「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

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225 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。
今日はつこじょうさんの治った自慢から。
URLはこちら。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-5/#comment-1498

全文引用させていただきます。

=====

台風10号が近づく中、息子は日本海側の友人との待ち合わせで早朝から都内へ。娘は夕方からバイトへ。
気圧の変化も平気。治るって大事。
10年前には予想していませんでした。
本当にありがたい事です。

台風、大きな被害がないといいです。
皆様、お気をつけ下さい。

=====

昨日の夜、自転車で帰ってきたんですけどかなり風に煽られました。台風の東の外だから風が強いのかなあと思っていましたが、今朝ニュースで暴風域の大きさを見てびっくり。これが大型台風ってやつなんですね。皆さん海にはお気をつけください。

そしてつこじょうさんのおうちが本当に貴重な情報源だと思うのは、お兄さん妹さんともに先進地域()できちんと診断され、地域資源も利用し、そしてお母様がていねいにていねいに子育てして今日を迎えていらっしゃるということ。今日を、とはどういうことかというとお二人とも完全に一般の社会でやっていっていらっしゃることです。
知的障害のない方にはこれが可能だと思うし、そういう人を花風社は増やしたいのですね。そうしたら知的障害のある人にも枠が空くでしょ。

つこじょうさんのお嬢さんに初めてお会いしたのはまだ中学生の頃。過敏性に悩んでいらっしゃって、愛甲さんからアドバイスを受けました。それから行きたい高校に入って部活も頑張っている、ときいたのがつい先日のよう。そして今は、優れた感性を活かして大学で学んでいらっしゃいます。

今度の新刊『発達障害でも働けますか?』にも過敏と敏感の違いの話が出てきますが、過敏と敏感は違います。過敏を敏感にしておかないと組織の中では働けませんし組織の中で働く経験なしに生きようと思うとそれはそれは大変ですね。だいたいの人には生涯一度は組織の中にいた方がその後の展開が開けてくるはずです。

そういう意味では登校も大事。
という登校原理主義者の私のブログを読んでくださった方から、すごい登校渋り克服の体験談が治った自慢のお部屋に寄せられました。

全文引用させていただきます。

=====

いつも楽しく読ませていただいています。登校渋りが治った自慢をしに来ました。

我が子の登校渋りが頻発するようになったのは小学校2年生の夏休み明けでした。
1年生の時は、無理矢理学校に連れて行ったものの、本人があまりにもしんどそうだったので、先生に挨拶しただけで自宅に連れて帰ったこともありました。
しかし、2年生で登校渋りをした時に「あの時は帰れた!(だから今回も家に帰りたい!)」と訴えられ、「この子はもう連れて帰らない方がいいのではないか?」と思いました。だからといって、1人で保健室に置いていけるような状態でもなかったので、基本ルールとして「学校には行く。学校に行ったら下校時間までは家に帰らない。ただし、あなたが大丈夫だと思えるまでお母さんもできる限りあなたと一緒にいる」ということを私の中で決めて実践。本人にも繰り返し伝えました。

付き添いをしながら、まずは勉強がわからなくなっていないか、友達や先生とのトラブルはないか、を観察しましたが、この時点では特にこれといってトラブルは思い当たりませんでした。
しかし、定期的な登校渋りは続き、登校渋りをした時は教室に入るのにとても時間がかかり、その時間はだんだん長くなっていきました。

登校渋りをした時はとにかく過敏になっていて、名前を呼ばれただけで逃げるので、付き添いをしながら、「あれは名前を呼ばれただけである。声をかけてくる子はあなたのことを気にしている子で、気にしない子は声もかけてこないのだ」ということも何度も説明しました。
最初のうちは、保健室にも行けなかったので、一緒に廊下で半日過ごしながら、教室の様子を見せたり、授業を受けさせたりしました。

毎日学校に連れて行きながら、登校渋りや不登校に関する本は片っ端から読み、インターネットでも検索しましたが、小学校低学年での登校渋りの原因は「母子分離不安」一択。しかし、本人を見る限り、「母子分離不安」とは思えませんでした(これは後に『愛着障害は治りますか?』で理解)。

また、「無理をさせてはいけない」という文言もたくさん見ましたが、どこからが無理なのかはさせてみないとわからない、と思っていたし、学校に行く時は本当に嫌がるのに、学校に行った後は笑顔が見えることも多々あったので、そこは付き添いしながら、その時に本当に無理そうなことは先生に交渉してストップをかけたり、時間をずらす、量を分けるなど別の方法を提示したりするなどして「本人がギリギリ頑張ってできるライン」をクリアさせるように努めました。

当時は未診断でしたが、入眠の様子が気になったことからネットで『自閉っ子の心身をラクにしよう!』に出会い、金魚体操を毎日続けました(本人のリクエスト)。
他にも花風社さんの本を参考にその時に本人がやりたそうな動きがあれば、学校でも授業の邪魔にならない範囲内でさせて見守りました(これは親が付き添っていたからできたと思います)。

家の中にいれば本人も安心で、落ち着けるのはわかっていましたが、私としてはとにかく「学校に行っても死なない」ということを体で覚えてほしいと思っていました。それぐらい本人の思い込みが酷かった。私は学校は本人が思っているほど酷いことばかり起きる場所ではない、ということにも早く気づいてほしかったのです。

とはいえ、他にも兄弟がいて、学校に行きたくない子を毎日学校に連れていく、学校で本人の思い込み通りの酷いことが起こった、ということにならないように、先生とコミュニケーションを取り、課題に取り組む方法や時間などを細かく調整する、というのは体力・胆力共に必要で、何度も心が折れそうになりました。
そんな時は浅見さんの旧ブログにあった「不登校のツケは本人が払う」という言葉が心の支えで、子どもに毎日金魚体操をしたり、本を参考にしながら一緒にいろんな動きすることで、私自身も毎日からだを緩めることができていたのもよかったです。

その後、1年半別室登校を経験し、その間に放課後デイを利用するために診断を受け、通級も利用できることになり、学校内外で様々なサポートを受けました。4年生の春休みに栗本さんにコンディショニング指導を受け、毎日の金魚体操をより丁寧に行うようにしたら、直後の5年生から教室に戻り、送迎や付き添いも終了。現在は、金魚体操のリクエストも少なくなり、時々、自分でからだを緩めながら、小学校生活を楽しんでいます。

