ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,427 COMMENTS 浅見淳子 2020年1月21日 おはようございます。 またまた盛況な当「治そう! 発達障害どっとこむ」 おなじみ「我が家の治った自慢」のコーナーには智ママさん、ちょこさん、かびてゃんさんが自慢しにきてくれました。 この自慢コーナーは本当に、何度読んでも心がほかほかしますね。 我が家の治った自慢 そして智パパさんも書き込みをくださいました。 当日智君をお連れくださったのは、奥様の書き込みがウソではなく、智君が本当に存在すると証明するため。 はい。たしかにこの手でハイタッチさせていただきましたよ~。 雑談のお部屋 あの饗宴の場にいた人は花風社クラスタですから、このサイトを見て「智君ってホントにいるのかな?」なんて疑ってた人はいなかったと思いますが、たしかに際だった成長を見せるお子さんがいると「誤診」「ニセモノ」「浅見のでっちあげ」とか「防衛機制としての悪しき反射としての知性化」(@座波さん)するアンチは過去にいましたね。最近彼らが智君のことを取り沙汰しているのかどうか知りませんが、しているとしたら「発達障害とは違う」とか言ってるのかな? でも脳を含む多発奇形と発達障害の治り方が一緒だということは花風社クラスタならわかるはず。それは藤川先生が「すべての病気の治療法は同じ」とおっしゃっているのと通じるところがありますが、要するに多発奇形も発達障害も「脳を含めた神経系の発達」で治ります。 そしてわかくささん。 大阪講演の感想。 実際浅見の口から聞いてみた「治る」という言葉が自然だった。 だって普通にさらりと使われる日本語でしょ。 それに変な意味を付与しているのは発達障害周りの人たちだけですよ。 雑談のお部屋 そしてお待ちかね! ブルーさんのアンチ考察。 きたーっていう感じ。 これは、またゲラに区切りがついたらブログに書きますね。 アンチは「市場」を知らない。たしかに。 そして治らないことの最大のリスクは彼ら自身が市場に選ばれないことですね。 仕事のお部屋 と、盛り上がっていたところについに座波さんまで降臨。 『発達障害でも働けますか?』 大阪講演ご報告 その3 そうかあ、やっぱり花風社すごいのか~と思いました。 私がそれに気づかなかったのは、おっしゃるとおり「感謝されよう」と思って始めたことじゃないから。 それと私は愛情に恵まれて育ったし(ときには恵まれすぎなほど) 「仕事で評価されなかった」という経験がないので、あまり「すごく思われること」に飢えてこなかったのですね。 座波さんは言葉によどみがない。 この表現すごい。 ===== 花風社の作ってきた一大ムーブメントってすごいですよ。専門家、支援者も含めた結果を出したい人たちの忖度なしの相互成長関係なんだと思っています。 ===== うちの著者でやはり言葉によどみがない、っていったら誰かというと、南雲さんです。 面白いよね。読み書きは苦手だったのに言葉によどみがないの。 そのよどみのない言葉で「職場では障害があるかないかは関係ない」って言い切っている『発達障害でも働けますか?』 まだの人はぜひ! ではでは。 返信する 浅見淳子 2020年1月20日 おはようございます。 大阪講演ご報告、完結となりました。 本当に花風社すごい! と心底思いましたね。 『発達障害でも働けますか?』 大阪講演ご報告 その3 それと、あまりに毎日盛りだくさんでご紹介遅れましたがRIRINAさんの治った自慢。 これって「一次障害が治る」ですね。 我が家の治った自慢 この現象がどんな発達を意味するか? 『脳みそラクラクセラピー』の紙の本をお持ちの方は196ページを見てね。 ではでは。 返信する 浅見淳子 2020年1月19日 こんにちは。 昨日はお天気悪かった関東。 一日こもってゲラやっていました。 その間にも当どっとこむを盛り上げていただきありがとうございます。 昨日はお父さんたちが降臨。 智パパさんから講演会の感想と興味深い知見が。 雑談のお部屋 脳の一部欠損でもヒトの身体って代替する。 一方で発達障害なんて器質的な障害は目を皿のようにしても見つからなくて、伝達物質だとかそういう話。治らないわけがないですね。 そしてたにしさんも。 これ、これだと思う。 「我が子を納税者にしたい」って シンプルに「世の中に恩返ししたい」。 つまり世の中を恨んでいる方面の人にはない発想なのかもしれませんね。 雑談のお部屋 先ほど大阪講演レポート完結編を書き終えました。 「花風社すごいことしちゃったな」って実感したという話。 何がどうすごいのか? 明日公開の予定です。 ではでは。 返信する 浅見淳子 2020年1月18日 おはようございます。 書きたいこと、書くべきことありすぎですが、とりあえず大阪講演につきご報告のブログ二つを雑談のお部屋に貼ってきました。 雑談のお部屋と言えば座波さんが降臨し恐怖について教えてくれました。 これも一種のアンチ論にもなりえますが身体アプローチも入っている。 そして座波さんはいつも私が肌身で知らない「恐怖に満ち満ちた世界に支配されている」人の機序を説明してくれる。 これはブログに取り上げますが皆さんに読んでいただきたいのでリンクはこちらです。 雑談のお部屋 さて、なんで座波さんが降臨してくれたかというと私がつぶやいていたことをごらんになったのだと思いますが、シアさんの治った自慢がすごい。これは一次障害が治っていくということだと思います。 シアさんは色々重複した障害を持っているけど、これは「自閉症が治る」だと思う。 私の治った自慢 これだけ変わるということは、身体が変わったはずなんです。 何が変わったんだろう。 と考えて「呼吸かな」と思いました。 栗本大先生ならどう思われるか知りませんが。 そしてシアさんにきいたら、呼吸は変わったと言うこと。 黄色本(「自閉っ子の心身をラクにしよう」)P42のポーズは超余裕でできるそうです。 私はシアさんに最初「黄色本は全部やってみてぴんときたの毎日やればいい。風船ワークいいかも」って言ったのです。この読み方は基本的に皆さんにお勧めですが、身体障害もあるシアさんなりの制限もあるのでできるものからやればいいと思った。 そして風船ワークして、そうすると朝自転車に行く余裕ができて、、、と芋づる式に呼吸が整っていったのですね。 灰谷さんも呼吸を土台に置いている。座波さんは内外の研究者の知見を引用しながらやはり呼吸の大事さは本でも講演でも触れているし日々のお仕事の中で実践に採り入れていらっしゃるでしょう。実績を出さないと成り立たないのが企業ですから。 ともかくシアさんの今回の治った自慢は超弩弓です。 それと智ママさん降臨。 ますます快進撃の智君です。 我が家の治った自慢 大人も子どもも治る花風社クラスタですね。 ではでは。 返信する 浅見淳子 2020年1月17日 おはようございます。 朝からまじめにゲラをやってますよ。週末にもががっと進めるつもりです。 それと、昨日大阪講演のご報告その2をアップしました。 『発達障害でも働けますか?』 大阪講演ご報告 その2 メイキングオブを少しご披露。 それと、大阪で得た結論「花風社すごい」。 その3では「花風社すごいとなぜ思ったか」を書くつもりです。 その他心を動かされたこともある。 もしかしたら番外編もあるかも。 番外編は「しまんちゅmeetsチャグチャグ馬こ」的な何かです。 花風社は日本列島をつないじゃう。 それがすごいだけじゃない。 そこからまた「学び」が生まれるっていう話です。 これが終わったら、自己紹介コーナーにお答えするブログを書くつもりです。 これは「治しやすいところから治す」の方に週末アップするかもしれません。週末ネタです。 毒性のりみったーが多少外れるかもしれませんね。 あっちのブログといえば、昨日ブルーさんの大好評連載へのお返事を記事にしてアップしておきました。 見てください。 「炎上ありと炎上なし それぞれの風景」 ただしノロケ警報。 ノロケ話の嫌いな人は読まないでね。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c71c2e77a887ce432316fabd407f6eea それと昨日、たにしさんから饗宴のご報告。 雑談のお部屋 たにしさんとは日常的にFBでお話ししたり飯テロの応酬をしているのですが、たしかにお目にかかったのは何年か前の岡山講演の数十秒と今回の大阪講演のみ。 飯テロといえば、昨日夫は帰宅が遅く 私はしめさばと空豆と鶏胸肉とパプリカをさっと炒めたのを出してあげました。 YEBISUビールとともに、おいしいおいしいと食べてくれました。 どんなに遅くても、まともな食事が用意されていると思えば帰って食べるのが夫たちではないでしょうかね。 おとといは菜の花。昨日は空豆。 だんだん春野菜に寄っていっている我が家ですが、花風社クラスタの医療従事者として一万倍くらい凡STよりステータスの高い方のおうちでは寒ちぢみほうれん草?のおひたし作っていらっしゃいました。 よく売ってるけど使ったことなかったけど、別のクラスタさんもおいしいと言ってらした。 私も買ってみようかな。 花風社クラスタは情報交換が楽しいしためになりますね。 たにしさんの場合には、息子さんと一緒にいつもおいしいものを自分で奥様に作ったりしていらっしゃいます。 グルメだから贈ってくださるお歳暮もおいしい地元の名産。 私からは聘珍樓の栗をお送りしました。 甘栗の中で別格の存在ですから。聘珍樓の栗。 聘珍樓と言えば 年末にねこ母さんに点心セットを送りました。 なんで贈ったか。 それはまた、明らかにしていきます。 ではでは。 返信する 浅見淳子 2020年1月16日 おはようございます。 大阪講演ご報告ブログ、その1を昨日アップしました。 『発達障害でも働けますか?』 大阪講演ご報告 その1 その2もたぶん今日中にアップされると思います。 それと、昨日は皆さんお待ちかね、ブルーさんのアンチ考察続きがアップされましたね! 仕事のお部屋 またまた大笑いです。 私もレスしておきました。 今日できるかどうかわかりませんが、goo blogの方でお返事しようと思っています。 そしてたにしさんは 講演会の当日も翌日もパワースポット巡り。 お子さんが治ったからこそ可能な一人旅を楽しみつつ、「治ろうと望み努力するクラスタの皆さん」の分も祈ってきてくださったようです。 旅のお部屋 ではでは。 引き続き当「治そう! 発達障害どっとこむ」をお楽しみくださいませ。 返信する 浅見淳子 2020年1月15日 こんにちは。 大阪講演の報告ブログ書いていたらこんな時間になってしまいました。 第一回目はおそらく今日中にアップされます。 超大作になりそうで、一回目でやっと受付が始まったとこくらい(笑)。 どうぞお楽しみに。 さて、その間にも当「どっとこむ」を盛り上げていただきありがとうございます。 雑談のお部屋は皆さんスクロールしてたくさん読んでね。 大阪講演の感想をたくさんいただいています。 みるさんと智君がお話できたのね。 こういう出会いはリアルだからこそ。いいですね。 たにしさんがおっしゃってた「中ジョッキひっくり返り事件」ですが、 雑談のお部屋 私は離れた席にいて、事の経緯を見ていなかったのですが、たしか中ジョッキがひっくり返ったそばに智君いたはず。パパママにはさまれて。 私が出会った頃のニキさん藤家さんだったら(当時20代とか30代)中ジョッキひっくり返っただけでパニック起こしてたと思う。