのものが
心理士たちの就活には役立っても広い社会には役立っていないんじゃないの、ということ。

それならそれで、消費者としては、資格の有無に関わらず本当に役立つ人を選ぶ権利があり
カウンセラーはあくまで選ばれる立場なんだけど
ギルド的な党派心でエコーチェンバーしているとそれは見えないみたいですね。

今朝教えてもらったところによると、スクールカウンセラーを募集しているある自治体では、有資格者は週1、無資格者は週5だとか。

これは予算の関係で
もし無資格でも役立つ人が来た場合
利用する側のアクセスはずっとよくなりますね。

有資格者週1だけしか取らない、と最初から決めつけるより
どんな人が来るかこういう条件で募集をかけるのもいいことだと思います。

私はここ数日、かつてある心理士との間になったフユカイないざこざをあれこれ考えていて

なぜ私が離れようと思ったか、どんな形容詞があてはまるか見つけようとしています。

「腹が決まっていない」
「正義感がない」

みたいな感じなんですけど

なんでも他人ごとで済まそうとするコミット感のなさというか
それが私はきっと、嫌いなんだと思います。

でもそれは、彼らの職業上必要なことなのかもしれません。

そしてこのギョーカイの人たちは、医療も福祉も教育も、「治ってもらいたい」という私の赤心をあざ笑う。
人の好意をまっすぐに受け止めず曲解するひねくれた奴が多い。
だから嫌いなんです。

だから私は、そういう職業の人とかかわりたくないのです。
人を家畜化する医療とかかわりたくないように。

ただ医療にとって、私は純然たるスポンサーなので
スポンサーとして書くべきことを書きました。

ではでは皆様
楽しい金曜日を。

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浅見淳子

おはようございます。

たにしジュニアが挨拶がよいと褒められているということ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-77/#comment-11939

こんにちはも言えない心理士に支援に入ってもらう必要は全くなさそうですね。

そしてひろさんからの現場報告とレス。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-110/#comment-11938

なんで医療従事者ってこんな意地悪なのか知りませんが

・9割公金チューチューで一家そろって医療費使っててなのに国民皆保険について無知で威張りまくる田舎ST
・病院で働き始めた途端一般人にマウント取る時給1100円の医療事務員
・挨拶してもそっぽ向く心理士

に加え

・子どもがマスクしていないだけで吸入中の母親をしかりつける看護師

っていうニューフェースも現れましたね。
医療従事者、性格悪い。

でも私のレスにあるように、病院がマスクを患者に押し付けるのは感染予防のためというより「患者にマスクをさせたら診療報酬の加算があるから」です。
そして診療報酬の加算がある、ということは、やはり皆さんの納めた社保から医療が「患者にマスクさせました代」をがっぽがっぽとっていくということ。
だから、拒否していいんですよ。
日本人一般に羊民なだけで。
でも羊民だから、医療は余計つけあがったんですよ。

こういうふざけた制度を作ってしまう国民皆保険。やはり撤廃しなければなりませんね。

皆保険 廃止でみんな 億り人

ですから。

私がこういう風に医療の悪口を言うのは、本当に公金チューチュー根性の人が多くて日本が衰退したと思うし、今後の若い人にはもっと将来性のある仕事を志してもらいたいからです。

一方でXでみたのですが

料理人として海外勤務で年収1500万とか。
腕や味覚、そして体力は必要ですが読み書き多少苦手な人にも今後はこういう道もありますね。

広い世界を見ましょう。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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シア

常人でない人に「こうしたらいいよ」は通用しませんよね。
大谷翔平選手みたいな人に「こうしたら野球がうまくなるよ」と言えるはずがないじゃないですか。
その料理人の方も「フツーの人」ではないんだろうと思います。
「フツーの人」がその人に「料理人になったら?そのためにはこうして…」ってアドバイスはたぶんできないと思います。
「もちろん調理はこうした方がいいよ」なんて素人が言うのももってのほかですね。

最近社長は「こうしたらいいよ」が若い世代の人には言えないと仰っていました。
ただ『体力』とかそういうのは邪魔にならないだろうと。
これは時代の異なる人もそうだし同世代の凸凹の人に精神障害()の人も当てはまると思います。

障害()当事者に対して健康的な人になってほしいと援助をする人は思いますし本人も「健常に寄らせよう」と考えていると思います。
比較的多数派の健常者()になることが治るなんだと自分も一時期思っていました。
しかし「健常」とか「健康」って言うのはその人その人の衣服のようにぴったりしたものがあって他人とは異なるんだろうと思うんですね。

ですから他人が「こうしたらいい」と言えないように「こうすれば健康になれる」とも言い難いのかもしれません。
また「こうなったら健康である」と言う健康観がその人自身に合っていないことがあるため合わない服を着て快適になろうとするように無理があるものなのかもしれません。
治療だと思って勝手な健康観に合わせようとしたらその人らしさを損ねてしまうこともあるんだと思います。

夜警とか夜勤の仕事とか夜間のドライバーの人がもともと夜あまり眠れなかったと言う人が多いです。
比較的夜に強い人がいるもので色盲の人なんか夜よく目が見える人がいるそうなんです。
一般に夜の仕事を勧めようと思う人はいません。
その理由として夜間の仕事は「健康的でない」と考えられているからです。
しかし一部の人にとってはそこまで不健康なことではなく毎日(毎夜)続けることができているのですよね。

だからやはり体力をつけてそのほかのことはその人自身がなるべく自分で気づいてやって行けたらいいんだろうと思います。
お酒が不健康だなんて言いますけど…そういう余計なお世話がはびこっているのが現代で学校現場でそれがありこどもに手出しをしすぎなんだと思います。
「特別支援教育」なんて個性に手を出そうと言うのだから余計なお世話だろうと思うんです。

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浅見淳子

シアさん

若い人にああしろこうしろとはもう言えない、というのは、全く違う世界を生きていくだろうと思うからです。だから我々の見てきた成功法則は通じない。就活も婚活もそう。ただ、どういう世界になるのだろうと興味持ってはみています。

今後は海外に出稼ぎに行く人が増えるかもしれない。そして世界のどこでどんなきつい労働をしても、体力があること、リラックスして回復できる身体を持っていることは強みになると思うから、そういうところに花風社が伝えてきたことを活かしてもらえればいいと思っています。

それに加え自分の考えとして、公金系の仕事を目指す若者が増えるより、極端に言うとデイトレでもしてお金と時間の自由を得て大いに消費に貢献する、みたいな若者が増えた方が国はよくなると思うので、医療従事者を目指す若者が減るといいな、とは思っています。

私の発言はそういうもののミックスです。

健康観はそれぞれで、たとえば生肉をものすごく忌み嫌う人とかいますが、私は好きです。

ただ私は消化能力と抵抗力に恵まれているから、生肉を平気で食べるのかもしれないけど、身体が食べてはいけないと命じてくる人もいるだろうと思います。そういう人に生肉を強制はできないけど、また自分の身体が受け付けないから他人にも食べるなというのも違うと思うのです。