夏休みもそろそろ終わりが見え、「無理して学校に行かなくていいよ」という声も多くなってくる頃ですが、同じように悩む親御さんにはどうか外野の声に惑わされず「この子にとって本当にそれが最善か?」ということをよく見極め、ぜひ身体からのアプローチも試してみてほしいと思っています。

=====

やっぱり学校は行かないといけない。
そのために力を尽くされる親御さん素晴らしいです。
不登校でもいいんだよ、と無責任な発言をする人たちが沸いてくる季節ですが
その人たちが将来仕送りしてくれることはありません。
やはり各家庭で責任もって学校に送らないと。
そのためにも『愛着障害は治りますか?』は是非読んでみてくださいね。

ではでは。
皆様楽しい一日をお過ごしくださいませ。

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シア

こんにちは。
最初のころ、作業が楽しいとか、楽しくないとか、あんまり考えてませんでした。
そのうち、楽しくないなぁ、と思えて、かなり暗黒の時期があったんです。
だんだんと、ラクになってきて、最近楽しくなってきたかも。
これから、楽しくなっていければいいなと思ってます。
少なくとも、勉強よりは楽しいです。
だから、学生時代に戻りたいと思わないんですよ。
学校は通えた方がいい。
でも、その後、もっと治ってくると、もっといろいろ楽しくなってくる。
そう、お子さんを励ましたらいいのではないかな?

返信する
シア

こんにちは。
「組織」で働くと、いろいろ学べることがあります。
それは、単に人間関係だけではなく、ビジネスシーンでの、心構え。
一般企業でお勤めをすれば、「意識」が変わりますね。
確かに、SST的なビジネスマナーもそうですが、お辞儀の角度より、大事なことがありますね。
それは、「態度」の問題。
もし、ビジネスを自分でしようと思ったら、どんな「意識」でなければならないのか?
自分で仕事をしようとしても、それは大きな課題ですね。
どういう意識で接すればいいのか?
それは接待では学べません。
その意識を知るからこそ、日々反省し、足りないマナーを学ぼうとすると思います。

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浅見淳子

シアさん、そうですね。
組織に一度は所属した方が自由業の人も有利です。
今のシアさんのお仕事にだって組織にいたことが活かされているでしょう。
そして組織に生きる力を養うのは学校です。
だからイヤイヤでも通った人は強いですね。

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シア

そうですね。 積み重ねなのか。 やっぱり、次のステップが、今にあると思えば、やる気も出ようと言うものです。

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浅見淳子

こんばんは。
西の方大丈夫ですか。

74年目の終戦記念日。

昨日は私のジムに夫連れていって(母も来ていて)がっつり運動して暑さ迎え撃ちサウナまでこなしくたくたにくたびれて早く寝て
今日は一日本読んでいました。
夏は暑さのせいで疲れて、早く寝て、そして早く起きます。
結果的に色々はかどる感じだなあ。

睡眠と言えば

このブログ役に立った! のお部屋にも貼っておきましたけど
ひろあさんのブログ

https://ameblo.jp/hiroahattatsu/entry-12506514376.html

『芋づる式に治そう!』の上手な活用方法です。
そして、そうなんです。
身体アプローチは、神田橋先生の出す各種処方(サプリ等)と同様、いらなくなったりするんですよね。しかも、お子さんが「もういらない」と言ったときがやめどき。本人がいらなくなったら未来永劫しなくてもいいし、しないで調子が保てていて、ちょっと崩れそうになったらお子さんが自らやりたがったりする。
根本から治るからですね。
治ると自らを治す力が伸びる。

これはね~経験したことない人はわからないかもしれませんね。

まあともかく、このサイトが夏の前にできたことでわかったことは

・障害児がいる家庭は夏休みが大変

っていうのが別にどこにでもある現象ではないというか
むしろ凸凹っ子のいるご家庭の皆さんが夏休みをエンジョイしているその姿。

だからといって「夏休み大変」なご家庭が努力不足だとは思いません。

ただ

「障害がある子だから大変」は違うと思う。
だって障害がある子でも楽しんでいるおうちこれだけあるんだからね。
そして治った姿を誰よりも喜んでくれるのが、じじばばを初めとする身内の方のようですね。

うれしいお知らせがいっぱいです。

ではでは。

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浅見淳子

おはようございます。
311のときも停電を免れた身としては、うず巻き模様さんが書き込んでくださった沖縄の人たちの停電への耐性にびっくりです。
今も甲子園では若者たちが戦っているようですが、西日本の皆様お気を付けください。
それにしてもほんの数年前には花風社TLでさえ台風の影響を受けていた人が多かったはず。自閉っ子が台風に弱いのは既成事実でしたが、今はお子たちも含め平気な人が多くなりました。藤家さんも以前は、佐賀県上空を台風が通り過ぎるのまで感じていたそうです。でも今は、人手の足りなくなった職場で長時間勤務を頼まれるほど丈夫になっていてびっくりです。
それにしてもコンディショニングはすごいですね。とくに水収支。今の季節は大事です。
身体を強くして、働ける人が増えれば、人手不足も解消されるでしょう。
やはり治るが勝ち! です。各々のためにも、社会のためにも。

水収支については芋本こと『芋づる式に治そう!』を読んで勉強してくださいね。
すでに読んでいる人でもこの季節の読み返しはお勧めです。
Kindle版をスマホに入れておくのもいいですよ。

ではでは。

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浅見淳子

こんにちは。

関東はまだ晴れていますが西の方は大丈夫ですか。

昨日お墓まいりを済ませたので、今日は卓球の体験レッスンに行ってきました。もともと球技が好きな私。放課後デイで卓球やったり温泉で卓球やったりしたことはありますが、習ったことはないので習ってみたいなと思ったのです。今まで講座に出たことのある方は私が一本刃下駄で卓球やっているのとか見たことあると思います。基本ああいうのは得意なのです。でも卓球をスポーツとして習ったことはなかったので。