っていうか関西出身のニキさんはともかく藤家さんは串カツ屋の空間に耐えられなかったかも。だから五歳で饗宴に出てきてニコニコしている智君すごいですよ。 そしてこれから繰り返し繰り返しシェアするつもりのブログ記事 「発達障害がどこでも治せる理由」 発達障害が「どこでも治せる」理由 にヨヨ子さんがコメントくれました。 「藁にもすがる思いですがった医療や福祉につながったことで人生が台無しになるのはやりきれない」 本当にそうですね。 発達障害が「どこでも治せる」理由 やはりギョーカイは潰さないとね。 さて、そのうちブログがアップされます。 待っててくださいね。 ではでは。 返信する みる 2020年1月15日 定形でも挨拶しないお子さん、学生もいますよね。智くんは小さいけど初対面のお兄さん、お姉さん、おじさん、おばさんにも挨拶するので偉いです。 返信する 浅見淳子 2020年1月14日 こんばんは。 午後、大阪から戻りました。行きも帰りも富士山の眺めが素晴らしかったです。 昨日の講演は圧巻でした。そのあとの饗宴及び二次会も楽しく夜が更けていき、新大阪のビジネスホテルに一泊。今朝起きてふと思ったのは「昨日の講演会、もちろん座波さんの講演もびっくりするほどためになったけど、やはりすごいのは花風社ではないだろうか」ということです。手前味噌だけれど本当にそう思いました。主催者のからだメンタルラボ津田さんのFBを見ても、こう書いてくださっていました。 ===== 「発達障害の自立と未来」大盛況で終了となりました! これまで花風社が積み重ねてきた知見を総ざらいし、それをどう現実の中で活かすのかを学べるような会だったかと思います。 ===== ああ、本当にそうだなあ、と思いました。 発達障害は、治る時代になりました。 何が「治る」ということか、浅見の考えは昨日お話したとおりですが、とにかく治る時代になりました。 そして治すのは医療ではないとわかりました。 究極には本人だとわかりました。 そして本人が治るのを一番サポートできるのは家庭です。 なぜ治るようになったのか? それはまたブログで展開します。 ともかく、昨日は花風社の15年間の変遷について話をしました。 15年間で私たちは、たくさんのピラミッドを手に入れた。 その結果、医療がいらなくなり、支援がいらなくなり、どこの地域に住んでいても治るようになったのです。 これは詳しく書きたいです。 でも今日は帰ってきてゲラをやっていたので 取り急ぎすでに昨日の感想を書き込んでいただいたお二人のコメントを紹介しておきます。 まずはたにしさん。 雑談のお部屋 お子さんの障害が発覚してからまずたにしさんも、公的機関の設ける療育系の講演会に足を運んだのですね。 でもそういうところと花風社関連の講演会は ・雰囲気 ・客層 ・情報量 ・実利性 が段違い。 その様子を書いてくださっています。 また、特筆すべきなのは、たにしさんがお仕事の出張以外で県外で夜を過ごしたのはお子さんが生まれてから初めてということ。 それだけお子さんの障害に行動が制限されていた。 治ると親も自由になる。 良い例ですね。 そして智ママさんからも。 雑談のお部屋 ===== 饗宴の場で、地元では聞けないレベルの、一歩も二歩も進んだ会話を耳に挟んで、さすがに全国一進んでいる集団は話の内容から違うなあ。と、感動した夜でした。 ===== 「全国一進んだ集団」。 そのとおりですね。 そしてそれをはっきりと自覚させてくれたのは、座波さんだと思います。 なぜか? 津田さんがおっしゃるとおり、座波さんが花風社が集めたピラミッドを「どうやって現実の中で使っていくか」をまとめてくださったからです。 それが『発達障害でも働けますか?』の付録に集約されています。 昨日のお話でさらにそれがビビッドになったのではないでしょうか。 大阪から帰ってきたら、「愛甲さんに質問する会」のお申し込みが10名増えていました。 計66名。部屋のキャパから見て、このあたりが札止めであろうと思います。 有料の会で二日でこれだけ集まる。 花風社はそんなにマイナーでもないかもしれない、と思います。 おまけに今回、新しい読者の方が多いです。 「花風社の本に出会って数ヶ月」とか、このどっとこむ経由で花風社の本を読むようになったとか。 皆さんがここで治った治ったと喜んでくださることは、確実に実を結んでいます。仲間を増やしています。 それではなるべく明日にはブログにまとめることにします。 岩手から、沖縄から、関東から、そして地元近畿から、九州からお越しくださった方々 津田さんを始め主催側の方たち 座波さん 本当にありがとうございました! また、著者の誰かが大阪に行くと思います。 どうぞよろしくお願いいたします! 返信する 浅見淳子 2020年1月13日 おはようございます。 これから大阪に向かいます。 すでに大阪入りしている方もいるようですね。 本日はよろしくお願いいたします。 浅見の前座が「治ってほしいと思っていい理由 神経発達障害という突破口」で 座波さんの講演「発達障害でも働けますか?」は長く実りあるものになりそうです。 長いので適宜休憩を入れるようです。 書籍販売もあります。 今日は皆さんぜひ買って帰っていただきたい。理由は現地で。 さて、「愛甲修子さんに質問する会」現在56名です。 あの部屋は机あり講演では70名はきついので あと数名かな、と思います。 ご希望の方はお急ぎください。 まだかろうじてつながっているギョーカイ系の会報とか見ますと、以前と比べて各会の定員が減っています。科研費使った研究の無料の発表会、とかそういうのを除いて。 特別支援教育の黎明期のように親の会による動員、とかそういうのが効かなくなったので自然な流れかなと思います。療育自体もセグメント化していますし。今の世代は「TEACCHってあるんだへ~」「自閉症協会ってあるんだへ~」ですから。 その中で、有料の会で一日めに56名集まってしまう花風社はそんなマイナーな存在でもないかもしれないと思いました。 今回、新しい参加者の方が多いです。 ひとつはどっとこむ効果だと思います。 治ったのを喜びたい人が、卑屈渦巻くツイッターでは無く自前のSNSで治った治ったと喜んでいれば勇気づけられる人も増えるだろうと思いましたが、どうやらそのとおりに運んでいるようです。 治った自慢してくださる皆様、ありがとうございます。 (結果に差が出ることの嫌いなアンチには面白くないでしょうが)参加メールとともに「こんなに育っています!」という感謝のお声も寄せられています。 その中で印象深かったものをさらりとご紹介させていただきます。 発達障害というより先天性の染色体異常のお子さん。 それでもなんとか健やかに過ごせる心身を育みたいと思った。 一般の療育ではピンとこなかった。 でも数ヶ月前に花風社を知って、栗本さんにもみてもらった。 愛甲さんの本も読んでいる。 楽しみ。とのこと。 あの穏やかな愛甲さんが、『知的障害は治りますか?』を作る途上で二回血色が変わりましたが そのうちの一回がここだったのです。 「生まれつきの障害が重ければ、治っても健常域にはならないかもしれません。そうしたら治す試みは無駄なのですか?」と私が質問したときです。 「とんでもありません!」というのが愛甲さんの答えでした。 そしてそういう発想の親御さんは「知的障害があるということの苦しみを想像したことがないのではないか」とおっしゃっていました。 知的障害があるということは苦しい。 それを想像できない親御さんが「年金が多い方がいいから重い方がいい」とか言うんだろうな~と思います。 お申し込みいただいた方の年齢層を見てみると 案外お子さん五歳とか、いらっしゃいます。 大大大博士の炎上のころはまだ生まれていなかったお子さん。 最初からTEACCHとかABAとか知らない世代が純粋に「治るといいな」と思ってたどり着くのが花風社です。 この動きは広めたいですね。 というわけで 「どこでも治そう発達障害」もよろしくお願いいたします。 ポスターができました。 「発達障害はもう、どこに住んでいても治ります。だって治すのは支援者じゃないから」 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/c/012226205dfc4d060876dc4c6aeab731 どうぞお楽しみに! ではでは大阪でお目にかかれます皆様、よろしくお願いいたします! 返信する 浅見淳子 2020年1月12日 おはようございます。 昨日はMLを流しました。早速たくさんの方に「愛甲さんに質問する会」にお申し込みいただき、ありがとうございます。ひとつお詫びと訂正があります。会場の港北公会堂ですが、東横線横浜駅そばではなく東横線大倉山駅そばです。在来線で来る方は東横線大倉山駅で降りてください。羽田から来る方はたしか10番のバス乗り場からYCAT(横浜シティエアターミナル)行きのバスにお乗りください。横浜駅の東の端につきますのでそこから西口までてくてく歩き東横線で大倉山駅までお越しください。横浜駅はたぶん工事中です。新幹線の方は新横浜からバスもしくは徒歩20分です。徒歩も一回しか曲がらないのでわかりやすいかもです。 今回の特徴としては、新メンバーが多いな~ということ。これがひとつのどっとこむ効果でしょう。でも絶対に出る価値があります。治るってこういうこと、ってわかりますからね。 昨日お申し込みいただいた方には昨日中にお返事しようと思っていたのですが、ジム→エビスバーとハシゴして帰ってきたら卵が30個届いていまして(ふるさと納税)あたふたと卵の処理をしていました。その間にも「MLは登録していないけれども申し込みたい」方たちにはお返事していました。ML登録していないけど申し込みたい方も多いようなので、今回はちょっと早めにここにメールを貼っておきますね。 というわけで正確な人数はつかんでいませんが、半分以上は埋まっている感じです。相変わらずペースの速い横浜セミナーです。どうぞお急ぎください。そして福岡も福岡にしてはペースが速いようです。「どこでも治そう」創立記念講演なので、九州全般だけではなく山陰山陽中国地方西日本全般、どうぞ参加をご検討ください。沖縄勢も遠慮はいりませんよ。 ではでは。 メール貼りますね。 ~~~~~ お世話になっております。花風社の浅見です。 旧年中は大変お世話になりました。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、新年最初のお知らせは、「治そう発達障害どっとこむ」でもお知らせしている とおり 講演会2件の募集開始です。 1 が3月1日に福岡で行われる「どこでも治そう発達障害」創立記念講演会。 2 が3月7日に横浜で行われる「愛甲修子さんに質問する会」です。 お申し込み先がそれぞれ違いますので、お気を付けください。 1 「どこでも治そう発達障害」創立記念講演会 このたび、花風社の読者の皆様と浅見が「どこでも治そう発達障害」という任意団体 を立ち上げました。 その創立を祝し、福岡にて講演会を行います。 詳細・お申し込みは下記のブログをごらんください。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/84849f6662f557eb3a483407e6a69b87 この講演会のプログラムが決まった経緯については、浅見もブログに書いています。 こちらをごらんください。 