2020年の5月末に第一回目の、唯一本物の緊急事態宣言が明け、二か月ぶりにジムに行って運動して温泉に入りました。

天国だと思いました。こういうことの積み重ねが健康を作っていくのだと思いました。

そしてこれを二か月も取り上げた医療が正しいはずがない、とそのとき文字通り身をもって会得したのですね。

自分の健康観は自分のものであり、医療に受け渡す気はありません。

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浅見淳子

おはようございます。

このポスト、本当にそうです。

https://x.com/newssharing1/status/1762471787110281641?s=20

健康保険が強制加入じゃなかったら、たいていの人は億とか貯められた。そうしたら運悪く病気になっても医療費なんて自費&民間保険でいいわけですよ。だから国民皆保険撤廃が一般人にはいいです。

国民皆保険で得をするのは、医療だけです。あとの人はみんな損しているということがおわかりいただけるでしょう。皆さんの納めた保険で医者たちは政治家に献金し、自分たちだけが儲かるシステムを作り上げています。それが治さない発達医療であり、コロナ騒動です。副産物として、病院勤めというだけで一般人にマウント取る時給1100円の事務員、給与の九割が社保のくせに養生で健康を保っている一群をトンデモと攻撃する凡ST、挨拶もしない心理士、などが生まれてしまいました。

昨日愛甲さんの質問会、全部見通したんですけど

いや、今回本当に面白いですね。

大久保さんもおっしゃっています。

https://x.com/terakkojyuku/status/1762373533488001303?s=20

たぶんこれまでの質問会の中でも一番の出来だと思います。
4月7日まで視聴できるので、今からでも間に合いますよ。
とくにトラウマ関係のお悩みがある方は必見ですわ。

それと大久保さんの動画見ました。

https://x.com/terakkojyuku/status/1762372360307679527?s=20

面白い展開になってきたなあ。
大久保さんの新たなアクティビティが、また発達の世界に新風を吹き込んでくれそうです。

それはそうと、挨拶に戻ります。
愛甲さんの会をご覧になった方は、私が挨拶に関して結構話題を伸ばしているのにお気づきだと思います。

愛甲さんは「挨拶ができること」を発達の指標として大切にしています。
会では学校の先生とそのあたりお話されていましたね。

私はかねてより、愛甲さんがなぜそれほど挨拶を重要視されるのか不思議に思っていたのです。ずーっと考え続けていて、この前ちょっとつかんだ気がしたのですが、また忘れてしまった。それできいたのです。

いや、きいた理由はもう一つあります。
愛甲さんと同業の心理士って、だいたい挨拶しない人が多いです。
一般人の礼儀が平均75点くらいだとすると、心理士って35点くらい。
たぶん威張っているんだと思います。

だから愛甲さんが挨拶を強調されることが、よけい不思議だったというわけです。

ハッタツ大戦のときは、花風社不買運動を呼び掛けると大学教員の心理士が言ったり、スクールカウンセラーを名乗る心理士がそれにのっかったり、小学生みたいな振舞をみせていました。

そしてSNS上ではなくても、心理士ってこっちが声をかけてもそっぽをむいたりする人たちです。なんか気に食わないんだと思いますが、小学生かよ、という幼稚な振舞をします。そう、一般の大人以下のお行儀しかできないのです。お育ちが悪い人が多いんだと思っています。

だから「なんでそれほど挨拶が大事だと愛甲さんはお考えなのか」突っ込んできいてしまったんですね。

まあともかく

挨拶もできない心理士たちに社会性の問題なんて解決できっこないということは覚えておいてください。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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ひろ

おはようございます。
挨拶も出来ない心理士なんているんですね。そんな人に我が子が発達障害の可能性やグレーだの言う資格ないですね(怒)
半分愚痴で申し訳ないのですが、年少の我が子がマスク嫌いです。(給食係の時はする)
先日、私がどうしても耳鼻科に行かないといけない症状があり我が子を連れて行きました。
診察が終わり吸入していたときに我が子が咳込んでしまったところ、周りにいた看護師が、吸入中の私に「お母さん、この子マスクは?酷い咳!今日はウチのマスクあげるから今度から必ずマスクさせてきてください!ココは病院なんですからね!」って怒って吸入が終わった途端にバイキンみたいに私達親子は診察室から追い出されました。
もちろんスタッフや他の患者への配慮のためと、咳の時は飛沫が飛ぶのでマスクをさせたいのですが私も吸入中で話せないのに、マスク第一なのにはちょっと困ってしまいました。
我が子も療育に行かせてますが(今年で止める予定)、マスクしないと指導員や言語聴覚士に相談したところ、療育に来てる子はマスクが気になって嫌みたいね〜、お母さんも家でもマスクして少しずつ説明しながらね〜程度で未だにマスクつけてくれない問題は解決してません。
マスクに感染予防は期待できなくても咳の時は周りへの配慮として付けて欲しいのですよね。
なんでも相談に投稿すべきだったかもですみません。
長文失礼しました。
社長のメッセージ、いつも拝見して元気を頂いています。どうもありがとうございます。

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浅見淳子

ひろさん
ようこそ。
病院がマスクをさせたいのは、思いやりではなく、患者にマスクをさせることによって加算があるからです。病院は自分たちの金儲けのために患者の口と鼻をふさいでいるのです。まさに、鬼畜です。

その加算もそろそろ終わりますから、これで病院がいっせいにマスクを取ったらお笑いです。そしてまだとらないのなら、おそらく医療従事者は一生マスクでしょう。

うちの夫(60代男性)は皮膚科に行ったときマスクと言われ、きっぱりと拒否したそうです。そうするとそれ以上言わない。法的根拠はないからです。

どこかで拒否しないと、通院=マスクを押し付けられます。医療従事者がするのは勝手ですが、患者がつきあういわれはありません。私は病院に行かないよう養生と安全管理を心がけていますが、もし行くことになっても拒否すると思います。

それにしても言語聴覚士等療育の人間も使えないですね。思考停止の医療の犬ですね。やめるが勝ち、だと思いました。

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ひろ

社長、お返事をどうもありがとうございます。
咳の場合は飛沫があるので仕方ないにせよ、加算の小遣い稼ぎの為にガミガミ言われたと思うと腹立たしいです。世界中を見渡しても未だにマスクに加算なんてきっと日本だけですよね。税金の無駄遣いです。