予想通り筋が良いようで、コーチにびっくりされました。すぐに試合とかできるようになるでしょうと言われたので、時々通おうかなと思います。コーチ相手だと温泉卓球と違ってパワーヒットでラリーが続くのが楽しいです。ラリーが続くことも大事だけど、思い切り打つのも気分転換になります。

そして海水浴もそうだけど、いつもいい波が来るわけではないし、いつも打ちやすい球が来るわけではないので、身体を使ったSSTになります。来る波、来る玉にどう対応するか。それが社会生活ですから。それがきつい、という人は構造化された特別支援社会に暮らすしかないわけです。

あと、私は今のところ老眼が始まっておらず、職業柄近眼よりですが普段は裸眼で生活しています。旅行とか行くときは空港の表示とか読めないと困ると思いめがねを持っていきますが、あんまり使わないで帰ってきたりします。固有受容覚がかなり機能していることで、視覚を過度に働かせないでいい身体だという自覚があります。自閉っ子はここが大変でくたびれますね。だから固有受容覚を入れて行けば、大分疲労が減ると考えてきたし、藤家さんなんかはその通りの発達をしているなあと思います。だからこそ、働けているんですよね。

老眼が始まっていないとしてもちょっと目がかすれるようになったなあ、と思った時期もあったのですが、気づいてみると全然かすれていない昨今。身体アプローチと高タンパクの賜物だと思います。子どもたちの弱視が治っているのですから(ふうりんさん、いぬこさん、こよりさんのおうち等 弱視が治った例については『NEURO』にも書いてありますね)おばさんのかすれ目が治ったり老眼が始まらなかったりくらい不思議ではないですね。

そして卓球はおそらくビジョントレーニングにもいいと思います。

もう十年以上前、静岡に講演に行ったら教育委員会の先生が不登校のお子さんを集めて卓球をやっていました。卓球やると不登校治るっていってました。わかる気がします。

私が上手になったら花風社卓球の会を作ってもいいかもしれません。

そして地球金魚と同様皆さんに広めたいと思います。

でも台風が去るまでは地球金魚は控えたほうがいいと思います。
直撃されていない地域でも海はつながっていますから高波は来ますよ。
どうぞご安全に、楽しい夏休みを。

ではでは。

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浅見淳子

うず巻き模様さん、ご無事でよかったです。沖縄の方々の台風への耐性すごいみたいですよねー。こっちで電車止まるレベルでもなんてことないみたいです。こちらはこれからですね。昨日お墓まいりで湘南まで行きましたが晴れてるけど空がいつもと違いました。海は荒れてると思います。皆さん気をつけましょう。

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シア

おはようございます。
皆さんご無事で何よりです。
沖縄は台風銀座、でも、備えをしっかりされていて、建物も頑丈だと聞いてます。
また、台風10号が来ますが、今度のは超大型で警戒が必要なんだそうです。
これから、今週海に行くと言う人なんて、論外に思えます。
すぐに引き返して、備えるのがいいですね。
せっかく、気象衛星が飛び、レーダーが発達し、予測できるのだから、ありがたい。

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うず巻き模様

シアさんがおっしゃる通り、台風10号、かなり大型で警戒が必要だそうですね。
皆さんお気をつけてくださいね!

ウチは台風による長時間の停電後、電気が復旧した際、急に電気が戻った事で(過電流で)エアコンが1台壊れました(;´д`)
停電になった際は、エアコンのブレーカーをOFFにしておくなどして、電気復旧の時の過電流を防ぐものなんだそうですね…。
知らないワケじゃなかったんですが、今まであんまり必要ない事だったので、全く頭にありませんでした(´×ω×`)

台風が去った後、電気店のエアコンがあっという間に品薄になっていましたので、壊れちゃったところが多かったのかも。。。

この猛暑で、エアコン壊れて新しいものを取り付けるまで時間がかかるのも大変なので、台風直撃する地域の皆さま、家電製品もお気をつけください。

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浅見淳子

おはようございます。
昨日ははとバスツアーに乗って相撲部屋の朝稽古見学、からの東京スカイツリーに生まれて初めて上ってきました。東京スカイツリーは人多かった! でもはとバスはファストパス的な扱いになるのでよいですよ。
朝稽古は大迫力でした。

とってもとっても楽しい一日でした。

その間にも成人の方から二つ治った自慢が。
そのうち今日は武富さんの自慢を話題にさせていただきます。
URLはこちら。
浅見の祝福、それに対するお答えも含め全文引用します。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/151/comment-page-7/#comment-1367

=====
【武富さん】
12年振りに仕事をはじめました。

実は、今回決まった時の面接ではブランクについて聞かれなかったです。小さな会社ですが、メールで応募して面接行って顔見せて少し話して、条件のすり合わせをしただけでした。
そういえば募集には午後から勤務とあり、そのつもりで受けたのですが「午前から仕事の日があっても大丈夫?」と聞かれて、大丈夫と返事をしました。実際、仕事をはじめて早々に朝9時30分から勤務が週に4日ありました。
朝起きられる体力がついてて良かったです。

ブランクについては、以前受けた大きな会社の面接で聞かれた事がありました。
「前の仕事を辞めてからどのように過ごしていたのか?」と聞かれ、精神的に調子を崩していたが、治って薬も飲んでいない事と最近の生活ぶりを話しました。
続けて「久しぶりの仕事で、はじめての内容でも出来るか?」と聞かれたので、ブランクがある事自体は問題ではなさそうでした。

ブランクがあっても今元気かどうか?と、面接やメールで礼儀正しくやり取りが出来るか?が、大切なんだろうなと思いました。

【浅見より】

武富さん、おめでとう🍾ございます。
12年のブランクを理解してくれる社会になってきた。
そしてその時準備が整っていた。
素晴らしいです!

【武富さん】
ありがとうございます。

朝から仕事が出来るようになるなんて、以前なら想像もつかない事でした。
それから、どんなに仕事が出来ても休みがちだと迷惑がかかるのは、今回の職場でも同じようなので、一日一日しっかり疲れを取るようにしたいです。

=====

丈夫な身体とは、疲れない身体ではない。
そうではなく、疲れるときはきちんと疲れて、一晩寝ると回復できる身体。
それを実現してくれるのがコンディショニング。
とくに黄色本にそのあたりは詳しい。
時々コンディショニング講座に顔を出してくれていた武富さん。
地道に生活の中に採り入れてくださっていたんだなあ、と思います。

昨日、9月に都内で行われる栗本さんの講座、参加募集が二時間でいっぱいになりキャンセル待ちに切り替えられたそうです。
こうやって仕事ができる人が増えるといいですね!