発達障害が「どこでも治せる」理由 「どこでも治そう発達障害」については、今後も設立の経緯等各種媒体でお伝えして いきます。 日本中どこでも治るようにしようという志。 どうぞ今後とも応援よろしくお願いいたします。 2 愛甲修子さんに質問する会 3月7日、横浜は港北公会堂第一会議室にて、愛甲修子さんに質問する会を行います。 これまでこの会に出た方には大好評です。 文字通り人生が変わった方もいます。 どういう会か、浅見が「治そう発達障害どっとこむ」にて説明しています。 管理人よりメッセージ 『知的障害は治りますか?』の出版もあり、なお一層充実した会になると思います。 要項は以下の通りです。 1 名称 愛甲修子さんに質問する会 2 日時 2020年3月7日 13:15~3時間程度 3 場所 横浜市港北区 港北公会堂第一会議室(東横線大倉山駅そば) 4 会費 一名3000円 お申し込み 花風社(mail@kafusha.com)あてにメールで 1 お名前 2 メールアドレス 3 参加人数 をお知らせください。 手続きについて返信いたします。 kafusha.comからのメールを受け取れるように設定をお願いいたします。 たくさんの皆様におめにかかれますのを楽しみにしております! 今年も花風社の本をどうぞよろしくお願いいたします。 浅見淳子 返信する 浅見淳子 2020年1月11日 おはようございます。 2020年最初の、濃い一週間が終わりました。しょっぱなからスタートダッシュがすごい花風社です。お相撲さんの立ち合いみたいな感じ。 実は『知的障害は治りますか?』の表紙もほぼ決まり、流通方面には渡しました。ネット方面に動くのは私の役目ですが、すみませんその前にやることが・・・。 福岡の「どこでも治そう発達障害」立ち上げイベントの告知。そして3月7日の愛甲さんに質問する会の告知。これが一つのMLで行きます。昨日も新たなMLのお申し込みをいただきましたが、携帯アドレスの方はkafusha.comからのメールを受け取れる設定にしておいてくださいね。 直販のお知らせはその後になると思います。遅らせていたのは「おまけをなんにしようかな」と考えていたのです。しばらく差し替えていなかった自閉っ子通信を差し替えるかな~とか。でも現在流通している10号、名作なんですよね。「神経発達障害だから治る」がB4裏表でとてもわかりやすく説明されている。何度も増刷して各地の講演会で配っています。1月13日の大阪でも配りますよ~。直販の皆様にもおつけしていて、あれを見てさらなる注文をくださる方も多い。どうしようかな~と思っていたのですが。 昨日のブログに書いたように、福岡講演の主催者様からお題をいただき、「そうだ、もう凡支援はいらないよ」ということを書こうかなと思いました。もしニュースレターで済まなかったら小冊子にしてもいいかも。 ===== 発達障害が「どこでも治せる」理由。 発達障害が「どこでも治せる」理由 ===== というわけで今度の新刊『知的障害は治りますか?』のおまけは、部数限定浅見淳子著の「凡支援不要論」です。どうぞお楽しみに。 凡支援といえば yasuさんのおうち、着々と治っているご様子。 yasuさんちの凡医はそんなにタチ悪くなさそうでよかったですね。 支援が凡でも、家庭がしっかりしていたら治りますからね。 我が家の治った自慢 ではでは。 返信する 浅見淳子 2020年1月10日 こんにちは。 昨日、3月7日の「愛甲さんに質問する会」 会場を本抑えしてきました。 先ほど飛行機組の方から「何時に始まりますか」とお問い合わせいただいたのですが、13:15の予定です。 場所は大倉山の港北公会堂。 新幹線の方は新横浜から歩き(20分くらい)かバス。 歩きでも一回曲がるだけなのでわかりやすいかもです。 飛行機の方は羽田からYCAT(横浜シティエアターミナル)に出て東横線がわかりやすいと思います。 募集メールはもうじき出しますが、3月1日の「どこでも治そう発達障害スタートイベント@福岡」と同時になると思います。 同じメールに講演会が2件、申込先が違うのでお気を付けください。 どこでも治そう@福岡 については後ほどブログがアップされます。 プログラムの詳細もそちらでごらんください。 それと、大好評のブルーさんによるアンチ考察。 昨日、感想みたいなものをgoo blogにあげました。 こちらもごらんくださいませ。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/9d51a51a9ab6fd33ff5aa617cd1bfe33 ではでは。 返信する 浅見淳子 2020年1月9日 おはようございます。 昨日は大変有意義なミーティングをしていまして、頭パンパンになって早く寝ました。こういうときって眠ると頭がミーティングの内容を整理してレジュメにしてくれますので(うまくいくと目次までできあがっている)寝るのが一番よいのですよね。 その間にも当「治そう! 発達障害どっとこむ」を盛り上げていただきありがとうございます。 まずはわかくささんの治った自慢。 弱みを強みにして社会で生きる力にする、ていうのは「治る」の一形態ですが、実はどういうことか実感に乏しい人が多いと思います。それがどういうことか説明してくださっています。なるほどです。と思いながらやはりお母様の観察とフォローアップが素晴らしいと思います! とくに目の健康と人間関係。必読です。This is the 身体アプローチっていう感じ。 我が家の治った自慢 そしてとら子さんの治った自慢デビュー。 実は横浜での花風社クラスタ女子会での情報交換の成果でもあります。 女子会はお勉強会じゃなくて気楽な会ですが、そこで先輩たちから教えてもらったことが治った自慢デビューにつながりました。 我が家の治った自慢 その他、待望のブルーさんのアンチ研究続き。 そして講演会情報のお部屋、「どこでも治そう」のお部屋には3月1日のイベント情報 講演会情報のお部屋 この二本はまた、別記事にしたいと思います。 ではでは。 返信する 浅見淳子 2020年1月8日 おはようございます。 新年の業務が始まってまだ二日経ったところ。なのに出だしのスピードがすごい花風社です。 愛甲さんに質問する会が一日目で決まり、二日目の昨日はまず大阪講演のレジュメから。 すでに座波さんからは素晴らしいプレゼン資料(パワポ)とレジュメが送られてきて、さて私も自分のパートを書こうと思って書いているうちに、なんだか浅見の仕事観みたいなものが浮き出てきました。 与えられたテーマは「治ってほしいと思っていいんですよ 神経発達障害という突破口」だったのですが、ここに至るには15年間かかっているんですよね。赤本からNEUROまで。その15年間の試行錯誤の結果「治ってほしいと思っていい」という結論になった。ちょっと長くなりそうだと思ってこれはブログにしました。後ほどアップされると思います。 その合間にもまたすごい企画書が。これは圧巻です。 そして午後からは3月1日の「どこでも治そう発達障害」のお仕事と、『知的障害は治りますか?』のお仕事をしていました。3月1日の立ち上げイベント@福岡はまたすごい内容になりそうです。限定人数ですが託児も用意されているようなので「それなら参加できるかも」という方のためにお知らせしておきますね。 ではでは。 今日も大事なお仕事です。 返信する 浅見淳子 2020年1月7日 おはようございます。 昨日FBとツイッターで速報を流しましたが、愛甲さんに質問する会が実現の運びとなりました。 愛甲さんに質問する会って何? という新規読者の方もいらっしゃるようなので この会についてご説明いたします。 以前からファンの多いこの会です。 今回『知的障害は治りますか?』が出るにあたり、質問したい方もいるだろうし、新規読者の方もいるし、開きたいなあと思っていたのですが何しろ愛甲さんがご多忙。 ということで半ばあきらめていたのですが、愛甲さんご自身と会場のスケジュールが合う日が奇跡的にあり、開催の運びとなりそうです。 予定しているのは3月7日、横浜です。 会場は仮押さえで、今週中に手続きに行けば本抑えになり皆様にご案内できる運びとなりそうです。そんな感じ。 この会はいつもの花風社セミナーくらいの人数で行う事がおおいのですが、全員が質問するわけではありません。つまり、質問しない人も来ていい会です。 一度目は様子見で、二度目から質問なさる方もいるし、ききたいことがあって来る方もいます。 また、よその人の質問と愛甲さんの答えから多くを学ぶ人もいます。 凡支援者におざなりにとられてろくすっぽ説明もされていない知能検査の結果を読んでもらう人もいます。 質問は実名でもハンドルでも匿名でもできます。 実名やハンドルの場合にはその場で愛甲さんが話しかけられます。 匿名の質問の場合には会場に向かって話す感じです。 知的障害の話がトピックになりそうですが、実は愛甲さんが優れているのはトラウマ処理です。 そしてトラウマ処理って実はとても応用範囲が広い。 仕事でうまくいかない、とかもトラウマが関係して悪しき反射を呼んでいることが多い。それが生きづらさにつながっている。 トラウマも感覚過敏同様大きな芋づるの端っこなのですね。 この会と、3月1日の福岡の「どこでも治そう発達障害」設立イベントのご案内をもうすぐ出します。 どちらもよろしくお願いいたします。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 添付ファイル アップロードファイルの最大サイズ: 32 MB。 画像, 音声, 動画, 文書, スプレッドシート, 対話型, テキスト, アーカイブ, コード, その他 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ
浅見淳子 2020年1月21日 おはようございます。 またまた盛況な当「治そう! 発達障害どっとこむ」 おなじみ「我が家の治った自慢」のコーナーには智ママさん、ちょこさん、かびてゃんさんが自慢しにきてくれました。 この自慢コーナーは本当に、何度読んでも心がほかほかしますね。 我が家の治った自慢 そして智パパさんも書き込みをくださいました。 当日智君をお連れくださったのは、奥様の書き込みがウソではなく、智君が本当に存在すると証明するため。 はい。たしかにこの手でハイタッチさせていただきましたよ~。 雑談のお部屋 あの饗宴の場にいた人は花風社クラスタですから、このサイトを見て「智君ってホントにいるのかな?」なんて疑ってた人はいなかったと思いますが、たしかに際だった成長を見せるお子さんがいると「誤診」「ニセモノ」「浅見のでっちあげ」とか「防衛機制としての悪しき反射としての知性化」(@座波さん)するアンチは過去にいましたね。最近彼らが智君のことを取り沙汰しているのかどうか知りませんが、しているとしたら「発達障害とは違う」とか言ってるのかな? でも脳を含む多発奇形と発達障害の治り方が一緒だということは花風社クラスタならわかるはず。それは藤川先生が「すべての病気の治療法は同じ」とおっしゃっているのと通じるところがありますが、要するに多発奇形も発達障害も「脳を含めた神経系の発達」で治ります。 そしてわかくささん。 大阪講演の感想。 実際浅見の口から聞いてみた「治る」という言葉が自然だった。 だって普通にさらりと使われる日本語でしょ。 それに変な意味を付与しているのは発達障害周りの人たちだけですよ。 雑談のお部屋 そしてお待ちかね! ブルーさんのアンチ考察。 きたーっていう感じ。 これは、またゲラに区切りがついたらブログに書きますね。 アンチは「市場」を知らない。たしかに。 そして治らないことの最大のリスクは彼ら自身が市場に選ばれないことですね。 仕事のお部屋 と、盛り上がっていたところについに座波さんまで降臨。 『発達障害でも働けますか?』 大阪講演ご報告 その3 そうかあ、やっぱり花風社すごいのか~と思いました。 私がそれに気づかなかったのは、おっしゃるとおり「感謝されよう」と思って始めたことじゃないから。 それと私は愛情に恵まれて育ったし(ときには恵まれすぎなほど) 「仕事で評価されなかった」という経験がないので、あまり「すごく思われること」に飢えてこなかったのですね。 座波さんは言葉によどみがない。 この表現すごい。 ===== 花風社の作ってきた一大ムーブメントってすごいですよ。専門家、支援者も含めた結果を出したい人たちの忖度なしの相互成長関係なんだと思っています。 ===== うちの著者でやはり言葉によどみがない、っていったら誰かというと、南雲さんです。 面白いよね。読み書きは苦手だったのに言葉によどみがないの。 そのよどみのない言葉で「職場では障害があるかないかは関係ない」って言い切っている『発達障害でも働けますか?』 まだの人はぜひ! ではでは。 返信する