(子供なりにマスクを疑問視してるかもです(笑))そのマスク一つ説得できない支援者とやらの為にも税金を遣うのを見直してほしいものです。
治せない発達支援者には公金チューチューですが、いのちの電話の相談員は養正費も自費で仕事もボランティア‥。なんだか理不尽ですね。
子供自体は幼稚園に慣れて苦情も出なくなりましたが、あまりにも療育期間が役に立たないので行政にパトロールしてるのか訊いたら、行政は受給者証を手続きする場であって個々の施設の苦情は県の社会福祉相談センター?に言ってくれと言われて電話したら、それは行政の仕事だとタライ回しでした‥。
こういった杜撰さもお伝えしたくてまたまた長文で申し訳ありません。
療育に入った後に花風社さんの本に出会い、私が発達障害インチキビジネスに気づいて元気になったからか子供も活き活きしてきて感謝しています。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は午前中大人しく仕事とお掃除をしていたのですが、晴天と、12度という気温表示に騙されて、自転車を乗りに行った私です。ところが、東京は最大風速20メートル。横浜はそれより強く、エアキャビンとかマリンタワーのエレベータとかが停止したレベルだったようです。

そこにのこのこと自転車乗りに行って、あれれ日差しは明るいけど風が強いなあ、とか、漕いでも漕いでも進まない、とか思って、くたくたに疲れて20キロ走ってきて、夫に夜言ったら「こんな日に走るなんてばかじゃねえの」みたいに言われました。今日はもっと風が強いらしく、自転車に乗らないように心がけます。

最近の石垣島ブログの中で医療依存の話を書きましたが、昨日の記事に智ママさん、yasuさん、シアさんがコメントをつけてくださっています。なるほどなあという感じです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-110/#comment-11925

そういえば、思い出したことがありました。

最近の医療報酬改定で阿鼻叫喚になっていた開業医が「事務員二人の人件費が消えた」みたいなことを言っていました。それで事務員二人クビになるのかなあと思いました。

というのは

メンヘラで他では雇ってもらえなそうな人が就活始めると、なぜか病院は受かるケースが多いです。これは資格者有資格者を問いません。風のうわさによると佐賀のお嬢さんも今病院勤務らしいし、ここにも前病院勤務の人が来てマウント取っていましたね。そう。出禁にしたら愛甲さんのところにいじめられた、とか駆け込んだらしきあの人です。

別にいじめたわけではなく、医療従事者マウントが不快だからもう来るな、と言っただけですが、やはりメンヘルの問題を抱えていた。

そういう他では使い物にならないかもしれない人を雇う余裕が、どうやら病院っていう場所にはあるんですね。それだけ医療に金がいっている証拠でもあるけど、メンヘラな人たちの職場が減るとそれはそれでかわいそうに思います。

で、不思議なことに、たとえ無資格でも病院に勤め始めると、なんだか上から目線になる現象があり、それに名前を付けたいくらいですわ。

今まで私は「そんなに医療がいやなら保険抜ければいいのに」とか「そもそも花風社は保険入っているの?」とかいう無礼かつ無知な質問を何回か受けたことがありますが、それをいう人たちはみんな社保で給料もらっている病院勤めの人たち。国民皆保険がいかに医療以外の人に支えられれているかわかっていないし、逃れられないもんだともわかっていない。要するにそういう常識が無くても受かるのが病院で、中でそういう教育もなされないんでしょうね。

で、病院勤めはわりと得やすいポジションなんだけど、当然中はぎすぎすしていて、いじめとかあり、だいたいメンタルヘルスは崩れていきますけど、まあ仕方ないんじゃないの、という感じですかね。

ともかくたとえ時給1100円の無資格バイトでも突然威張りだすあの現象に名前をつけたいですわ。

昨日はあの強風の中でライドして、いつもの休憩場所で休憩中、自転車が倒れそうになり、自分の身体を呈して守ったので脛を打ちました。今もうっすら痛いです。

あおたんになるかと思ったのですが、薄くしかなっていません。これから青くなるかもしれませんが。

医療依存の人はこれくらいでも病院とか行くのかな? わからんけど、私はもちろん放置です。すぐ治りますから。

みんなすごい痩せたがるけど、肉がついていた方が、ケガしないし、あっという間に治りますよ。

あ、それと、愛甲さんの質問会配信しました。来ていない方はご連絡くださいね。とくにgmail関係の方。

昨日半分くらい見直しましたけど、面白いです!

ではでは皆様
楽しい一日を。

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シア

病院にはビョウキの人が多いですね。
患者がそうだしスタッフもそういう人が多いです。

健康そうな医者は病的なものと距離を置いていますよ。
整形外科などは怪我が治って退院していく人が多いので生き生きしている人が多い。
私の知っている外科の先生は診察室で車いすに載っていたお茶をみて銘柄を聞きました。
「すぎな茶」と言う健康を謳うものでしたが「そういうのも信じて飲まないと聞かないだろうね」と言って笑っていました。

しかしその先生は後日次に行ってみると机の端に「すぎな茶」がおいてあるのです。
成分を調べたりして体によさそうだと判断して勝手に取り入れたようでした。
それを指摘すると闊達に笑われていましたよ。
先生の病棟には足を骨折した労働者だのたくさんいて看護師さんに「お酒が飲みたい」と絡んだりいろいろ珍事があります。
印象に残っているのは病院の食事で「偵察」した患者さんが「今夜はコロッケか?カツか!」と情報を得て病棟ではみながウキウキ食事を待っていると「かぼちゃ」のコロッケだったので😞(かぼちゃがおいしくないわけでなく…さっしてください)と言う笑い話があるほどです。
ほぼ治るかよくなる現場は明るい場所もあるのです。

精神科病院にはメンタルのおかしな医者が多い。

それから血液内科には静かな雰囲気が漂っていて↑の精神科の耽溺のようなものとは違うんです。
あの感じは緩和病棟(ターミナルケア)独特のものでお坊さんみたいな静謐なホスピス・ホスピタリティの精神がありますね。
一般人は近寄るところではなく静かに患者を見送り看取るところでしょう。
ただ半数くらいは奇跡的によくなるので医学を本気にしすぎないほうがいいのです。

それらは毎年奇跡と謳われて病院に招聘されたお坊さんや牧師さん・神父さんなど(ターミナルケアで宗派によって呼ばれます)に持ち替えられて謳われるようになる話です。
病気が奇跡的にふいによくなったのを見た人たちはそれが印象に残って何かしら奇跡の要素を持ち帰っています。

だからそういうスピリチュアルもまったくのデマや絵空事でないのは明らかですね。

返信する
浅見淳子

シアさん

神田橋先生は、『療育整体』送ったら自分の縦横を発見し、血圧がすぐに下がったと喜んでいらっしゃいましたね。それとうちの母は自分が健康な理由の一つはお墓参りをよくして(月に一度以上)いるからだと思っているみたいですね。お墓参りはたしかに気分が明るくなりますし、これもあやしがられるだろうけど、父が喜んでいるのが伝わってきます。母程は行かないけど私も好きかも。
そういうのをはねつけない医療の人が増えるといいですね。

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yasu

そりゃ白衣着て聴診器持てばてきめんですww
最近は新コロ対策のコスプレも加わって、医療従事者感を味わえるツールが増えましたね(笑)

返信する
浅見淳子

おはようございます。

花風社創立28周年&ハッタツ大戦から5年記念旅行のブログ、完結しました。
その3 では最近の私の大発見と、「医療従事者なんでこんなに物事がわかっていないのか不思議」を書きました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/b68a173c96b5bc2486d251a05e5db5f4