ではでは。
皆さん、楽しいお盆休みを。

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浅見淳子

おはようございます。
今日はシアさんの治った自慢からご紹介です。
URLはこちら。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/151/comment-page-7/#comment-1260

全文引用させていただきます。

=====

おはようございます。
私は、難病で、免疫の関係で、海に入ることができません。
でも、ある時、動画で水中ドローンの映像を目にしました。
魚がたくさん泳いでいて、その景色を、私でも、体験できるかもしれない!
そう思ったんです。
それで、水中ドローンを購入する資金を貯めるため、頑張って仕事をしました。
本日、予算が目標額に達し、無事、購入できることができました。
私は、身体障碍で、両足の機能を失いました。
しかし、テレビで、足の麻痺したパラアスリートが、金メダルを取ったのを知り、釘付けになったんです。
何故、彼はあんな風に歩けるのか???その動きを、観察して、自分にも取り入れたんです。
そうしたら、立って歩けるようになりました。
また、足が不自由ですと、災害時の避難もむつかしい…結構切実な問題です。
私は、毎日早朝に、自転車に乗っていた経験から、何とか、そこまで回復して、避難所まで行けるようになれないかな…と切に願っていました。
そこで、毎日、少しずつ歩く距離を伸ばし、自転車置き場まで、歩くことができるまでになりました。
そこで、今朝やっと自転車に乗り、避難場所まで、行きつくことができました。
日々のリハビリと精進が、やっと実ってきたかなと実感しております。

=====

先日東北で大きな地震があったとき、東京も揺れたようですが(私はちょうど歩いていて気づかなかった)、そのときシアさんがFBに書き込んでくれたことが非常に印象的でした。
足が不自由だと揺れには恐怖をひときわ感じるということ。
というのは、いざ避難しようとしてもそれが難しいから。
一応災害時要支援者と自治体で登録されていても、避難の初動はどうしたって遅れますよね。

これはいざというとき二本の足で逃げるのが当然となっている健常者には思いつかないことです。
勉強させてもらったな~と思いました。

そして水中ドローン。
私たちはおさかなを見たければ見られます。自分で見に行ってもいいし、沖縄とか行くと船に乗ってるだけで見ることもできる場もある。
でも難病があり免疫の関係で海に入ることができないと、そういう機会がない。
これも私には思いつかなかったことでした。

そしてシアさんは、いつか自分にも海中が見られるかもしれないと、水中ドローンを買った。
自分が稼いだお金で。
シアさんは空気を読めるようで、このサイトには値段は書いていないけれど、お値打ちものを見つけてもなお高価なもののようです。西表島に二回旅行できるかな。
でもそれを目標に頑張って買った。
いつか海に行ける日のために。

そしていつか海まで歩いて行けるように、足の機能を少しでも回復しようと地道にリハビリしている。
そのために黄色本とかも参考にしてくれている。
「治りたい」
この気持ちにこたえるものを花風社は作ってきたしそれを愛読してくれている人たちがいる。

そして

私がこのサイトを作ったのは、こういう前向きな努力+小さな日々の達成を心から喜べる読者だけと交流したかったから。
たとえば模型を作って売ること、高価なドローンを買った人をずるがる人はツイッターあたりではいる。
リアルな社会でもいるかもしれないけど、まあ普通の民度なら他人がお金稼いだり高い買い物をしたのをずるがるなんてはばかれるでしょう。でも匿名だから平気でそういうみっともないことをやる人たちがいて、それに同調する民度の低い仲間の人たちがいる。
そういう民度の低い人たちの相手をもうしたくなかったから、このサイトを作り「他人の自慢を一緒に喜べる人」とだけ交流することにしたのです。

今これを読んでくださっている花風社クラスタの皆様は、シアさんの達成を喜んでくれているでしょう。
そして私はもう、そういう人としか付き合う気がないのですね。

シアさん、おめでとうございます。
いつか海の中が見られるといいですね。

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Kei

切実な願いとそれを叶える為の努力を惜しまなかったから、できるようにもなったし、欲しい物も買えた。

素晴らしいです!

朝から元気になれるお話をありがとうございます✨

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みならい怪獣

朝から素晴らしいお買い物のお話しありがとうございます😊
自分の手で模型を作って稼いだお金で海の中を見るという夢を叶えるための水中ドローン。
リハビリを頑張って夢を叶えるための励みにもなりますね。
いつか水中の様子を撮影してこちらのサイトでシェアして下さったら嬉しいですね。

返信する
うず巻き模様

シアさん、すごいですね!
難しいと思える事も無理だと決めず、目標を定めてコツコツ努力すれば叶う事も多いのだと勇気をもらいました。
治りたいと努力中の人たちすべての励みになりますね!
いつかシェアしていただけるかもしれない水中の写真、私も待ってます(^^)

返信する
うず巻き模様

お気遣いありがとうございます⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝♪:*°
こちらにメッセージ頂いていたのに今気がつきました^^;
自分の家は夜中から朝にかけて停電したのと、隣の木が折れて庭に落ちてたくらいで大丈夫でしたε-(´∀`;)
でも、場所によってはスーパーの屋根が剥がれたり、冠水したり、停電復旧までに2日近くかかったりしたそうです。
農作物にも多大な被害が出ていました。
やはりこちらの台風は猛烈だなとドキドキしてました。
アルバイト先の社長さんによれば、小さな島の中でも市街地と田舎の地域では、風の吹く強さが2倍くらい違うんだとか。
台風に関しては地元の人が慣れっこになってて、落ち着いて対応してるのもちょっとした驚きでした。
台風10号は本州のほうへ行くようですので、浅見さんも皆さんもお気をつけてくださいね。