浅見淳子 2020年1月20日 おはようございます。 大阪講演ご報告、完結となりました。 本当に花風社すごい! と心底思いましたね。 『発達障害でも働けますか?』 大阪講演ご報告 その3 それと、あまりに毎日盛りだくさんでご紹介遅れましたがRIRINAさんの治った自慢。 これって「一次障害が治る」ですね。 我が家の治った自慢 この現象がどんな発達を意味するか? 『脳みそラクラクセラピー』の紙の本をお持ちの方は196ページを見てね。 ではでは。 返信する
浅見淳子 2020年1月19日 こんにちは。 昨日はお天気悪かった関東。 一日こもってゲラやっていました。 その間にも当どっとこむを盛り上げていただきありがとうございます。 昨日はお父さんたちが降臨。 智パパさんから講演会の感想と興味深い知見が。 雑談のお部屋 脳の一部欠損でもヒトの身体って代替する。 一方で発達障害なんて器質的な障害は目を皿のようにしても見つからなくて、伝達物質だとかそういう話。治らないわけがないですね。 そしてたにしさんも。 これ、これだと思う。 「我が子を納税者にしたい」って シンプルに「世の中に恩返ししたい」。 つまり世の中を恨んでいる方面の人にはない発想なのかもしれませんね。 雑談のお部屋 先ほど大阪講演レポート完結編を書き終えました。 「花風社すごいことしちゃったな」って実感したという話。 何がどうすごいのか? 明日公開の予定です。 ではでは。 返信する
浅見淳子 2020年1月18日 おはようございます。 書きたいこと、書くべきことありすぎですが、とりあえず大阪講演につきご報告のブログ二つを雑談のお部屋に貼ってきました。 雑談のお部屋と言えば座波さんが降臨し恐怖について教えてくれました。 これも一種のアンチ論にもなりえますが身体アプローチも入っている。 そして座波さんはいつも私が肌身で知らない「恐怖に満ち満ちた世界に支配されている」人の機序を説明してくれる。 これはブログに取り上げますが皆さんに読んでいただきたいのでリンクはこちらです。 雑談のお部屋 さて、なんで座波さんが降臨してくれたかというと私がつぶやいていたことをごらんになったのだと思いますが、シアさんの治った自慢がすごい。これは一次障害が治っていくということだと思います。 シアさんは色々重複した障害を持っているけど、これは「自閉症が治る」だと思う。 私の治った自慢 これだけ変わるということは、身体が変わったはずなんです。 何が変わったんだろう。 と考えて「呼吸かな」と思いました。 栗本大先生ならどう思われるか知りませんが。 そしてシアさんにきいたら、呼吸は変わったと言うこと。 黄色本(「自閉っ子の心身をラクにしよう」)P42のポーズは超余裕でできるそうです。 私はシアさんに最初「黄色本は全部やってみてぴんときたの毎日やればいい。風船ワークいいかも」って言ったのです。この読み方は基本的に皆さんにお勧めですが、身体障害もあるシアさんなりの制限もあるのでできるものからやればいいと思った。 そして風船ワークして、そうすると朝自転車に行く余裕ができて、、、と芋づる式に呼吸が整っていったのですね。 灰谷さんも呼吸を土台に置いている。座波さんは内外の研究者の知見を引用しながらやはり呼吸の大事さは本でも講演でも触れているし日々のお仕事の中で実践に採り入れていらっしゃるでしょう。実績を出さないと成り立たないのが企業ですから。 ともかくシアさんの今回の治った自慢は超弩弓です。 それと智ママさん降臨。 ますます快進撃の智君です。 我が家の治った自慢 大人も子どもも治る花風社クラスタですね。 ではでは。 返信する
浅見淳子 2020年1月17日 おはようございます。 朝からまじめにゲラをやってますよ。週末にもががっと進めるつもりです。 それと、昨日大阪講演のご報告その2をアップしました。 『発達障害でも働けますか?』 大阪講演ご報告 その2 メイキングオブを少しご披露。 それと、大阪で得た結論「花風社すごい」。 その3では「花風社すごいとなぜ思ったか」を書くつもりです。 その他心を動かされたこともある。 もしかしたら番外編もあるかも。 番外編は「しまんちゅmeetsチャグチャグ馬こ」的な何かです。 花風社は日本列島をつないじゃう。 それがすごいだけじゃない。 そこからまた「学び」が生まれるっていう話です。 これが終わったら、自己紹介コーナーにお答えするブログを書くつもりです。 これは「治しやすいところから治す」の方に週末アップするかもしれません。週末ネタです。 毒性のりみったーが多少外れるかもしれませんね。 あっちのブログといえば、昨日ブルーさんの大好評連載へのお返事を記事にしてアップしておきました。 見てください。 「炎上ありと炎上なし それぞれの風景」 ただしノロケ警報。 ノロケ話の嫌いな人は読まないでね。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c71c2e77a887ce432316fabd407f6eea それと昨日、たにしさんから饗宴のご報告。 雑談のお部屋 たにしさんとは日常的にFBでお話ししたり飯テロの応酬をしているのですが、たしかにお目にかかったのは何年か前の岡山講演の数十秒と今回の大阪講演のみ。 飯テロといえば、昨日夫は帰宅が遅く 私はしめさばと空豆と鶏胸肉とパプリカをさっと炒めたのを出してあげました。 YEBISUビールとともに、おいしいおいしいと食べてくれました。 どんなに遅くても、まともな食事が用意されていると思えば帰って食べるのが夫たちではないでしょうかね。 おとといは菜の花。昨日は空豆。 だんだん春野菜に寄っていっている我が家ですが、花風社クラスタの医療従事者として一万倍くらい凡STよりステータスの高い方のおうちでは寒ちぢみほうれん草?のおひたし作っていらっしゃいました。 よく売ってるけど使ったことなかったけど、別のクラスタさんもおいしいと言ってらした。 私も買ってみようかな。 花風社クラスタは情報交換が楽しいしためになりますね。 たにしさんの場合には、息子さんと一緒にいつもおいしいものを自分で奥様に作ったりしていらっしゃいます。 グルメだから贈ってくださるお歳暮もおいしい地元の名産。 私からは聘珍樓の栗をお送りしました。 甘栗の中で別格の存在ですから。聘珍樓の栗。 聘珍樓と言えば 年末にねこ母さんに点心セットを送りました。 なんで贈ったか。 それはまた、明らかにしていきます。 ではでは。 返信する
浅見淳子 2020年1月16日 おはようございます。 大阪講演ご報告ブログ、その1を昨日アップしました。 『発達障害でも働けますか?』 大阪講演ご報告 その1 その2もたぶん今日中にアップされると思います。 それと、昨日は皆さんお待ちかね、ブルーさんのアンチ考察続きがアップされましたね! 仕事のお部屋 またまた大笑いです。 私もレスしておきました。 今日できるかどうかわかりませんが、goo blogの方でお返事しようと思っています。 そしてたにしさんは 講演会の当日も翌日もパワースポット巡り。 お子さんが治ったからこそ可能な一人旅を楽しみつつ、「治ろうと望み努力するクラスタの皆さん」の分も祈ってきてくださったようです。 旅のお部屋 ではでは。 引き続き当「治そう! 発達障害どっとこむ」をお楽しみくださいませ。 返信する
浅見淳子 2020年1月15日 こんにちは。 大阪講演の報告ブログ書いていたらこんな時間になってしまいました。 第一回目はおそらく今日中にアップされます。 超大作になりそうで、一回目でやっと受付が始まったとこくらい(笑)。 どうぞお楽しみに。 さて、その間にも当「どっとこむ」を盛り上げていただきありがとうございます。 雑談のお部屋は皆さんスクロールしてたくさん読んでね。 大阪講演の感想をたくさんいただいています。 みるさんと智君がお話できたのね。 こういう出会いはリアルだからこそ。いいですね。 たにしさんがおっしゃってた「中ジョッキひっくり返り事件」ですが、 雑談のお部屋 私は離れた席にいて、事の経緯を見ていなかったのですが、たしか中ジョッキがひっくり返ったそばに智君いたはず。パパママにはさまれて。 私が出会った頃のニキさん藤家さんだったら(当時20代とか30代)中ジョッキひっくり返っただけでパニック起こしてたと思う。っていうか関西出身のニキさんはともかく藤家さんは串カツ屋の空間に耐えられなかったかも。だから五歳で饗宴に出てきてニコニコしている智君すごいですよ。 そしてこれから繰り返し繰り返しシェアするつもりのブログ記事 「発達障害がどこでも治せる理由」 発達障害が「どこでも治せる」理由 にヨヨ子さんがコメントくれました。 「藁にもすがる思いですがった医療や福祉につながったことで人生が台無しになるのはやりきれない」 本当にそうですね。 発達障害が「どこでも治せる」理由 やはりギョーカイは潰さないとね。 さて、そのうちブログがアップされます。 待っててくださいね。 ではでは。 返信する