最近の大発見は、松島さんに療育整体見立て編で内臓の手当てを教えてもらったから発見できたことですよ。
3月3日までの視聴ですから皆様お急ぎを。

そして医療従事者の視野がなんであんなに狭いのか不思議、と描いたのですが、智ママさんの書き込みを見て

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-5/#comment-11923

医療従事者たちにはなんらかの発達特性があり、認知に何か欠けがあるのかもなあ、と思いました。
医療従事者の尋常ではない威張り方、自分たちが国民皆保険に支えられているのだ、治すのが仕事なのだとわかっていないあの威張り方は、認知の欠けから来ているのかもしれません。
あるいはブルーさんや座波さんのいう「首から下が使えない」問題かもしれません。首から下、っていうことは内臓丸ごと認知に使えないのね。これは不便そうです。だからますます医療依存になるかもしれませんね。

さて、週末は会食で楽しかったです。その会食で課題がひとつ発見され愛甲さんにご報告。来週末は愛甲さんをお訪ねすることに。

愛甲さんの質問会ですが、本日中に配信いたします。
明日の朝までに来ていない方はご連絡くださいね。

ではでは皆様
楽しい1週間を。

返信する
智ママ

浅見社長

理系として勉強して、息子の母親として大学病院や総合病院に通院・入院の付添を10年間続けてきましたが、気づいたことを報告します。

医学は、もともと、徒弟制で軍隊の外傷を治すことを主目的に進化して、看護も戦争外傷者をできるだけ早く回復させるために開発され進化もしてきたシステムです。
そのため、軍特有の階級制的な思考しかなく、そこで学生として学ぶまで・国試に受かりその後に見習いをするまでに、どっぷりと西洋医学第一・医療関係者のチームワークをみださないように・患者の管理は当たり前。と、洗脳されます。そして、医学の各領域は、一人ではまかないきれないほど多岐にわたっているので、どうしても分業制となり、自分の専門分野をカバーするだけで手一杯になります。
(そして自分の負担を減らすために、『患者や患者の家族に当たり散らして普通』の異常な人権感覚になります。たまに、私のような、簡単に威圧的な命令には従おうとしない、御しきれない患者家族にあたって、ビキビキしています。)

結果、本来ならばスポンサーの一部であり、顧客でもある社会の一員でもある患者の治癒率を上げることよりも、病院の経営上有利になるための患者の扱い方を優先し、患者を引っ張って金づるにする、悪質な頭でっかちの医療関係者ができあがります。

そして、彼らの多くが西洋医療の信仰者です。最初から西洋医学のしていることも疑いもしない。社会で要求される患者の治癒率よりも、所属する病院の売上だけが優先され、患者の人権は後回しになります。

宗教の盲信に近い西洋医学信仰を見ていると、医学のカモになって、栄養分となっていくことを前提に、医学関係は組まれているのだと感じます。

私は身内に医師や医療関係者がおり、彼らと話して思いますが、「これはこういうものである」という医学への全般的な信仰と、それで食べている自負と簡単に潰れない医療機関努めというプライドで生活しているのがよくわかります。

社会は効率をこれだけ重視するのに、患者の治癒率
(大学病院では治癒率を上げるために、わざと治療期間を少しだけ伸ばして申告し、実際は治癒とみなされたらさっさと退院させるセコい手を使って成績を書類上で上げています)
を本当にみていない、骨抜きにする姿勢が、この国をどんどんダメにしていっているな、特に公的機関と医療機関は。と思っています。

西洋医学や西洋医療にくいものにされたくなかったら、たとえ患者でも、丸呑みに情報を与えられただけ信じ込むのではなく、自分の頭で考えて、様々なツールで情報収集して、判断して動く、思考と行動の訓練をずっと積んでいくしかないかな。とも思っています。
助かる人が増えるといいな。と願っています。

返信する
yasu

国民皆保険に支えられているとか、治すのが仕事なのだというのは、まあ考えていないわけではないと思いますけど、「特性」は別の要素から発生しているように思います。

「人が生きるのには○○○は絶対必要なので、それに関わる仕事は食いっぱぐれが無い」というのは昔からよく言われますが、○○○に入るのは衣食住に関わることだったりします。とは言え、例えばラーメン屋は「食」に関わる業ですが、別にラーメンを食べなくとも死ぬわけではないし、ラーメン屋は星の数ほどあって、全体的には希少価値がありませんね。ここら辺が「医療従事者の特性」を解く鍵だと思っています。

歯医者と比較してみましょう。歯医者さんも立派な医療従事者ですが、相対的にとフレンドリーな人は多くてサービスの質は高い印象です。歯医者さんは町中にたくさんあって希少価値は低いので(昔はわかりませんが)、選ばれる側なわけです。だからお客様は大事だという、それだけのことです(笑)。

仕事の特性(税金で支えられている、治すのが仕事)というのは二の次。その医療従事者を周りがどれだけ大切に思うかは、ひとえにその希少性にかかっています。長い長い勉強の期間を経ているのも、もちろん希少性にプラスに働いているでしょう。オレ達は希少なんだ、という意識が、まさに「医療従事者の特性」を作り出しているわけです。医療従事者の中でも希少性が少ないジャンルの方々は、勘違いしていると結構悲惨な目に遭いますので注意しないといけないです。

希少性があれば皆が崇めるために、医療従事者と利用者の関係は基本的にそのままです。なので、この関係を崩したければ希少性を消す必要があります。それには、まあ、できるだけ利用しないとか、言われたことにはいはいと素直に従わない(納得いくまでとことん聞く)とか、自分の身体は自分で守る、管理するといった姿勢が大事でしょうねww

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シア

思いやりって身体感覚だと思うんです。
自分がされた痛みはなるべく相手に向けないでおこうと思います。

精神科のデイケアで「日本や世界の未来は暗いかもしれないね…」と言っていた支援者の人を知っていますが東大を出た社会心理学を学んだと言う人でした。
メンタルを病んでいる人が集うデイケアで「それ」を言うこと自体職業意識の欠如です。
そのことを思い出すと人間は「知識」や「頭脳」だけではないなぁと思うんです。

そういう人はもっと反省してほしいですから身体感覚・首から下を磨きましょう。

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浅見淳子

おはようございます。

花風社創立28周年記念と、ちょっと前倒ししたハッタツ大戦5周年記念(笑)を兼ねて八重山諸島の旅に行ってきました。旅行記連載中です。

その1
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/26a50ce2b2fde0b66e53d5fa9abeccbf

その2

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/042cb7144272bf165a50d84a55329c32

あっちは暑かったですよ。最高気温28度とか。自転車でいっぱい走りました。どうやらそれで汗が出やすい身体に一挙になったようで、昨日ちょこザップで走ったら汗だらだらでしたわ。

yasuさんちはお芋のお祭りに行ったんだ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/320/comment-page-15/#comment-11921