返信する
浅見淳子

おはようございます。
昨日もジョギングサウナで暑さを迎え撃ちにいきました。実は、久々にギョーカイ人の本を読んでいたんですよね。そうしたらどうもすっきりしなくって。いや、この先生がギョーカイかどうかは知りません。何しろサプリも出していると噂も聞いたことがあるし発達障害のお子たちの身体がガチガチなのに気づいてヨガも取り入れているそうです。ヨガがどれくらい効果あるのか私にはわかりませんが。でもまあ治したい人なのかな、と思うのですがそのわりに就労観が不思議。障害者枠で支援してもらってビルゲイツを目指そう! みたいな。日本の社会は多様性を認めない! みたいな。医療の人ってやっぱり生きづらいのかな、と思いました。私が持っている大前提は「日本の社会はとっくに多様性を認めている」ですからね。田舎の方は知らんけど。

さて、花風社クラスタの皆さんまぶしい夏休みを送っていますね。かつて障害児のいる家庭にとって夏休みは「早く終わらないかな~」と親に苦しみをもたらす存在だったのに、毎日毎日親御さんはお仕事しながらもお子さんとの今しかない時間を楽しんでいる。これはね、栄養療法にもできない身体アプローチ=言葉以前のアプローチと脳みそラクラクセラピーの賜物だと思います。『人間脳を育てる』の貢献も大きい。親子が遊びまくる時間がどれだけ貴重なのかわかってしまった花風社クラスタにとって夏休みは至宝の時間ですね。

そしてありのまま系の人たちと違い、誰もじじばばに文句言われていない。実家にとってはルールさえ守れば障害があってもかわいい孫。そして治ればうれしいに決まってる。それが科学的な手法か標準医療なんてじじばばには関心がない。とにかく前回帰省してきたより孫が障害特性薄くなっていれば喜ぶに決まってるのがじじばばです。

治るっていいことしかないですね。

夏休み、半分過ぎましたね。
皆さん、後半も安全に注意しつつ楽しく過ごしてくださいね。

ではでは。

返信する
浅見淳子

おはようございます。
9月16日の講座お知らせ、ブログに上げました。

https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/473/

告知後五日経ちまして残席わずかのカウントダウンに入りました。
ご希望の方はお急ぎくださいませ。
秋田の講座も合わせましてよろしくお願いいたします。

それと、花風社クラスタの快進撃は続いてますね。
今度の講座ご参加希望の方からのお知らせだけでも、障害者枠で入りステップアップしているとか、大学新卒でクローズドで就活し決まったとか、いいニュースをいただいています。今の大学生なら、できることならクローズドがいいと私は個人的に思います。だってその方が職種にも将来性にも広がりがありますものね。治せるところは治してできる人は健常者と同じ土俵で勝負する。それが「スペクトラムをずらす」です。

シアさんの模型を買う人にとって、シアさんに障害があるかどうかは関係ありません。つまりシアさんは健常者と同じ土俵で勝負しています。そして稼いだお金で甥っ子さんにパソコンをあげたそうです。そうしたら甥っ子さんが初任給でプレゼントをくれたそうです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/151/comment-page-7/#comment-1225

そして味噌ぴさんにブログにいただいたコメントを見ると、ご子息は知的障害のある自分がフルタイム就労をしていることが社会貢献だと自覚しそれを喜んでいらっしゃるとか。

https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/465/#comment-1219

社会に理解を求めてばかりの啓発より、自分が実社会で働き、遊び、消費し、そしてもしかしたら占めていたかもしれない福祉の枠をより必要とする人に渡せたことは誇るに足ることですからね。

飯テロコーナーにはこより家のお寿司が。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/155/comment-page-6/#comment-1231

弱視で、まっすぐ歩くこともできず、知的障害があり、医者には一生字が読めるようにならないと言われていたお子さんが立派に働く大人になりお昼にお寿司の出前を取ってくれたそうです。それを家族揃って食べる。お子さんは昔偏食もひどく、生魚も寿司飯も食べられなかった。それを治したのはお母さん。そしてそうやって治したお子さんにごちそうしてもらうお寿司ってきっととても美味しかったでしょうね。

こうやって花風社クラスタは「18歳の椅子取りゲーム」にどんどん勝ってます。
職業訓練の厳しい高等支援学校を出たって、こよりさんのご次男のように職場で生き残れない人もいる。でも生き残っている人もいる。
そして『発達障害でも働けますか?』を作ると、こよりさんのおうちがなぜ連戦連勝なのかよくわかるのです。

皆さんも少しずつスペクトラムをずらしましょう。
高機能の人は健常者と同じ土俵に乗る。
障害者枠の人は同年代との椅子取りゲームに勝つ。
そこで大切なことは「できなかったことをできるようにした経験の多さ」です。
その手法が標準医療だろうと代替医療だろうと雇う方の企業には関係ありません。
18歳時点で「できることが多い」子が勝ちます。
より体調管理がしっかりしていて、より安定している子が勝ちます。
頑張りましょう!

こよりさんのおうちの実践については猫本こと
『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』を読んでくださいね!

返信する
浅見淳子

はああ、疲れた。
ここ二日ほど、夫が出張でいなかったので全力で仕事していました。
あ、昨日は夜ジムに行って筋トレ→4キロジョグ→サウナ→水風呂やってきましたけど。
暑いときのサウナはいいよ。ただし心肺機能が弱い人はやめといたほうがいいですけどね。

今日は朝から街を徘徊し、何件もカフェをハシゴしつつ原稿やってました。
徘徊するには暑すぎるんだけどね。
今はもう糖質オフとかあんまり言ってられない。命をつなぐのが第一です。

というわけで今日の成果。
新刊『発達障害でも働けますか?』の今のところの目次です。
こんな感じ。
お楽しみに。

=====

第一章 職場の大原則

○『24時間働けますか?』ってどうなの?  営業マンが「 臨床心理士になろう!」と決意した理由
○発達障害の人は労働現場で増えているか?
○組織に受け入れられる人、組織に困られない人になるため知っておくべきこと
 ☆障害があるかないかより大切なことは何か?
 ☆「できているかできていないか」はつねに他者評価である
 ☆「発達障害の特性をそのまま(もしくは、ありのまま)活かす」は全く現実的ではない!
 ☆組織とはどういうところか? 
 ☆仕事に取り組む際の課題
○組織の中でやりたい仕事をすることは可能か?
○「仕事ができる人」はどういう土壌で育つか?
○秀でた能力を活かすためにこそ、発達のヌケは埋めておくのが近道
○最初から面白いのではなく、評価されることで面白くなるのが仕事
○職場で厄介者の発達障害者にならないための大原則
○不本意な状況に耐える力を培うものは何か
○「こだわり」は要コントロール
○ルールの書き換え 学校限定ルールから社会ルールへ
○「教科書通りの理解」のみでは社会ではやっていけない
○ 高層ビルではなく山脈を築く
○ 治らないと働けない?