浅見淳子 2020年1月14日 こんばんは。 午後、大阪から戻りました。行きも帰りも富士山の眺めが素晴らしかったです。 昨日の講演は圧巻でした。そのあとの饗宴及び二次会も楽しく夜が更けていき、新大阪のビジネスホテルに一泊。今朝起きてふと思ったのは「昨日の講演会、もちろん座波さんの講演もびっくりするほどためになったけど、やはりすごいのは花風社ではないだろうか」ということです。手前味噌だけれど本当にそう思いました。主催者のからだメンタルラボ津田さんのFBを見ても、こう書いてくださっていました。 ===== 「発達障害の自立と未来」大盛況で終了となりました! これまで花風社が積み重ねてきた知見を総ざらいし、それをどう現実の中で活かすのかを学べるような会だったかと思います。 ===== ああ、本当にそうだなあ、と思いました。 発達障害は、治る時代になりました。 何が「治る」ということか、浅見の考えは昨日お話したとおりですが、とにかく治る時代になりました。 そして治すのは医療ではないとわかりました。 究極には本人だとわかりました。 そして本人が治るのを一番サポートできるのは家庭です。 なぜ治るようになったのか? それはまたブログで展開します。 ともかく、昨日は花風社の15年間の変遷について話をしました。 15年間で私たちは、たくさんのピラミッドを手に入れた。 その結果、医療がいらなくなり、支援がいらなくなり、どこの地域に住んでいても治るようになったのです。 これは詳しく書きたいです。 でも今日は帰ってきてゲラをやっていたので 取り急ぎすでに昨日の感想を書き込んでいただいたお二人のコメントを紹介しておきます。 まずはたにしさん。 雑談のお部屋 お子さんの障害が発覚してからまずたにしさんも、公的機関の設ける療育系の講演会に足を運んだのですね。 でもそういうところと花風社関連の講演会は ・雰囲気 ・客層 ・情報量 ・実利性 が段違い。 その様子を書いてくださっています。 また、特筆すべきなのは、たにしさんがお仕事の出張以外で県外で夜を過ごしたのはお子さんが生まれてから初めてということ。 それだけお子さんの障害に行動が制限されていた。 治ると親も自由になる。 良い例ですね。 そして智ママさんからも。 雑談のお部屋 ===== 饗宴の場で、地元では聞けないレベルの、一歩も二歩も進んだ会話を耳に挟んで、さすがに全国一進んでいる集団は話の内容から違うなあ。と、感動した夜でした。 ===== 「全国一進んだ集団」。 そのとおりですね。 そしてそれをはっきりと自覚させてくれたのは、座波さんだと思います。 なぜか? 津田さんがおっしゃるとおり、座波さんが花風社が集めたピラミッドを「どうやって現実の中で使っていくか」をまとめてくださったからです。 それが『発達障害でも働けますか?』の付録に集約されています。 昨日のお話でさらにそれがビビッドになったのではないでしょうか。 大阪から帰ってきたら、「愛甲さんに質問する会」のお申し込みが10名増えていました。 計66名。部屋のキャパから見て、このあたりが札止めであろうと思います。 有料の会で二日でこれだけ集まる。 花風社はそんなにマイナーでもないかもしれない、と思います。 おまけに今回、新しい読者の方が多いです。 「花風社の本に出会って数ヶ月」とか、このどっとこむ経由で花風社の本を読むようになったとか。 皆さんがここで治った治ったと喜んでくださることは、確実に実を結んでいます。仲間を増やしています。 それではなるべく明日にはブログにまとめることにします。 岩手から、沖縄から、関東から、そして地元近畿から、九州からお越しくださった方々 津田さんを始め主催側の方たち 座波さん 本当にありがとうございました! また、著者の誰かが大阪に行くと思います。 どうぞよろしくお願いいたします! 返信する
浅見淳子 2020年1月13日 おはようございます。 これから大阪に向かいます。 すでに大阪入りしている方もいるようですね。 本日はよろしくお願いいたします。 浅見の前座が「治ってほしいと思っていい理由 神経発達障害という突破口」で 座波さんの講演「発達障害でも働けますか?」は長く実りあるものになりそうです。 長いので適宜休憩を入れるようです。 書籍販売もあります。 今日は皆さんぜひ買って帰っていただきたい。理由は現地で。 さて、「愛甲修子さんに質問する会」現在56名です。 あの部屋は机あり講演では70名はきついので あと数名かな、と思います。 ご希望の方はお急ぎください。 まだかろうじてつながっているギョーカイ系の会報とか見ますと、以前と比べて各会の定員が減っています。科研費使った研究の無料の発表会、とかそういうのを除いて。 特別支援教育の黎明期のように親の会による動員、とかそういうのが効かなくなったので自然な流れかなと思います。療育自体もセグメント化していますし。今の世代は「TEACCHってあるんだへ~」「自閉症協会ってあるんだへ~」ですから。 その中で、有料の会で一日めに56名集まってしまう花風社はそんなマイナーな存在でもないかもしれないと思いました。 今回、新しい参加者の方が多いです。 ひとつはどっとこむ効果だと思います。 治ったのを喜びたい人が、卑屈渦巻くツイッターでは無く自前のSNSで治った治ったと喜んでいれば勇気づけられる人も増えるだろうと思いましたが、どうやらそのとおりに運んでいるようです。 治った自慢してくださる皆様、ありがとうございます。 (結果に差が出ることの嫌いなアンチには面白くないでしょうが)参加メールとともに「こんなに育っています!」という感謝のお声も寄せられています。 その中で印象深かったものをさらりとご紹介させていただきます。 発達障害というより先天性の染色体異常のお子さん。 それでもなんとか健やかに過ごせる心身を育みたいと思った。 一般の療育ではピンとこなかった。 でも数ヶ月前に花風社を知って、栗本さんにもみてもらった。 愛甲さんの本も読んでいる。 楽しみ。とのこと。 あの穏やかな愛甲さんが、『知的障害は治りますか?』を作る途上で二回血色が変わりましたが そのうちの一回がここだったのです。 「生まれつきの障害が重ければ、治っても健常域にはならないかもしれません。そうしたら治す試みは無駄なのですか?」と私が質問したときです。 「とんでもありません!」というのが愛甲さんの答えでした。 そしてそういう発想の親御さんは「知的障害があるということの苦しみを想像したことがないのではないか」とおっしゃっていました。 知的障害があるということは苦しい。 それを想像できない親御さんが「年金が多い方がいいから重い方がいい」とか言うんだろうな~と思います。 お申し込みいただいた方の年齢層を見てみると 案外お子さん五歳とか、いらっしゃいます。 大大大博士の炎上のころはまだ生まれていなかったお子さん。 最初からTEACCHとかABAとか知らない世代が純粋に「治るといいな」と思ってたどり着くのが花風社です。 この動きは広めたいですね。 というわけで 「どこでも治そう発達障害」もよろしくお願いいたします。 ポスターができました。 「発達障害はもう、どこに住んでいても治ります。だって治すのは支援者じゃないから」 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/c/012226205dfc4d060876dc4c6aeab731 どうぞお楽しみに! ではでは大阪でお目にかかれます皆様、よろしくお願いいたします! 返信する
浅見淳子 2020年1月12日 おはようございます。 昨日はMLを流しました。早速たくさんの方に「愛甲さんに質問する会」にお申し込みいただき、ありがとうございます。ひとつお詫びと訂正があります。会場の港北公会堂ですが、東横線横浜駅そばではなく東横線大倉山駅そばです。在来線で来る方は東横線大倉山駅で降りてください。羽田から来る方はたしか10番のバス乗り場からYCAT(横浜シティエアターミナル)行きのバスにお乗りください。横浜駅の東の端につきますのでそこから西口までてくてく歩き東横線で大倉山駅までお越しください。横浜駅はたぶん工事中です。新幹線の方は新横浜からバスもしくは徒歩20分です。徒歩も一回しか曲がらないのでわかりやすいかもです。 今回の特徴としては、新メンバーが多いな~ということ。これがひとつのどっとこむ効果でしょう。でも絶対に出る価値があります。治るってこういうこと、ってわかりますからね。 昨日お申し込みいただいた方には昨日中にお返事しようと思っていたのですが、ジム→エビスバーとハシゴして帰ってきたら卵が30個届いていまして(ふるさと納税)あたふたと卵の処理をしていました。その間にも「MLは登録していないけれども申し込みたい」方たちにはお返事していました。ML登録していないけど申し込みたい方も多いようなので、今回はちょっと早めにここにメールを貼っておきますね。 というわけで正確な人数はつかんでいませんが、半分以上は埋まっている感じです。相変わらずペースの速い横浜セミナーです。どうぞお急ぎください。そして福岡も福岡にしてはペースが速いようです。「どこでも治そう」創立記念講演なので、九州全般だけではなく山陰山陽中国地方西日本全般、どうぞ参加をご検討ください。沖縄勢も遠慮はいりませんよ。 ではでは。 メール貼りますね。 ~~~~~ お世話になっております。花風社の浅見です。 旧年中は大変お世話になりました。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、新年最初のお知らせは、「治そう発達障害どっとこむ」でもお知らせしている とおり 講演会2件の募集開始です。 1 が3月1日に福岡で行われる「どこでも治そう発達障害」創立記念講演会。 2 が3月7日に横浜で行われる「愛甲修子さんに質問する会」です。 お申し込み先がそれぞれ違いますので、お気を付けください。 1 「どこでも治そう発達障害」創立記念講演会 このたび、花風社の読者の皆様と浅見が「どこでも治そう発達障害」という任意団体 を立ち上げました。 その創立を祝し、福岡にて講演会を行います。 詳細・お申し込みは下記のブログをごらんください。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/84849f6662f557eb3a483407e6a69b87 この講演会のプログラムが決まった経緯については、浅見もブログに書いています。 こちらをごらんください。 発達障害が「どこでも治せる」理由 「どこでも治そう発達障害」については、今後も設立の経緯等各種媒体でお伝えして いきます。 日本中どこでも治るようにしようという志。 どうぞ今後とも応援よろしくお願いいたします。 2 愛甲修子さんに質問する会 3月7日、横浜は港北公会堂第一会議室にて、愛甲修子さんに質問する会を行います。 これまでこの会に出た方には大好評です。 文字通り人生が変わった方もいます。 どういう会か、浅見が「治そう発達障害どっとこむ」にて説明しています。 管理人よりメッセージ 『知的障害は治りますか?』の出版もあり、なお一層充実した会になると思います。 要項は以下の通りです。 1 名称 愛甲修子さんに質問する会 2 日時 2020年3月7日 13:15~3時間程度 3 場所 横浜市港北区 港北公会堂第一会議室(東横線大倉山駅そば) 4 会費 一名3000円 お申し込み 花風社(mail@kafusha.com)あてにメールで 1 お名前 2 メールアドレス 3 参加人数 をお知らせください。 手続きについて返信いたします。 kafusha.comからのメールを受け取れるように設定をお願いいたします。 たくさんの皆様におめにかかれますのを楽しみにしております! 今年も花風社の本をどうぞよろしくお願いいたします。 浅見淳子 返信する