川越かと思ったらさいたま新都心なんですね。

私はさつまいも、それほど食べないのですが、今年はわりと食べました。今は情報過多でブランド芋じゃないとおいしくないのかと思っていましたが、普通にスーパーで売ってるやつでも十分美味しかったです。

あと、とくに年末年始、ナッツを買い込みましたが、そろそろ食べなくなってきました。食べ物的にも冬が終わるのでしょう。

今日はランチで会食です。
とても楽しみです。

ではでは皆様
楽しい連休最終日を。

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浅見淳子

おはようございます。
石垣島で朝を迎えています。

本日は花風社の創立記念日です。
28周年です。
これほど長く続けられたのも
皆様のおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
帰ってまた仕事します。
これからも花風社のお届けする知見を活用して
自由な人生を歩んでくださいね。

浅見淳子

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浅見淳子

おはようございます。

まず大事な業務連絡です。
先日の質問会に質問を出して、愛甲さんのメモが欲しい方、本日の14時くらいまでにご連絡いただければ送れます。その後だったら金曜日以降のお返事になります。よろしくお願いいたします。

愛甲さんとあれ以降お話していたのは、トラウマ処理の手技はたくさんバリエーションがあるから、それを実践してみる会を一回やってもいいかな、ということです。オンラインではなく、しかも一緒に実践するとかなり色々出るので、できればその日温泉とか焼酎風呂とかにアクセスできるといいそうです。

私もかなりトラウマ強い人の「母におんぶ」の台になったことがありますが、スパイクタンパクみたいなトゲトゲが出てきたりするのです。私の場合はジムが天然温泉なのでそこに行ってしまうか、焼酎風呂をしています。あるいは不思議なことに、雑踏の中に入るとトゲトゲが取れたりするのです。

そのような体制が取れるのなら、一回の処理でどばっとトラウマ取れます。

もしまた新横浜でやることになるとしたら、徒歩圏に天然温泉あります。帰りに寄れる人は寄ればいいと思います。

さて、当日現地にいらした花風社初心者の方、感激のメールをくださいました。凡医に一生治らないと説明を受け、なんと説明書みたいなのを渡されて、そこをマーカーで引かされたそうです。なんという意地悪でしょうか。

でも必死に治る情報を探して、花風社にたどりついた。一回目だったので質問は出さず皆さんの質問をきいていただけだけれど、本当に勉強になった&皆さんの知識に驚いた。ということ。

本当にそうですね。

みんなでやれるトラウマ処理とかは動画でも見られるし、当日の雰囲気もとてもよかったので、オンラインで今からでもお申込みのご希望があれば花風社あてにご連絡ください。ただし今日の14時以降はお返事が金曜日以降になると思います。そして今ボリンゴさんの方で編集が進んでいるので、私の旅行もタイミングがよかったですわ。

今度の旅は、ちょっとセンチメンタルジャーニーみたいなところがあります。

2019年の旅。
一人旅。
今思うと結構さびしい旅だったかも。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c3c107ebe3a04493b359c4b6f42d22b6

その巻き返し、みたいな感じ。
今度は二人です。
楽しい旅になるでしょう。

このサイトができる10年くらい前から
「治そう」という私の発言に対し、それはそれは意地の悪い攻撃がたくさんありました。

その結果できたのがこのサイトなんだけど
当初、目標にした通り
「治る」ための情報を探している人の目につきやすいことになり
上記の方のように新しくつながってくださる方もいて
治る人が増えて
よかったわけです。

でも私、結構戦ってきたよ。

そのときに鋭気を養った地に、今度は二人で行ってきます!

そして花風社28周年の記念日に帰ってきます。
花風社、潰れろ、潰れろ、と呪ったやつらは多かったけど
卑怯な攻撃をいっぱいされたけど、
花風社は負けなかった。ということ。

そして、だから、今また新たに治っていく人がいるということ。

ではでは皆様も
楽しくお過ごしくださいませ。

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浅見淳子

こんにちは。

昨日は法事の一日でした。一月に亡くなった伯母の四十九日&納骨。そしてそれだけではありませんでした。コロナ禍のさなか急死し、最後のお別れもできなかった一歳上の従姉が伯母と同時に納骨される日でした。

伯母は大往生です。でも従姉は自分と同年代の急死ですから、自分の中でも消化できていませんでした。

一歳違いですから、本当に小さなころから姉妹のように遊んでもらいました。とても賢い人でした。私が大学生のとき、従姉の出身校から来た子たちの間でも有名なくらい賢い人扱いだったのを知りました。東大を出て就職しましたが、すぐにドイツに渡り、あちらで二回結婚し、二回死別しました。そういう意味では、不運なところもある人でした。

日本に帰ってきて伯母と平和に暮らしていたはずなのですが、会えない間にあっという間にいってしまい、お花を贈っただけだったので、まだ「もうこの世にはいないのだ」と実感できませんでした。でも昨日骨壺を見て、初めて「ああ、もういないんだな」と実感することができました。自分の気持ちに区切りがつきました。自慢の従姉だったなあ、としみじみ思い、私は〇ちゃんの経験できなかった老年期を幸せに過ごしてからそっちに行くね、と墓前に誓いました。

偶然なのですけど、この従姉と愛甲さんが本当に思いがけない場で会っていたというのが、愛甲さんと私の縁の深さを思い知らせる感じです。

そのあとはお清めに中華料理のフルコースを食べましたが、もはや私にも昔の食欲はなく、最後は包んでもらいました。最近グルメ情報とかに心を躍らせないのは、食欲がもう落ちてきたのでしょう(当社比)。

それでも夜になるとお腹が空きました(笑)。不思議なもんです。

お腹が空くのは生きている証拠です。また明日も生きていくことに身体が準備している証拠です。

最後に従姉に思う気持ちを言語化できました。

I’m proud of you.

でした。

英独仏三か国語を話せる人でした。次世代への礎を築いて旅だったようです。

さて、私はまだ命があるようですから、もう一頑張りしないとね。

今日は仕事。明日夕方から出かけます。

皆様も楽しい一週間を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は愛甲さんの会にお越しくださった皆様、ありがとうございました。深刻なご質問が多かったけど、笑いも沸き起こる会でした。動画は現在ボリンゴさんの方で編集してくださっているので、しばしお待ちください。

折れ線型自閉症のご質問と愛甲さんの回答などもあり、勉強になりました。たにしさん一家にも触れられていたので、くしゃみをされていたのではないでしょうか。

また、ご質問者の中に現地にいらした方も多く、画面には映りませんが実際に愛甲さんと顔を合わせながら会話をしながら質問が進行できたので、理解が深まったのではないでしょうか。

トラウマ処理もみんなで実践しましたが、現地の方はあれから30分くらい実際にトラウマ処理をやったり、本にサインをしたり、愛甲さんの予約を望む人などがご相談していたり、現地なりのよさがありました。そろそろ「現地オンリー」の会もやりましょうかね。これのメリットは「放映できない実践を行える」ということです。トラウマ処理に関してはこれがとても重要なので。