第二章 コミュニケーション力について

○コミュニケーション力って何?
○「伝えたようには伝わらない」と考えておくのがコミュニケーションの前提
○コミュニケーションの「ずれ」は治さなくてはいけないものなのか?

座波淳コラム その一 【社会・仕事は怖いものなのか?】

第三章 ストレス対処について

○不安定な状態を怖がる必要はない
○ストレスが人を強くする
○目標を臨機応変に変えていくのも大事な時代

座波淳 コラム その二

【プロのサッカー選手を目指すキャリアプランを例にしてみよう】

○ ストレスは少なければよいというものでもない
○ レジリエンスの土台とは

座波淳 コラム その三 【なぜ、レジリエンスが必要なのか?】

第四章 ワーク・ライフ・バランスとワーク・イン・ライフ

○24時間働くのは無理だとしても
○仕事は人生の一部である

第五章 トラブル・パワハラ・邪魔に巻き込まれたとき

○他人からの嫌がらせ、パワハラ等に遭ったら
○パワハラを訴える人へのカウンセリング
○態度価値
○トラブルを織り込み済みで成長を目指す

座波淳 コラム その四 【仕事の取り組み方について 】

第六章 トラウマ対処

○なぜ職場で生きていくのにトラウマ対処が必要なのか
○安全・安心はどう育つか
○認知への働きかけの限界

第七章 スペクトラムをずらす

○ まとめ 仕事を継続するために必要なこと

座波淳 コラム その五

【働く大人になるために、子どものうちからできること。大人になってもできること】

○「発達障害は治らない」という啓発は発達障害の人たちのためになっているのか?
○スペクトラムをずらし、健常者と同じ土俵で勝負する

巻末付録
発達障害は治すという発想 プレゼンテーション資料

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髙原浩

僕は、駆け出しのころから、「自閉症や知恵遅れは、お母さんのお腹の中にいるときか、出てきた後に事故にあった後で生まれてきたのと同じ。だから、適切な訓練や関わり合いがあれば、その後は良くなっていく一方だ」と叩込まれてきました。30年以上経ったいまでも、それは正しいと思っています。そういう実践を伝えられない現場が、津久井やまゆり園事件みたいな悲劇の連鎖を生み出すのです。だって、やっている職員が面白いと思えるようにならないもの。

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浅見淳子

髙原さん
そう教えてもらえる現場もあるのでしょうね。事件の後、やまゆり園の支援者の方の覆面インタビューをきいて加害者とはずいぶん違った障害者観をお持ちだったのがよくわかりました。やりとりが成立し成長していく存在とみなしていらっしゃいました。

Keiさん、いつもありがとうございます。『発達障害でも働けますか?』すごい内容になります。ご家族全員でお役立てくださいね。上質のキャリアカウンセリングみたいな本です。私も今後の展望が開けました。

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Kei

数年後の我が子を思い描きつつしっかりと読みたいです。

いつもの事ながら、今からとっても楽しみです♪

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浅見淳子

おはようございます。
昨日はあまりに暑いので、逆転の発想で走ってサウナからの水風呂してきました。さっぱりしましたけど、よい子はまねしないように。

夜遠くでやっている花火をワイン飲みながら見てこてんと寝ました。

で、私が寝ている間にねこ母さんのブログでまたまた嬉しいお知らせが。

お勧めブログコーナーに貼っておきましたけど

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/253/comment-page-3/#comment-1206

またまた弱視が治った方が。
どうも弱視は治るみたいですね。
発達障害と目と両方課題を抱えている方、どうぞ見てみてください。

それと

昨日もいいニュースが入ってきましたよ。
長年の花風社クラスタの支援者の方、大きな自治体の委託を受け職業訓練をしていらっしゃいます。そこで三十年近い引きこもりの末、四十代後半で初めて企業就労した方がいるそうです。藤家さんの『30歳からの社会人デビュー』に勇気づけられたそうです。

その年でもやり直せるんだ、ということと、大きな自治体ではそういう人に訓練の場をちゃんと設置していること。そしてそこに心ある支援者がいるということ。そしてそういう人を雇う企業があるということ。

すべてすべて素晴らしい。
社会はちゃんと理解があるし、予算も付けているし、懐も深いじゃないですか。
そしてこの方を勇気づけた藤家さんの本は、どんな年代の人にでも読んでほしいです。
いつからでもやり直せる。
自分で立て直せる。
支援の使い方も自分で選ぶ。
そうすると社会人への道が開ける。
そういう本です。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4907725868

ではでは。

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浅見淳子

おはようございます。夏はどうしても早寝早起き。そして私が爆睡+早起きで仕事している間にまた素敵なコメントがたくさん。

まずはyasuさん、いつも貴重な情報をありがとうございます。
薬のお値段についてです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/153/comment-page-3/#comment-1197

先日、お子さんのクレジットカードを作らなきゃ! と気づいたファル子さんが「横やりが入らず貴重な情報が得られるサイトができて良かった」と喜んでくださっていましたが、本当にそうですね。

そしてたんぽぽさんから新たな治った自慢が。
長いですけど一読の価値あり。
私が読んで思ったのは「たんぽぽ家は周りの大人に恵まれているなあ」ということと「私もそういえば周りの大人に恵まれて育ったなあ」ということ。でもそれって親の民度なんですよね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-4/#comment-1200