浅見淳子 2020年1月11日 おはようございます。 2020年最初の、濃い一週間が終わりました。しょっぱなからスタートダッシュがすごい花風社です。お相撲さんの立ち合いみたいな感じ。 実は『知的障害は治りますか?』の表紙もほぼ決まり、流通方面には渡しました。ネット方面に動くのは私の役目ですが、すみませんその前にやることが・・・。 福岡の「どこでも治そう発達障害」立ち上げイベントの告知。そして3月7日の愛甲さんに質問する会の告知。これが一つのMLで行きます。昨日も新たなMLのお申し込みをいただきましたが、携帯アドレスの方はkafusha.comからのメールを受け取れる設定にしておいてくださいね。 直販のお知らせはその後になると思います。遅らせていたのは「おまけをなんにしようかな」と考えていたのです。しばらく差し替えていなかった自閉っ子通信を差し替えるかな~とか。でも現在流通している10号、名作なんですよね。「神経発達障害だから治る」がB4裏表でとてもわかりやすく説明されている。何度も増刷して各地の講演会で配っています。1月13日の大阪でも配りますよ~。直販の皆様にもおつけしていて、あれを見てさらなる注文をくださる方も多い。どうしようかな~と思っていたのですが。 昨日のブログに書いたように、福岡講演の主催者様からお題をいただき、「そうだ、もう凡支援はいらないよ」ということを書こうかなと思いました。もしニュースレターで済まなかったら小冊子にしてもいいかも。 ===== 発達障害が「どこでも治せる」理由。 発達障害が「どこでも治せる」理由 ===== というわけで今度の新刊『知的障害は治りますか?』のおまけは、部数限定浅見淳子著の「凡支援不要論」です。どうぞお楽しみに。 凡支援といえば yasuさんのおうち、着々と治っているご様子。 yasuさんちの凡医はそんなにタチ悪くなさそうでよかったですね。 支援が凡でも、家庭がしっかりしていたら治りますからね。 我が家の治った自慢 ではでは。 返信する
浅見淳子 2020年1月10日 こんにちは。 昨日、3月7日の「愛甲さんに質問する会」 会場を本抑えしてきました。 先ほど飛行機組の方から「何時に始まりますか」とお問い合わせいただいたのですが、13:15の予定です。 場所は大倉山の港北公会堂。 新幹線の方は新横浜から歩き(20分くらい)かバス。 歩きでも一回曲がるだけなのでわかりやすいかもです。 飛行機の方は羽田からYCAT(横浜シティエアターミナル)に出て東横線がわかりやすいと思います。 募集メールはもうじき出しますが、3月1日の「どこでも治そう発達障害スタートイベント@福岡」と同時になると思います。 同じメールに講演会が2件、申込先が違うのでお気を付けください。 どこでも治そう@福岡 については後ほどブログがアップされます。 プログラムの詳細もそちらでごらんください。 それと、大好評のブルーさんによるアンチ考察。 昨日、感想みたいなものをgoo blogにあげました。 こちらもごらんくださいませ。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/9d51a51a9ab6fd33ff5aa617cd1bfe33 ではでは。 返信する
浅見淳子 2020年1月9日 おはようございます。 昨日は大変有意義なミーティングをしていまして、頭パンパンになって早く寝ました。こういうときって眠ると頭がミーティングの内容を整理してレジュメにしてくれますので(うまくいくと目次までできあがっている)寝るのが一番よいのですよね。 その間にも当「治そう! 発達障害どっとこむ」を盛り上げていただきありがとうございます。 まずはわかくささんの治った自慢。 弱みを強みにして社会で生きる力にする、ていうのは「治る」の一形態ですが、実はどういうことか実感に乏しい人が多いと思います。それがどういうことか説明してくださっています。なるほどです。と思いながらやはりお母様の観察とフォローアップが素晴らしいと思います! とくに目の健康と人間関係。必読です。This is the 身体アプローチっていう感じ。 我が家の治った自慢 そしてとら子さんの治った自慢デビュー。 実は横浜での花風社クラスタ女子会での情報交換の成果でもあります。 女子会はお勉強会じゃなくて気楽な会ですが、そこで先輩たちから教えてもらったことが治った自慢デビューにつながりました。 我が家の治った自慢 その他、待望のブルーさんのアンチ研究続き。 そして講演会情報のお部屋、「どこでも治そう」のお部屋には3月1日のイベント情報 講演会情報のお部屋 この二本はまた、別記事にしたいと思います。 ではでは。 返信する
浅見淳子 2020年1月8日 おはようございます。 新年の業務が始まってまだ二日経ったところ。なのに出だしのスピードがすごい花風社です。 愛甲さんに質問する会が一日目で決まり、二日目の昨日はまず大阪講演のレジュメから。 すでに座波さんからは素晴らしいプレゼン資料(パワポ)とレジュメが送られてきて、さて私も自分のパートを書こうと思って書いているうちに、なんだか浅見の仕事観みたいなものが浮き出てきました。 与えられたテーマは「治ってほしいと思っていいんですよ 神経発達障害という突破口」だったのですが、ここに至るには15年間かかっているんですよね。赤本からNEUROまで。その15年間の試行錯誤の結果「治ってほしいと思っていい」という結論になった。ちょっと長くなりそうだと思ってこれはブログにしました。後ほどアップされると思います。 その合間にもまたすごい企画書が。これは圧巻です。 そして午後からは3月1日の「どこでも治そう発達障害」のお仕事と、『知的障害は治りますか?』のお仕事をしていました。3月1日の立ち上げイベント@福岡はまたすごい内容になりそうです。限定人数ですが託児も用意されているようなので「それなら参加できるかも」という方のためにお知らせしておきますね。 ではでは。 今日も大事なお仕事です。 返信する
浅見淳子 2020年1月7日 おはようございます。 昨日FBとツイッターで速報を流しましたが、愛甲さんに質問する会が実現の運びとなりました。 愛甲さんに質問する会って何? という新規読者の方もいらっしゃるようなので この会についてご説明いたします。 以前からファンの多いこの会です。 今回『知的障害は治りますか?』が出るにあたり、質問したい方もいるだろうし、新規読者の方もいるし、開きたいなあと思っていたのですが何しろ愛甲さんがご多忙。 ということで半ばあきらめていたのですが、愛甲さんご自身と会場のスケジュールが合う日が奇跡的にあり、開催の運びとなりそうです。 予定しているのは3月7日、横浜です。 会場は仮押さえで、今週中に手続きに行けば本抑えになり皆様にご案内できる運びとなりそうです。そんな感じ。 この会はいつもの花風社セミナーくらいの人数で行う事がおおいのですが、全員が質問するわけではありません。つまり、質問しない人も来ていい会です。 一度目は様子見で、二度目から質問なさる方もいるし、ききたいことがあって来る方もいます。 また、よその人の質問と愛甲さんの答えから多くを学ぶ人もいます。 凡支援者におざなりにとられてろくすっぽ説明もされていない知能検査の結果を読んでもらう人もいます。 質問は実名でもハンドルでも匿名でもできます。 実名やハンドルの場合にはその場で愛甲さんが話しかけられます。 匿名の質問の場合には会場に向かって話す感じです。 知的障害の話がトピックになりそうですが、実は愛甲さんが優れているのはトラウマ処理です。 そしてトラウマ処理って実はとても応用範囲が広い。 仕事でうまくいかない、とかもトラウマが関係して悪しき反射を呼んでいることが多い。それが生きづらさにつながっている。 トラウマも感覚過敏同様大きな芋づるの端っこなのですね。 この会と、3月1日の福岡の「どこでも治そう発達障害」設立イベントのご案内をもうすぐ出します。 どちらもよろしくお願いいたします。 返信する
おはようございます。
またまた盛況な当「治そう! 発達障害どっとこむ」
おなじみ「我が家の治った自慢」のコーナーには智ママさん、ちょこさん、かびてゃんさんが自慢しにきてくれました。
この自慢コーナーは本当に、何度読んでも心がほかほかしますね。
そして智パパさんも書き込みをくださいました。
当日智君をお連れくださったのは、奥様の書き込みがウソではなく、智君が本当に存在すると証明するため。
はい。たしかにこの手でハイタッチさせていただきましたよ~。
あの饗宴の場にいた人は花風社クラスタですから、このサイトを見て「智君ってホントにいるのかな?」なんて疑ってた人はいなかったと思いますが、たしかに際だった成長を見せるお子さんがいると「誤診」「ニセモノ」「浅見のでっちあげ」とか「防衛機制としての悪しき反射としての知性化」(@座波さん)するアンチは過去にいましたね。最近彼らが智君のことを取り沙汰しているのかどうか知りませんが、しているとしたら「発達障害とは違う」とか言ってるのかな? でも脳を含む多発奇形と発達障害の治り方が一緒だということは花風社クラスタならわかるはず。それは藤川先生が「すべての病気の治療法は同じ」とおっしゃっているのと通じるところがありますが、要するに多発奇形も発達障害も「脳を含めた神経系の発達」で治ります。
そしてわかくささん。
大阪講演の感想。
実際浅見の口から聞いてみた「治る」という言葉が自然だった。
だって普通にさらりと使われる日本語でしょ。
それに変な意味を付与しているのは発達障害周りの人たちだけですよ。
そしてお待ちかね! ブルーさんのアンチ考察。
きたーっていう感じ。
これは、またゲラに区切りがついたらブログに書きますね。
アンチは「市場」を知らない。たしかに。
そして治らないことの最大のリスクは彼ら自身が市場に選ばれないことですね。
と、盛り上がっていたところについに座波さんまで降臨。
そうかあ、やっぱり花風社すごいのか~と思いました。
私がそれに気づかなかったのは、おっしゃるとおり「感謝されよう」と思って始めたことじゃないから。
それと私は愛情に恵まれて育ったし(ときには恵まれすぎなほど)
「仕事で評価されなかった」という経験がないので、あまり「すごく思われること」に飢えてこなかったのですね。
座波さんは言葉によどみがない。
この表現すごい。
=====
花風社の作ってきた一大ムーブメントってすごいですよ。専門家、支援者も含めた結果を出したい人たちの忖度なしの相互成長関係なんだと思っています。
=====
うちの著者でやはり言葉によどみがない、っていったら誰かというと、南雲さんです。
面白いよね。読み書きは苦手だったのに言葉によどみがないの。
そのよどみのない言葉で「職場では障害があるかないかは関係ない」って言い切っている『発達障害でも働けますか?』
まだの人はぜひ!
ではでは。
おはようございます。
大阪講演ご報告、完結となりました。
本当に花風社すごい! と心底思いましたね。
それと、あまりに毎日盛りだくさんでご紹介遅れましたがRIRINAさんの治った自慢。
これって「一次障害が治る」ですね。
この現象がどんな発達を意味するか?
『脳みそラクラクセラピー』の紙の本をお持ちの方は196ページを見てね。
ではでは。
こんにちは。
昨日はお天気悪かった関東。
一日こもってゲラやっていました。
その間にも当どっとこむを盛り上げていただきありがとうございます。
昨日はお父さんたちが降臨。
智パパさんから講演会の感想と興味深い知見が。
脳の一部欠損でもヒトの身体って代替する。
一方で発達障害なんて器質的な障害は目を皿のようにしても見つからなくて、伝達物質だとかそういう話。治らないわけがないですね。
そしてたにしさんも。
これ、これだと思う。
「我が子を納税者にしたい」って
シンプルに「世の中に恩返ししたい」。
つまり世の中を恨んでいる方面の人にはない発想なのかもしれませんね。
先ほど大阪講演レポート完結編を書き終えました。
「花風社すごいことしちゃったな」って実感したという話。
何がどうすごいのか?