さて、私の方で質問番号と質問の混乱があり、一つ一つ確認しながらボリンゴさんにも助けていただいて、一応答えていない質問はないはず! やれやれ! というところに一本のメールが飛び込んできました。

それは「質問に答えてもらっていません」というクレームで、あれ? と思いました。

で、見てみると、この方は実は昨日当日の朝「振り込みました」とご連絡があった方で

月曜日までうちとしては本当に入金されているかどうか確認もできないのですが、こんな直前に振り込んできたということは本当にききたいのだろうと思い、信用してすでに出かけるためにしまっておいたPCを取り出し、URLを送りました。

そうしたらその当日払ってきた人が「自分の質問に答えられなかった」というのです。

よーく見てみたら、最初の申し込みのメールの時「高校生の感覚過敏の問題も質問していいのか」という一文があり、どうやらこれが質問のつもりのようだったのです。

そしてそれ以降、なんの連絡もなかったのです。振込も。

こっちは「ああ不参加なんだな」と思っていたわけです。
そもそも質問はメールで送っていただき、こちらから受領のメールを送り、そして愛甲さんとボリンゴさんに送り、ボリンゴさんがパワポに作ってくれて、当日披露があるわけです。

だから今回の質問は締め切られていた。っていうか当日まで参加する気があるかどうかも知らせてこない人には無理だった。でも感覚過敏に関する質問はとても多く講座の内容は役に立つと思うので、配信を待ってくださいと言いました。

それを説明したのですが、この方は「じゃあ私は他人の質問をきくだけの会のためにお金を払ったのか」とつっかかってきた。

これはもうシャットアウトする一択だと思いました。
こういう人を愛甲さんにかかわらせてはいけない。

というわけで
・振込がなかったので不参加だと思っていた
・土曜日当日振り込みましたとメールがきたので、こちらとしては月曜日に確認するしかないが信頼してURLを送った
・以降配信はお断りする。返金するので返金先を教えてください

とお返事しました。

ちなみに愛甲さんのご意見は「そもそも当日振り込んでくるような人にURLを送るべきではない」ということ。
慈愛に満ちた愛甲さんですが、これが常識的な意見でしょう。
私の方が「それほどききたいのなら」とURLを送ってしまった。そして文句を言われてしまいました。

ひさっびさに、私は思い出しました。
この手の保護者がいること。

「自分は苦しいのだからそっちが我慢せよ」という保護者、昔は、2000年代は、結構いたのです。神田橋先生の本の頃その人たちとどんぱちし、2019年のハッタツ大戦のあとはほぼかかわりがなくなりましたが、昔はこういう保護者に絡まれていたなあ、と。

そして今も発達ギョーカイのあちこちにこういう保護者はいて、公金チューチュー系の事業所や支援者はおおよしよししてるんだろうな。

まあともかく、配信は送りません。ていうか、うちは以降出禁です。愛甲さんにもつなぎません。愛甲さんは連絡先非公開なので、花風社経由か講座等でお話する以外は連絡先を知る術はありません。私はつなぎません。

というわけでこれをきっぱり終わらせて、饗宴も楽しく過ごしましたよ。

というわけでうちとは縁が切れました方、感覚過敏治したいのなら「からだ指導室あんじん」もいいですよ。
『感覚過敏は治りますか?』という名著も書いてもらっているしね。
よかったら検索して行ってみてください。

ではでは皆様
楽しい日曜日を。
私は法事に行ってきます。

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浅見淳子

おはようございます。

愛甲さんに質問する会の朝が来ました。
お天気は今曇りですが晴れていく方向のようです。
お越しになる方は場所がわかっていますか。
オンラインの方はURLが届いていますか。
今日はトラウマ治療をいっぱいみる一日となりそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、雑談のお部屋にシアさんが香港からネオンが消えていった話を書いてくれていましたが、考えてみれば香港に最後にいったのは20年以上前です。
街も様変わりしているだろうし、日本の相対的な地位も低くなりました。
今日はちょっと通貨のことを書きたいと思います。

先日、日本がGDP4位になったことを書きましたが
通貨安のせいでドル換算だからだ、という話もあります。
もちろん通貨安なのは本当ですが
以前もここに書いたように
かつて2位が日本、3位がドイツだった時
そのGDPには倍の差があったのです。
倍の差があれば、通貨がどうふれようと、順位が入れ替わることはありません。
だから日本が落ちていっているのは、厳然たる事実なのです。

通貨が落ちていくということはどういうことかというと
極端にいうと、「その国の通貨ではいいものは売ってもらえない」ということです。
敗戦後進駐軍の店、PXでは、ドルでしか買い物ができなかったように
ベルリンの壁崩壊後の東欧では、いいお土産物やホテルではドルかマルク、そして円での支払いが好まれました。現地通貨を使えない店もありました。
皆さんが銀座の高級店で買おうとして、円を持って行ったら、ドルしか受け付けないと言われたらびっくりすると思いますが、通貨の弱い国ではそれが日常でした。円しかないんだったら銀座は来ないで、みたいな感じ。
通貨の価値が落ちる、というのはそれくらいみじめなものなのです。

私は数年前、一ドル100円くらいのときに、銀行の説得で半ばいやいやドル預金を始めたのですが
今では感謝です。さすがメガバンク。よく私のような少額預金者にいいアドバイスをしてくれたもんですわ。
今はスマホですぐに変換できるので
少しでも円高に振れたときにはちょこちょこドルにかえてきましたが
最近はドルに換えるタイミングがほぼありません。
もちろんプロのフォレックスの人とかは
0.1円単位で膨大なお金を動かして損益を出しているわけですが
私は円の単位で少しのお金を動かすだけなので
これだけ円安が固定してしまうと、動かすことができなくなります。

円がかつての東欧諸国の通貨くらい落ちるとはまあ思いませんが
それでも私の記憶の中には
香港では日本円でなんでも買えたこととか
東欧ではドルかマルクを持っていないといけなかったこととか
そういう経験がしみついているのです。
そして「もしかして円が通用しなくなった時」を万が一でも想定しているんですよ。
っていったって、まだまだドルをそれほど持っているわけではありませんが。

株高がバブルだとか言われていますが
日本の株は、ドル換算するとまだまだ安いという人もいて
そういう視点も大事だなあと思います。
日本の企業も頑張っていますから。
頑張っていないのは、公金チューチューの人たち
自分の仕事に成果を求めない医療福祉教育のセクターです。
民間が稼いだ金をこういうセクターが持って行って自称弱者のためだと称してわけのわからん使い方をする。
これが日本を衰退させています。

それに加え
医療とか福祉とか役所とか
そしてそこに雇用されたい人の多さがもう、衰退国だなあと思います。

今たぶん、少子化対策の予算を各役所は持っている。ところが成果を求めない公的セクターが考えることはろくなもんじゃなく
デートにお食事券、同窓会に補助金、とかろくなことは思いつかない。何しろ成果を問われずにやってます感だけが大事な人たちですから。
その人たちに予算つけたって成果は出ないんですよ。