そして自己紹介コーナーにはとら子さんが。
こちらは全文引用させていただきます。

=====

はじめまして。未診断ですが、おもに発語の遅れで療育センターに通う3歳4ヶ月の男児を育てています。
息子は赤ちゃんの頃からハイハイや歩くことが遅く、何かと不安が絶えませんでした。「個人差で済まされないかも」という親の直感で、自治体の心理士に相談したり、療育センターの門を叩きましたが、様子見、様子見の連続。それから間もなく「発達障害は治らない」と言われていると知り、驚きました。どこか専門機関に相談すれば何とかなると思っていたのに、そんなのあんまりだ! 納得できない。そんな気持ちが募り、親として息子にできる最大限のことをすると決意。息子のことを諦めないと決めた私にとって、花風社の書籍は私の原動力です。息子の身体の遅れに結びつくような事柄や身体アプローチは、これまで受けてきた療育より力をもらえるものでした!!
発語や身体の発達の遅れはありますが、花風社の著書をはじめ藤川理論、静かな環境での丁寧な子育て等、息子に必要そうなものをカスタマイズする日々ですが、おかげで表情や情緒、お通じ、食欲など大事な部分が整ってきているなぁと実感しています。いまは「治った!自慢」に投稿するのが目標です。(笑)
今後の講演会、新刊に期待しております。

=====

治った自慢、お待ちしていますね。
そして療育センターは本当に「様子を見ましょう」で親御さんたちを絶望させるのやめてほしいですね。
もっとも「様子を見ましょう」を上手にやった人もいたんですが。

それがこよりさん。
「様子を見ましょう」の「様子」ってどこなのか。
それを具体的に絞るだけでも、発達に役立つんですよね。
でも巷の支援者は、そんなこと教えてくれない。ただ「様子を見ましょう」だけ。

どこの様子を見た方がいいのか知りたい人は、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』を読んでこよりさんに学んでください。

ではでは。
皆さんよい一日を。
プールや海にお出かけの方は安全確保に気をつけてくださいね。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

花風社には何本か柱があります。
初期の自閉っ子シリーズ。花風社、社会の理解ガーの時代です。
神田橋先生~栗本さん、灰谷さんたちの「治そう」時代。

そしてこの秋からは「スペクトラムをずらす」を始めます。
まず4冊企画しています。
そのうち2冊制作に入っています。2冊は企画段階です。

「スペクトラムをずらす」とはどういうことかというと
スペクトラムの方々の人たちの発達を全般的に促し、
先端の方の人たちには一般社会で健常者と競ってもらえるようにしよう、ということです。
こよりさんのご長男はクローズドで正社員。昇進もなさっている。
つまり職場で評価されている。
海外派遣に選ばれたたんぽぽさんのご子息、感覚過敏や偏食を克服してエリート校に学ばれているその他のおうちのお子さんたち、は間違いなく将来健常者と呼ばれる人たちと競争していくでしょう。
そのときにこそ、元発達障害の底力が活きるかもしれません。

そしてシアさんが模型で20万円稼いだ。
自由業は仕入れもあるし、単純にそれを収入と見なすことができないけれども、シアさんは身体も障害があります。できることは限られている。その中では素晴らしい稼ぎ。
たとえば東京都の最低賃金が1013円になるとして、20万円稼ぐには一日10時間20日間働く必要があります。しかも通勤を入れたら一日12時間は取られるかもしれない。
それでも家で自分の身体と折り合いをつけながらそれだけ稼げたのです。

つまりこれからは、個人事業主という生き方も視野に入ってきますね。
私はそこにベーシックインカムが加わればいいと思っている。
そのためにはギョーカイを潰せばいいと思っています。

私が20代のころ夢見ていたのは「長時間労働はかまわないけど自由に働きたい」でした。
おかげで私は今、行きたいときに南の島に飛べる生活を確保できています。
二度目の西表島も予約しました。

そしてそういう生き方は、福祉医療の発想からは出てきません。
医者や公務員が偉いと思っている、職種の乏しい田舎の発想からもでてきません。
自分たちが知っている生き方のバリエーションが乏しいがゆえに、ちょっと特性のある人は福祉で抱えるしかないという貧弱な発想しかない。
でも今はネットがあります。
様々な情報に触れることが可能です。
だから治る人は治って、スペクトラムをずらしましょう。
一般社会でやっていける人を増やしましょう。

そんなとき、特別支援校がすごく増えているというニュースが。

https://mainichi.jp/articles/20190731/k00/00m/040/040000c

それに対する読者の方の疑問。

=====
純粋に知りたいです。
支援学校を卒業した後の行き先も急増していますか?
漠然とした不安が…。
=====

そしてそれに対する大久保さん@てらっこ塾(個人事業主)の答え。

=====

北海道や出張で伺った地域の様子ではありますが、卒業生の自宅待機が多いですね。福祉事業所に通えても、週5通える人は限られていて、週に1回だけという人達もいます。
一般企業の障害者枠は他の障害種の人と競争。
福祉と教育は予算で大きな違いがありますので、福祉は教育の広がりに追いつけません。

一般企業で働ける人達が増えていかなければ、福祉の待機の列が伸びていくだけです。
支援学校だけではなく、普通高、大学卒からも福祉に並ぶ人がいますし。
社会の流れからも、福祉就労が爆発的に増えることはないはず。
だからこそ、今の子ども達には治せる所は治し、自立を目指す必要がありますね。

=====

普通高、大卒でも福祉の列に並ばせるのがギョーカイ。
一日8000円のために、他人の人生を消化試合にするのがギョーカイです。
だったら個人に8000円配った方がよくないですか。
そして稼げる人はどんどん稼いでもらう。
それが花風社がこれから展開する「スペクトラムをずらす」です。

ではでは。

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シア

おはようございます!
今月、20万円売上ました、シアです。
世間知がないとは、恐ろしいものです。
何故か?
就労移行支援事業所の職員さん、模型でご飯が食べれる収入が得られる人は、日本で五人いるかいないかなんじゃないか???
そう言ったんですよ。
それは本当だったのだろうか?
確かに、いろんな仕事が世の中にはあると思う。
でも、どう考えても、師匠や、プロモデラーや、そういう人は、一年前から本格的に仕事として始めた私より、数倍稼いでいるかもしれない。
そう考えると、「日本で五人?」それはない。
おかしいじゃないですか。