明日公開の予定です。
ではでは。
おはようございます。
書きたいこと、書くべきことありすぎですが、とりあえず大阪講演につきご報告のブログ二つを雑談のお部屋に貼ってきました。
雑談のお部屋と言えば座波さんが降臨し恐怖について教えてくれました。
これも一種のアンチ論にもなりえますが身体アプローチも入っている。
そして座波さんはいつも私が肌身で知らない「恐怖に満ち満ちた世界に支配されている」人の機序を説明してくれる。
これはブログに取り上げますが皆さんに読んでいただきたいのでリンクはこちらです。
さて、なんで座波さんが降臨してくれたかというと私がつぶやいていたことをごらんになったのだと思いますが、シアさんの治った自慢がすごい。これは一次障害が治っていくということだと思います。
シアさんは色々重複した障害を持っているけど、これは「自閉症が治る」だと思う。
これだけ変わるということは、身体が変わったはずなんです。
何が変わったんだろう。
と考えて「呼吸かな」と思いました。
栗本大先生ならどう思われるか知りませんが。
そしてシアさんにきいたら、呼吸は変わったと言うこと。
黄色本(「自閉っ子の心身をラクにしよう」)P42のポーズは超余裕でできるそうです。
私はシアさんに最初「黄色本は全部やってみてぴんときたの毎日やればいい。風船ワークいいかも」って言ったのです。この読み方は基本的に皆さんにお勧めですが、身体障害もあるシアさんなりの制限もあるのでできるものからやればいいと思った。
そして風船ワークして、そうすると朝自転車に行く余裕ができて、、、と芋づる式に呼吸が整っていったのですね。
灰谷さんも呼吸を土台に置いている。座波さんは内外の研究者の知見を引用しながらやはり呼吸の大事さは本でも講演でも触れているし日々のお仕事の中で実践に採り入れていらっしゃるでしょう。実績を出さないと成り立たないのが企業ですから。
ともかくシアさんの今回の治った自慢は超弩弓です。
それと智ママさん降臨。
ますます快進撃の智君です。
大人も子どもも治る花風社クラスタですね。
ではでは。
おはようございます。
朝からまじめにゲラをやってますよ。週末にもががっと進めるつもりです。
それと、昨日大阪講演のご報告その2をアップしました。
メイキングオブを少しご披露。
それと、大阪で得た結論「花風社すごい」。
その3では「花風社すごいとなぜ思ったか」を書くつもりです。
その他心を動かされたこともある。
もしかしたら番外編もあるかも。
番外編は「しまんちゅmeetsチャグチャグ馬こ」的な何かです。
花風社は日本列島をつないじゃう。
それがすごいだけじゃない。
そこからまた「学び」が生まれるっていう話です。
これが終わったら、自己紹介コーナーにお答えするブログを書くつもりです。
これは「治しやすいところから治す」の方に週末アップするかもしれません。週末ネタです。
毒性のりみったーが多少外れるかもしれませんね。
あっちのブログといえば、昨日ブルーさんの大好評連載へのお返事を記事にしてアップしておきました。
見てください。
「炎上ありと炎上なし それぞれの風景」
ただしノロケ警報。
ノロケ話の嫌いな人は読まないでね。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c71c2e77a887ce432316fabd407f6eea
それと昨日、たにしさんから饗宴のご報告。
たにしさんとは日常的にFBでお話ししたり飯テロの応酬をしているのですが、たしかにお目にかかったのは何年か前の岡山講演の数十秒と今回の大阪講演のみ。
飯テロといえば、昨日夫は帰宅が遅く
私はしめさばと空豆と鶏胸肉とパプリカをさっと炒めたのを出してあげました。
YEBISUビールとともに、おいしいおいしいと食べてくれました。
どんなに遅くても、まともな食事が用意されていると思えば帰って食べるのが夫たちではないでしょうかね。
おとといは菜の花。昨日は空豆。
だんだん春野菜に寄っていっている我が家ですが、花風社クラスタの医療従事者として一万倍くらい凡STよりステータスの高い方のおうちでは寒ちぢみほうれん草?のおひたし作っていらっしゃいました。
よく売ってるけど使ったことなかったけど、別のクラスタさんもおいしいと言ってらした。
私も買ってみようかな。
花風社クラスタは情報交換が楽しいしためになりますね。
たにしさんの場合には、息子さんと一緒にいつもおいしいものを自分で奥様に作ったりしていらっしゃいます。
グルメだから贈ってくださるお歳暮もおいしい地元の名産。
私からは聘珍樓の栗をお送りしました。
甘栗の中で別格の存在ですから。聘珍樓の栗。
聘珍樓と言えば
年末にねこ母さんに点心セットを送りました。
なんで贈ったか。
それはまた、明らかにしていきます。
ではでは。
おはようございます。
大阪講演ご報告ブログ、その1を昨日アップしました。
その2もたぶん今日中にアップされると思います。
それと、昨日は皆さんお待ちかね、ブルーさんのアンチ考察続きがアップされましたね!
またまた大笑いです。
私もレスしておきました。
今日できるかどうかわかりませんが、goo blogの方でお返事しようと思っています。
そしてたにしさんは
講演会の当日も翌日もパワースポット巡り。
お子さんが治ったからこそ可能な一人旅を楽しみつつ、「治ろうと望み努力するクラスタの皆さん」の分も祈ってきてくださったようです。
ではでは。
引き続き当「治そう! 発達障害どっとこむ」をお楽しみくださいませ。
こんにちは。
大阪講演の報告ブログ書いていたらこんな時間になってしまいました。
第一回目はおそらく今日中にアップされます。
超大作になりそうで、一回目でやっと受付が始まったとこくらい(笑)。
どうぞお楽しみに。
さて、その間にも当「どっとこむ」を盛り上げていただきありがとうございます。
雑談のお部屋は皆さんスクロールしてたくさん読んでね。
大阪講演の感想をたくさんいただいています。
みるさんと智君がお話できたのね。
こういう出会いはリアルだからこそ。いいですね。
たにしさんがおっしゃってた「中ジョッキひっくり返り事件」ですが、
私は離れた席にいて、事の経緯を見ていなかったのですが、たしか中ジョッキがひっくり返ったそばに智君いたはず。パパママにはさまれて。
私が出会った頃のニキさん藤家さんだったら(当時20代とか30代)中ジョッキひっくり返っただけでパニック起こしてたと思う。っていうか関西出身のニキさんはともかく藤家さんは串カツ屋の空間に耐えられなかったかも。だから五歳で饗宴に出てきてニコニコしている智君すごいですよ。
そしてこれから繰り返し繰り返しシェアするつもりのブログ記事
「発達障害がどこでも治せる理由」
にヨヨ子さんがコメントくれました。
「藁にもすがる思いですがった医療や福祉につながったことで人生が台無しになるのはやりきれない」
本当にそうですね。
やはりギョーカイは潰さないとね。
さて、そのうちブログがアップされます。
待っててくださいね。
ではでは。
定形でも挨拶しないお子さん、学生もいますよね。智くんは小さいけど初対面のお兄さん、お姉さん、おじさん、おばさんにも挨拶するので偉いです。
こんばんは。
午後、大阪から戻りました。行きも帰りも富士山の眺めが素晴らしかったです。
昨日の講演は圧巻でした。そのあとの饗宴及び二次会も楽しく夜が更けていき、新大阪のビジネスホテルに一泊。今朝起きてふと思ったのは「昨日の講演会、もちろん座波さんの講演もびっくりするほどためになったけど、やはりすごいのは花風社ではないだろうか」ということです。手前味噌だけれど本当にそう思いました。主催者のからだメンタルラボ津田さんのFBを見ても、こう書いてくださっていました。
=====
「発達障害の自立と未来」大盛況で終了となりました!
これまで花風社が積み重ねてきた知見を総ざらいし、それをどう現実の中で活かすのかを学べるような会だったかと思います。
=====
ああ、本当にそうだなあ、と思いました。
発達障害は、治る時代になりました。
何が「治る」ということか、浅見の考えは昨日お話したとおりですが、とにかく治る時代になりました。
そして治すのは医療ではないとわかりました。
究極には本人だとわかりました。
そして本人が治るのを一番サポートできるのは家庭です。
なぜ治るようになったのか?
それはまたブログで展開します。
ともかく、昨日は花風社の15年間の変遷について話をしました。
15年間で私たちは、たくさんのピラミッドを手に入れた。
その結果、医療がいらなくなり、支援がいらなくなり、どこの地域に住んでいても治るようになったのです。
これは詳しく書きたいです。
でも今日は帰ってきてゲラをやっていたので
取り急ぎすでに昨日の感想を書き込んでいただいたお二人のコメントを紹介しておきます。
まずはたにしさん。
お子さんの障害が発覚してからまずたにしさんも、公的機関の設ける療育系の講演会に足を運んだのですね。
でもそういうところと花風社関連の講演会は
・雰囲気
・客層
・情報量
・実利性
が段違い。
その様子を書いてくださっています。
また、特筆すべきなのは、たにしさんがお仕事の出張以外で県外で夜を過ごしたのはお子さんが生まれてから初めてということ。
それだけお子さんの障害に行動が制限されていた。
治ると親も自由になる。
良い例ですね。
そして智ママさんからも。
=====
饗宴の場で、地元では聞けないレベルの、一歩も二歩も進んだ会話を耳に挟んで、さすがに全国一進んでいる集団は話の内容から違うなあ。と、感動した夜でした。
=====
「全国一進んだ集団」。
そのとおりですね。
そしてそれをはっきりと自覚させてくれたのは、座波さんだと思います。
なぜか?
津田さんがおっしゃるとおり、座波さんが花風社が集めたピラミッドを「どうやって現実の中で使っていくか」をまとめてくださったからです。
それが『発達障害でも働けますか?』の付録に集約されています。
昨日のお話でさらにそれがビビッドになったのではないでしょうか。
大阪から帰ってきたら、「愛甲さんに質問する会」のお申し込みが10名増えていました。
計66名。部屋のキャパから見て、このあたりが札止めであろうと思います。
有料の会で二日でこれだけ集まる。
花風社はそんなにマイナーでもないかもしれない、と思います。
おまけに今回、新しい読者の方が多いです。
「花風社の本に出会って数ヶ月」とか、このどっとこむ経由で花風社の本を読むようになったとか。
皆さんがここで治った治ったと喜んでくださることは、確実に実を結んでいます。仲間を増やしています。
それではなるべく明日にはブログにまとめることにします。
岩手から、沖縄から、関東から、そして地元近畿から、九州からお越しくださった方々
津田さんを始め主催側の方たち
座波さん
本当にありがとうございました!
また、著者の誰かが大阪に行くと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
おはようございます。
これから大阪に向かいます。
すでに大阪入りしている方もいるようですね。
本日はよろしくお願いいたします。
浅見の前座が「治ってほしいと思っていい理由 神経発達障害という突破口」で
座波さんの講演「発達障害でも働けますか?」は長く実りあるものになりそうです。
長いので適宜休憩を入れるようです。
書籍販売もあります。
今日は皆さんぜひ買って帰っていただきたい。理由は現地で。
さて、「愛甲修子さんに質問する会」現在56名です。
あの部屋は机あり講演では70名はきついので
あと数名かな、と思います。
ご希望の方はお急ぎください。
まだかろうじてつながっているギョーカイ系の会報とか見ますと、以前と比べて各会の定員が減っています。科研費使った研究の無料の発表会、とかそういうのを除いて。
特別支援教育の黎明期のように親の会による動員、とかそういうのが効かなくなったので自然な流れかなと思います。療育自体もセグメント化していますし。今の世代は「TEACCHってあるんだへ~」「自閉症協会ってあるんだへ~」ですから。
その中で、有料の会で一日めに56名集まってしまう花風社はそんなマイナーな存在でもないかもしれないと思いました。
今回、新しい参加者の方が多いです。
ひとつはどっとこむ効果だと思います。
治ったのを喜びたい人が、卑屈渦巻くツイッターでは無く自前のSNSで治った治ったと喜んでいれば勇気づけられる人も増えるだろうと思いましたが、どうやらそのとおりに運んでいるようです。
治った自慢してくださる皆様、ありがとうございます。
(結果に差が出ることの嫌いなアンチには面白くないでしょうが)参加メールとともに「こんなに育っています!」という感謝のお声も寄せられています。
その中で印象深かったものをさらりとご紹介させていただきます。
発達障害というより先天性の染色体異常のお子さん。
それでもなんとか健やかに過ごせる心身を育みたいと思った。
一般の療育ではピンとこなかった。
でも数ヶ月前に花風社を知って、栗本さんにもみてもらった。
愛甲さんの本も読んでいる。
楽しみ。とのこと。
あの穏やかな愛甲さんが、『知的障害は治りますか?』を作る途上で二回血色が変わりましたが
そのうちの一回がここだったのです。
「生まれつきの障害が重ければ、治っても健常域にはならないかもしれません。そうしたら治す試みは無駄なのですか?」と私が質問したときです。
「とんでもありません!」というのが愛甲さんの答えでした。
そしてそういう発想の親御さんは「知的障害があるということの苦しみを想像したことがないのではないか」とおっしゃっていました。
知的障害があるということは苦しい。
それを想像できない親御さんが「年金が多い方がいいから重い方がいい」とか言うんだろうな~と思います。
お申し込みいただいた方の年齢層を見てみると
案外お子さん五歳とか、いらっしゃいます。
大大大博士の炎上のころはまだ生まれていなかったお子さん。
最初からTEACCHとかABAとか知らない世代が純粋に「治るといいな」と思ってたどり着くのが花風社です。
この動きは広めたいですね。
というわけで
「どこでも治そう発達障害」もよろしくお願いいたします。
ポスターができました。
「発達障害はもう、どこに住んでいても治ります。だって治すのは支援者じゃないから」
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/c/012226205dfc4d060876dc4c6aeab731
どうぞお楽しみに!