この体制が維持されるのなら円の価値はどんどん落ちていくでしょう。

こんな人がたまにいますね。

「教師をしていました。でも学校の中ではできない支援があるので、辞めて放課後等デイを作ります。キリっ」。
こういう人を数年前までは応援していました。
でも今は「ああ、また公金チューチューしながら起業したとカンチガイした元公務員の金食いビジネスが一個生まれるのかあ」と冷ややかな目でしか見られなくなりましたわ。
学校の中で支援ができないなら、学校を作り変えろよ。どっかから逃げてきた人間がやってる事業所なんて私は信用しないわ。

私は日本人で、日本に暮らしているので、日本に関する情報筋です。
だから海の向こうで大金を動かして日本の市場を見ている人とは、違った一次情報を得られるということでもあります。
その私の目に飛び込んでくるジャパンは

杖をついた老人の多さ
あるかないかわからないクレームを恐れて店員がマスクを外せない
病院が発熱患者を寒空にさらす
コロナ対策で受けた打撃の責任を誰も取らない
教師たちは子どもの口と鼻から布切れ一枚とる力がなかった
可処分所得が少ないと言いながら若い男子が大儲けしている美容整形医に貢いでひげを抜いている
発達障害を治そうと頑張っている親子を揶揄する保護者、当事者、医者、心理士がいる。そいつらが集団で攻撃してくる。

みたいな、生命力をどんどん失っていく方向に進んでいる国の姿であり、
発展していく国とは判断していません。

ともかく、通貨がとことん安くなると
やがて「その国のお金では何も買えなくなる」時代が来るのだとどこかでうっすら理解していてください。

さて、智くんの視力が上がったようです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-5/#comment-11896

こよりさんちの御次男も弱視がなくなりました。
あの話を書いたとき、当時はまだうるさかったアンチが「発達障害が治るのはともかくなぜ生まれつきの弱視が治るのだ」と不思議がっていましたが、人体なのだから当たり前です。逆に発達「だけ」治すのなんて難しい。発達していけば、目だってよく見えるようになるのです。
こよりさんのおうちで自然に行われた発達援助については猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』に書いてありますが、智くんの場合にもやはりお父様お母様とのお出かけ、とくに興味を持った鉄道関連やなんかが、視力がぐっと伸びたきっかけだったんじゃないでしょうかね。
発達のトリガーは「好奇心」だと、神田橋先生はおっしゃっていますよね。
人体はすばらしい。
それと、眼科の先生が喜んでくださるのも素晴らしいですね。
私は田中伸明先生に教えていただいて、初めて「身体科」と「精神科」の区別を知ったのですが、眼科はどうみても身体科ですよね。身体科の先生は治ると喜ぶんですね。
まあ一部、老人が来ると白内障の手術を押し売りする凡医もいるみたいですけど。っていうか多いみたいですけど。今度あれ、点数が大幅に減ったようでざまあみろですわ。

ではでは皆様
楽しい週末を。
お目にかかれます皆様、楽しみにしております!

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シア

こんにちは。

日本の大型ロケットが打ち上げに成功したそうですね。
H3ロケットは経済的でコストが安くなるので世界的にも主力になると目されています。

また熊本には台湾の世界再王手企業がやってきて一兆円をかけて工場を作りました。
また二つ目の工場を作る予定だそうです。
日本で作れば経済的と言うことになってしまう現状ですが台湾をはじめアジア各国の大学にも日本人学生が留学し半導体の生産技術を学んでいるそうです。
技術的には日本の半導体は廃れてしまいましたが海外に技術がありますのでまたそれを学んでくるそうです。

同様に中国のドローンやロボット技術を学べるのは地理的条件で日本は有利ですね。

九州ではホバークラフトをイギリスから導入して使用をもくろみましたが事故を起こすような不具合があったようです。
ホバークラフトは海自の輸送艦から発信して積載量を活かして能登半島地震では活躍しましたがその技術も25年程前までは日本にありました。
そのため海外でまた技術を学び日本で開発生産しようと言う機運があります。

そもそも日本は明治開闢で海外に学生を送り込んで発展してきましたからその流れを繰り返しているんじゃないかとも思われます。
半導体・ロケット・ホバークラフト…様々な技術をもつ大陸に近い。
現在九州は元気になってきているんじゃないかと思います。

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シア

こんにちは。

社長
30年前日本の半導体製造は一度終焉しましたが台湾の「半導体学院」と言うところで日本の技術者が養成されます。 

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231023-OYT1T50041/

今では本邦より技術の進んでいる分野のある外国から学び日本に戻ってくる学生や研究者は多いのでしょう。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

どうやら診療報酬改定が無駄なサブスク医療を縮小する方向に進んだらしく

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1180/comment-page-1/#comment-11894

昨晩、診療報酬改定で騒ぐ医クラを見ながら飲むお酒は美味しかった!

とくに精神療法は5パーセントダウンとか。
役立っていないから当たり前。っていうかたまにいる腕のいいお医者さんは全部自費でいいくらいだよ。それが健全。
お金がなくてお医者さんに行けない人は、行かなきゃいいんだよ。そうしたら薬も盛られないし。家で療育整体やってればいいよ。

そして
病気の赤ちゃんとか救急医療には手厚くなるらしい。
かけるべきところにかけるらしい。

なんだかんだ、正しい方向に向かうかもしれない、と希望を持てた日でした。

そして株高も話題になっていますが

きっと一部の人が得をしているのだと思いますが

それはそれでいいことじゃないでしょうか。

リスクをとってお金を張った投資家の人が報われる方が、コロナワクチン注射で医者に時給18万円支払われるよりずっと健全だと思いませんか?

コロナバブルも株高も一部の人だけが潤ったわけですが、公金チューチューしないだけ株高の方がマシだと思いますね。

ところで昨日はもう一つ大きなニュースがあり

ついにG D Pでドイツに抜かれたジャパン。夏休み四週間取って人口が3分の2の国に抜かれたわけです。

そりゃあそうだよ。
周りを見てみなよ。

治さない医療。
伸ばさない療育。
飼い殺しの成人支援。
自分の仕事の成果を上げずに平気でいる大人がこんなに多い国ですよ?