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浅見淳子

シアさん、おめでとう!
どんどん作ってどんどん稼いでね。
支援者はさ、そんなに世間知があったら支援者なんてやっていないって。
だから彼らの言う社会はありえない社会なのよ。
たんに就労支援のめんどりにしておきたいだけ。
模型作って稼いでいるシアさんは作業所で塩漬けにされてない分ムダに公金使ってなくて、自分で稼いでいる。シアさんの模型を買う人にシアさんが障害があるかどうかなんて関係ない。作品を買っている。それがお仕事。
あとは確定申告すればいいだけです。

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いぬこ

先日、コミュ障について浅見社長の記事に
その後も色々なことを思い続けました。
周りには愛すべき自称コミュ障、自称変人
が沢山。よく働きます。面白いです。
私も自称変人、コミュ苦手です。

と、コミュニケーション上手や得意(コミュ上?コミュ得?)な人って逆にいるのかしら?など。

仕事においては
(会社員、自分の販売店及び会社にて)
先生、生徒でも。親子でも、友達でもない。「同僚」。共に働く人。
現役大生はシフト作成上知ってますが、社員間はどこの学校卒か全然判りません。今があるから、知ろうともしない。

上司に叱られ、自分が指導を受けること多々。
自分が指導しなきゃいけないこともある。
それで各々力が上がった!激励し、大いに笑って、よしがんばろ!の繰り返し。
全員が大切な一人ですから
店の目的に向かって「働ける」事が重要で。

特に今の時代、おべんちゃらや、ヨイショなんて滅多に聞かず、生きやすくなった
と思うし、
その昔、この電話一本、おぉぉ、相手の声に息遣いに圧倒されそう…でも、アポ決めなきゃ…って口語一発勝負な事も多々でした。

今は、通信手段が豊富だし、メールで相手に伝えることができる。クラスタさん達は文章能力がすこぶる高い。と、饗宴でご一緒した時の咄嗟の自己紹介!皆様が何某で、現状こうで、これからこうしていきたい…淀みなく話すのを見て、え、普通に働ける人達だ!と思いました。

定時に出社でき
決まったシフトを健康にこなす
は大前提。
ご挨拶ができ、体力が続くこと。
ストレスがかかった時、解く手段があること。に尽きると思います。
とにかく体力。コミュ力は二の次です。

ちゃんと出席でき、学べる勉学は学び、家庭めしで身体を作る。
学生時代やブランクは社会進出までを蓄える準備期間と思ってます。

社員、バイトさん、パートさん、どんな枠、年齢も関係なく皆が戦力の一人。
互いの働きを見て、信頼が生まれる。
自ずと同僚コミュニケーションが生まれる。
(自分は、職場の人と呑む時間が一番好きです。ずっと仕事の話でも飽きない)

という中にいますから…。
「差別する」「されてる」皆無。(首都圏です)勿論、娘との暮らしの中でも皆無でしたよ。

登録販売者は発達障害を知識として知ってる。先日の会議では、方々は薬の感受性が高い。よく話を聞くこと。チョイス漢方としていくつか、と、神田橋処方が登場しました。
だから、一般に知ってるよー程度の方が
大きくなったら治るよね。
と、使います。その通りで、身体アプローチをするとよりいい説明を申し上げました。
早近の会議では藤川理論の流れでしょう、サプリと代謝、鉄の摂り方でした。

私自身、話すが苦手ゆえ、20代荒療治で話す修行を受けてMCになったけど、
対会話には苦手は残っています。
周りはそう見ておらず、難しい客はいぬこに!
となるのですが…、アップアップするし、出たことの無い汗が(笑
基本、顔に出さないし、持場の職責もあり、繰り返す中で47歳でもぐんぐん治ります。合間に立ち金魚、股関節回す、捻る、頬マッサージ、話すピッチを変える等。最近、社員と一緒にやることも。

だから、社会に理解をなんて、何をいまさら?困ってる子がいたらここに連れて来い!こちらに任せろで。
他社でも同じと思いますよ、、。

勿論、手に職がはっきりあれば、
会社員でなくてよく、応援以外ありません。

さて、地方メンタリティですが、これはよくわかります。当時の地元は、仕事と言えば公務員、農協、建設、医療、介護職しかなかった。かつ親がどれかだと入れない。
職種としてそれしかないから、
他の仕事が世にあることに疎い…
だけならいいが、地元卒のプロデューサーの友人は一体どう稼いでるのか…なんて
噂が友人の私に流れてくる始末。
私のMC噂も流れた模様。
医者より稼ぐ人なんかバンバンいることを
わかってないのは事実と思う。

とってもシンプルだけど
「私にはどっれも合わね。一生、他所を知らず生きてくことも私は嫌。」と親を説得した18当時。

帰れる家があるなら、そこで突き抜けて暮らし続けるのもありだし、帰れる家があるからこそ、挑戦したらいいと思うのです。
日本は広い。得体の知れない親子でも職場、学校共に受け入れた場所もあります(実話)
社会は怖くないし、差別もない。
明らかにされたなら言い返せばいい。

ただ「治らない子はいい子じゃないんですか?」って文言をアンチが書いてた記憶が。
そんなことを誰も思う記事じゃないのに、
こう取る人間がいる。
この受け取り方をする方は、何でも差別にしたがりだし、地方、都市関係なく誰も上手く付き合えず、差別スパイラルでしょうね。こいうのが沢山ツイッターに
いる気がしました。
こちらができた日に、スパーンとツイッター消しました(笑
差別もない、社会は怖くない。働きもの
頑張りやにはあたたかいです。

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浅見淳子

いぬこさん、ありがとう。
いぬこさんは職場で障害者枠の人とも働いていて、現場感覚の貴重な情報源。しかもこれから雇用の増えそうな、ていうか人手不足を慢性的に感じているであろう小売りの現場ですもんね。
そして地方と都会とどっちもご存じでしたね。そして変人枠で働いていた過去もあったり。
そういう人から見ると、支援側が世の中の仕事の種類を知らないが故に、そして世の中は頑張る人を応援するところだと知らないがゆえに、差別差別と脳内差別で騒いでいるというのはありそう。そしてそれをまた接待する支援者いるのですよね。支援のノセボ効果。それに引っかからないようにしたいですね。
またお越しくださいませ。

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