ではでは大阪でお目にかかれます皆様、よろしくお願いいたします!
おはようございます。
昨日はMLを流しました。早速たくさんの方に「愛甲さんに質問する会」にお申し込みいただき、ありがとうございます。ひとつお詫びと訂正があります。会場の港北公会堂ですが、東横線横浜駅そばではなく東横線大倉山駅そばです。在来線で来る方は東横線大倉山駅で降りてください。羽田から来る方はたしか10番のバス乗り場からYCAT(横浜シティエアターミナル)行きのバスにお乗りください。横浜駅の東の端につきますのでそこから西口までてくてく歩き東横線で大倉山駅までお越しください。横浜駅はたぶん工事中です。新幹線の方は新横浜からバスもしくは徒歩20分です。徒歩も一回しか曲がらないのでわかりやすいかもです。
今回の特徴としては、新メンバーが多いな~ということ。これがひとつのどっとこむ効果でしょう。でも絶対に出る価値があります。治るってこういうこと、ってわかりますからね。
昨日お申し込みいただいた方には昨日中にお返事しようと思っていたのですが、ジム→エビスバーとハシゴして帰ってきたら卵が30個届いていまして(ふるさと納税)あたふたと卵の処理をしていました。その間にも「MLは登録していないけれども申し込みたい」方たちにはお返事していました。ML登録していないけど申し込みたい方も多いようなので、今回はちょっと早めにここにメールを貼っておきますね。
というわけで正確な人数はつかんでいませんが、半分以上は埋まっている感じです。相変わらずペースの速い横浜セミナーです。どうぞお急ぎください。そして福岡も福岡にしてはペースが速いようです。「どこでも治そう」創立記念講演なので、九州全般だけではなく山陰山陽中国地方西日本全般、どうぞ参加をご検討ください。沖縄勢も遠慮はいりませんよ。
ではでは。
メール貼りますね。
~~~~~
お世話になっております。花風社の浅見です。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、新年最初のお知らせは、「治そう発達障害どっとこむ」でもお知らせしている
とおり
講演会2件の募集開始です。
1 が3月1日に福岡で行われる「どこでも治そう発達障害」創立記念講演会。
2 が3月7日に横浜で行われる「愛甲修子さんに質問する会」です。
お申し込み先がそれぞれ違いますので、お気を付けください。
1 「どこでも治そう発達障害」創立記念講演会
このたび、花風社の読者の皆様と浅見が「どこでも治そう発達障害」という任意団体
を立ち上げました。
その創立を祝し、福岡にて講演会を行います。
詳細・お申し込みは下記のブログをごらんください。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/84849f6662f557eb3a483407e6a69b87
この講演会のプログラムが決まった経緯については、浅見もブログに書いています。
こちらをごらんください。
「どこでも治そう発達障害」については、今後も設立の経緯等各種媒体でお伝えして
いきます。
日本中どこでも治るようにしようという志。
どうぞ今後とも応援よろしくお願いいたします。
2 愛甲修子さんに質問する会
3月7日、横浜は港北公会堂第一会議室にて、愛甲修子さんに質問する会を行います。
これまでこの会に出た方には大好評です。
文字通り人生が変わった方もいます。
どういう会か、浅見が「治そう発達障害どっとこむ」にて説明しています。
『知的障害は治りますか?』の出版もあり、なお一層充実した会になると思います。
要項は以下の通りです。
1 名称 愛甲修子さんに質問する会
2 日時 2020年3月7日 13:15~3時間程度
3 場所 横浜市港北区 港北公会堂第一会議室(東横線大倉山駅そば)
4 会費 一名3000円
お申し込み
花風社(mail@kafusha.com)あてにメールで
1 お名前
2 メールアドレス
3 参加人数
をお知らせください。
手続きについて返信いたします。
kafusha.comからのメールを受け取れるように設定をお願いいたします。
たくさんの皆様におめにかかれますのを楽しみにしております!
今年も花風社の本をどうぞよろしくお願いいたします。
浅見淳子
おはようございます。
2020年最初の、濃い一週間が終わりました。しょっぱなからスタートダッシュがすごい花風社です。お相撲さんの立ち合いみたいな感じ。
実は『知的障害は治りますか?』の表紙もほぼ決まり、流通方面には渡しました。ネット方面に動くのは私の役目ですが、すみませんその前にやることが・・・。
福岡の「どこでも治そう発達障害」立ち上げイベントの告知。そして3月7日の愛甲さんに質問する会の告知。これが一つのMLで行きます。昨日も新たなMLのお申し込みをいただきましたが、携帯アドレスの方はkafusha.comからのメールを受け取れる設定にしておいてくださいね。
直販のお知らせはその後になると思います。遅らせていたのは「おまけをなんにしようかな」と考えていたのです。しばらく差し替えていなかった自閉っ子通信を差し替えるかな~とか。でも現在流通している10号、名作なんですよね。「神経発達障害だから治る」がB4裏表でとてもわかりやすく説明されている。何度も増刷して各地の講演会で配っています。1月13日の大阪でも配りますよ~。直販の皆様にもおつけしていて、あれを見てさらなる注文をくださる方も多い。どうしようかな~と思っていたのですが。
昨日のブログに書いたように、福岡講演の主催者様からお題をいただき、「そうだ、もう凡支援はいらないよ」ということを書こうかなと思いました。もしニュースレターで済まなかったら小冊子にしてもいいかも。
=====
発達障害が「どこでも治せる」理由。
=====
というわけで今度の新刊『知的障害は治りますか?』のおまけは、部数限定浅見淳子著の「凡支援不要論」です。どうぞお楽しみに。
凡支援といえば
yasuさんのおうち、着々と治っているご様子。
yasuさんちの凡医はそんなにタチ悪くなさそうでよかったですね。
支援が凡でも、家庭がしっかりしていたら治りますからね。
ではでは。
こんにちは。
昨日、3月7日の「愛甲さんに質問する会」
会場を本抑えしてきました。
先ほど飛行機組の方から「何時に始まりますか」とお問い合わせいただいたのですが、13:15の予定です。
場所は大倉山の港北公会堂。
新幹線の方は新横浜から歩き(20分くらい)かバス。
歩きでも一回曲がるだけなのでわかりやすいかもです。
飛行機の方は羽田からYCAT(横浜シティエアターミナル)に出て東横線がわかりやすいと思います。
募集メールはもうじき出しますが、3月1日の「どこでも治そう発達障害スタートイベント@福岡」と同時になると思います。
同じメールに講演会が2件、申込先が違うのでお気を付けください。
どこでも治そう@福岡
については後ほどブログがアップされます。
プログラムの詳細もそちらでごらんください。
それと、大好評のブルーさんによるアンチ考察。
昨日、感想みたいなものをgoo blogにあげました。
こちらもごらんくださいませ。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/9d51a51a9ab6fd33ff5aa617cd1bfe33
ではでは。
おはようございます。
昨日は大変有意義なミーティングをしていまして、頭パンパンになって早く寝ました。こういうときって眠ると頭がミーティングの内容を整理してレジュメにしてくれますので(うまくいくと目次までできあがっている)寝るのが一番よいのですよね。
その間にも当「治そう! 発達障害どっとこむ」を盛り上げていただきありがとうございます。
まずはわかくささんの治った自慢。
弱みを強みにして社会で生きる力にする、ていうのは「治る」の一形態ですが、実はどういうことか実感に乏しい人が多いと思います。それがどういうことか説明してくださっています。なるほどです。と思いながらやはりお母様の観察とフォローアップが素晴らしいと思います! とくに目の健康と人間関係。必読です。This is the 身体アプローチっていう感じ。
そしてとら子さんの治った自慢デビュー。
実は横浜での花風社クラスタ女子会での情報交換の成果でもあります。
女子会はお勉強会じゃなくて気楽な会ですが、そこで先輩たちから教えてもらったことが治った自慢デビューにつながりました。
その他、待望のブルーさんのアンチ研究続き。
そして講演会情報のお部屋、「どこでも治そう」のお部屋には3月1日のイベント情報
この二本はまた、別記事にしたいと思います。
ではでは。
おはようございます。
新年の業務が始まってまだ二日経ったところ。なのに出だしのスピードがすごい花風社です。
愛甲さんに質問する会が一日目で決まり、二日目の昨日はまず大阪講演のレジュメから。
すでに座波さんからは素晴らしいプレゼン資料(パワポ)とレジュメが送られてきて、さて私も自分のパートを書こうと思って書いているうちに、なんだか浅見の仕事観みたいなものが浮き出てきました。
与えられたテーマは「治ってほしいと思っていいんですよ 神経発達障害という突破口」だったのですが、ここに至るには15年間かかっているんですよね。赤本からNEUROまで。その15年間の試行錯誤の結果「治ってほしいと思っていい」という結論になった。ちょっと長くなりそうだと思ってこれはブログにしました。後ほどアップされると思います。
その合間にもまたすごい企画書が。これは圧巻です。
そして午後からは3月1日の「どこでも治そう発達障害」のお仕事と、『知的障害は治りますか?』のお仕事をしていました。3月1日の立ち上げイベント@福岡はまたすごい内容になりそうです。限定人数ですが託児も用意されているようなので「それなら参加できるかも」という方のためにお知らせしておきますね。
ではでは。
今日も大事なお仕事です。
おはようございます。
昨日FBとツイッターで速報を流しましたが、愛甲さんに質問する会が実現の運びとなりました。
愛甲さんに質問する会って何? という新規読者の方もいらっしゃるようなので
この会についてご説明いたします。
以前からファンの多いこの会です。
今回『知的障害は治りますか?』が出るにあたり、質問したい方もいるだろうし、新規読者の方もいるし、開きたいなあと思っていたのですが何しろ愛甲さんがご多忙。
ということで半ばあきらめていたのですが、愛甲さんご自身と会場のスケジュールが合う日が奇跡的にあり、開催の運びとなりそうです。
予定しているのは3月7日、横浜です。
会場は仮押さえで、今週中に手続きに行けば本抑えになり皆様にご案内できる運びとなりそうです。そんな感じ。
この会はいつもの花風社セミナーくらいの人数で行う事がおおいのですが、全員が質問するわけではありません。つまり、質問しない人も来ていい会です。
一度目は様子見で、二度目から質問なさる方もいるし、ききたいことがあって来る方もいます。
また、よその人の質問と愛甲さんの答えから多くを学ぶ人もいます。
凡支援者におざなりにとられてろくすっぽ説明もされていない知能検査の結果を読んでもらう人もいます。
質問は実名でもハンドルでも匿名でもできます。
実名やハンドルの場合にはその場で愛甲さんが話しかけられます。
匿名の質問の場合には会場に向かって話す感じです。
知的障害の話がトピックになりそうですが、実は愛甲さんが優れているのはトラウマ処理です。
そしてトラウマ処理って実はとても応用範囲が広い。
仕事でうまくいかない、とかもトラウマが関係して悪しき反射を呼んでいることが多い。それが生きづらさにつながっている。
トラウマも感覚過敏同様大きな芋づるの端っこなのですね。
この会と、3月1日の福岡の「どこでも治そう発達障害」設立イベントのご案内をもうすぐ出します。
どちらもよろしくお願いいたします。