そんな国が、経済発展するわけないじゃないですか。

まあ同じジャパンでも上場企業の人とかはもっと厳しく成果を問われていて、そして他人に金出してもらう以上成果もつまびらかにしなくてはいけない。

それに対してなんの成果も出せなくて、っていうか不登校も教員のメンタルヘルスも治せなくてクビになった心理士たちはぴーぴーと「私たちにも生活がある」とか甘えたこと言っている。

成果を出す人が多くなり、成果を出さない人が少なくなれば、国は発展しますよね。

第一、投資は任意です。
税金はそうではない。
いやおうなくとられる。
そして心理士は皆から強制的に徴収した税金で時給5000円もらって、成果あげられず、挙句の果てに契約更新してもらえないと泣いている。

いかに公金チューチュー勢の性根が腐っているか、わかるでしょ。

上場企業と投資家が儲かる社会の方が、治せない心理士やワクチン医師の有害注射高額バイトがのさばっている社会よりずっと健全です。

公金チューチュー志向は安定志向。
それよりはリスクを取る人が報われる社会が健全です。
つまり医療報酬が是正化され株が高くなり世界四位に転落した、ここが始まりかもしれない。

日本も落ちるところまで落ちて
安定志向の人を振り落として
そして再生するしかないですね。

というわけで花風社は今後も
医療と福祉をdisりまくると思います。

花風社の求める成果は「医療・福祉の手を借りない人を増やすこと」
なんの後ろ盾もない小資本の会社としては
すごく頑張っていると思います!
公金チューチューの心理士と違って
成果が上がらないと潰れる。それが民間企業ですよ。

明日もいい会になるといいですね。
お申込みのみなさん、URLいってますか?
現地の方、場所分かっていますか?
今日中にご連絡くださいね!

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

岩手県で少子化対策なのか? 婚活中の男女にお食事券を配るということで笑いものになっていますが

要するに「そんなもんまで国で出すなよ」っていうことだと思います。
「県から券もらえるからデートしようよ」っていうカップルがいたとしたらかなりおかしいと思うし。

「これはおかしい」と多くの人が共有してくれる感覚だと思います。

ところが子ども食堂になると話が違って、民間の有志が一生懸命やっていたりすると「本来は国が救うべき子ども達」みたいなことを紋切型に言い出す人がいる。本気でそう言っているのか、あるいはこの国ではとりあえずきれいごとを言っておくといい人に見られるからそう言っているのか、よくわからいのだけど。

何が言いたいかというと「どこまでお上にやってもらうか」「どこから先は自助が必要か」よく考えずになんとなく、なんでもやってほしい、やってくれないのは不当、みたいなことを口に出す人が多くて、そしてそういう「もっとやってもらいたい」はあまり非難されないジャパンだということ。

その行き着く先が「婚活男女のデート代」にまでなってきて、それはさすがにおかしいぞ、となんとなく感じる人が多いということでしょう。

食事にも事欠く子どもがいた場合、その一義的な責任は国にはありませんよね。

親にあります。当たり前でしょ。

でもその親に子どもを食べさせられない事情がある。それをみて近所の親切な人が助けたいと思う。これも自然な流れ。

そこに官がお金をつけるのならそれはそれで素晴らしいし、実際にそういう動きが近所でもあるみたいだけど、かといって「飢えている子がいるのに民間の自助に頼っていてけしからん」とは思わない。だって子どもが飢えないように最初に責任取るべきは親だから。

このあたりの感覚がバグっていて、「困ったら全部お上が手当てをしてくれるはず」と思う人が、支援といいながら実はお上が効率よく管理することが第一目的の療育に流されていくんだと思いますね。

何度も言いますが、この国は本当に何も強制しません。
マスクだってワクチンだって強制はされなかった。

ふるさと納税も、新NISAも、なんにも強制されていない。

ふるさと納税が節税だと思っている人も多いけど、あれは節税ではなく「税の先払い」という面もあります。

黙っていれば来年の6月に払えばいいものを、すでに払い始めているわけです。そして返礼品が来る。返礼品は地元業者を潤している。いい制度だと思いますよ。

黙っていれば来年6月にどどっと納付書がきて、それは人によっては定期預金崩すくらいの金額だから、たとえ先払いでもちょこちょこ払った方がいい、という人もいる。その結果返礼品が来ると、食材が規則的に手に入るから家計予算も管理できるしね。

こういう仕組みを勉強しないで「政府の言っていることは全部罠」と思う人と、「困った人がいたら全部政府が助けるべき」と子ども食堂に怒っている人がいて、どっちも勉強不足だと思いますね。

昨日栄養界隈でiHerbのコードとかプロフィールに入れている人が「新NISAで円が流出し円安になって日本が貧しくなる! これは政府の陰謀!」みたいなこと言ってたけど

これほどおかしいケースもめったにないと思いました。

その人がなぜiHerbで買うか。なぜ日本のドラッグストアで売っているものを買わないか。それは成分効率的にいいものが手軽に買える便利はサイトだからですね。

そして自分もささやかな得をしようとコードまでのっけている。

新NISAで海外投資している人たちも同じですよ。なんで海外投資するかっていうと、経済成長しているのはあっちだからです。あっちにベットしておいた方が金が増える、っていうだけの話です。iHerb組も海外投資組もそれぞれ個人として合理的な判断をしているだけで政府に無理やり買わされているわけではありません。

iHerbを使う人たちと選択基準は全く変わらない。それを政府が推奨しているというだけではねつけるんだなあ、とおかしく思いました。

政府は色々推奨しますが、選択するのは個人です。
注射だってそうだったでしょ。

もし注射を強制されるような職場にいるのなら、それは個人の選択でしょ。たとえば「安定しているから医療系の仕事につこう」とか言って、最初からそういう学校とかを選んだり。

だから強制されている職場も、自分で選んだものですよね。

何もかも政府のせいじゃないし、何もかも政府が助けてくれるわけじゃないし、政府が強制していることは納税と義務教育ぐらいで自由なジャパンなのに

その自由さをエンジョイしきれていない人が多いな、と思います。

さて、土曜日はいよいよ愛甲さんの会です。

お金を振り込んだ皆さんは、当日URLを受け取っているでしょうか。

また、現地の方は場所がわかっているでしょうか。
建物に入って左手にエレベータがあります。二階まで上がってきてください。

何人かの方はそこで愛甲さんに対峙しながら回答もらえますね。
いい経験だと思います。画面には映りません。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は梅を見に行きました。今年は早いみたいですよ。目にきれいなだけではなく、かぐわしい香りを楽しんできました。

河津桜も早いみたいです。春は美しい季節だけど、色々不調も起きがちなので、しっかり養生しましょう。応用力のある方は、先日の松島さん講座がものすごく役立つはずです。「栄養療法」にコペルニクス的転回が起きますよ。

プロテインを続けられない原因の一つに「甘さ」があると思います。スープ方面のもあるけど、ケミカルぽさが際立つ。そして食料を考える時、摂取の是非を決める時、真っ先に立つのは「味」なんですよ。考えてみたら当たり前でしょ。

だから「プロテインは甘くて続けられない」っていうのも身体の欲求なんですよ。そういう欲求に従って、プロテインをやめるのも一つの養生ですよ。

そんなことを思いました。

さて、今週末は愛甲さんの会で、来週金曜日、23日には花風社28周年記念日を迎えます。例年ならこの日には何か無料イベントを行うのですが、今年は旅行中です。ということで、帰ってきてからオンデマンドか何かで何かやると思います。

といっても今、とくに話したいテーマがないのです。逆に皆さんから何か質問が集まれば、それにお答えしたいと思います。何かあったらメールくださいね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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